「やる気メキメキ」講座 -6ページ目

「やる気メキメキ」講座

夢を持っている人、
夢のために学んでいる人、
勉強のやる気がでない人、
決断で迷っている人、
そんな方への「やる気が出る講座」です!



よく言われることなのですが

うまくいかない人ほど

「できない理由」、

つまり「問題点」ばかりを探す癖があります。





「どうしてできないんだろう?」

「なぜ、うまくいかないんだろう?」





自分に

このような質問をして、

「問題点を探す癖」があるのです。







もちろん、問題点を探すことは

大いに意味があります。





問題点がはっきりすれば

解決策もはっきりするからです。





ところが、

問題点がいくつもあるケースでは

思考がパニックになり、

「解決策が見つからない」ことがあります。







例えば

何度も何度も「禁煙に失敗」している

僕の友人が抱える「問題点」を

挙げてみます。





・我慢するとイライラする

・お酒を飲むと吸いたくなる

・職場の同僚が吸う

・口さびしい

・家にたばこが買いだめしてある

・たばこを我慢すると便秘になる





僕が聞いているだけでも

これだけたくさんの

「問題点」があります。





これだけ多くの問題点があるのですから

解決方法を考えるのは大変です。





問題点だらけで

何からどう手をつけていいか分からない。





結局、「禁煙は無理なのかな」、

と思ってしまいます。





これが

問題点を分析することの

最大のワナです。





実はうまくいっていないときって、

問題点は探せば山のように出てきます。





問題点がたくさんあれば

当然、思考はパニックになります。





だんだん考えることに疲れてきます。





その解決方法の一例として、

コーチングのスキルに、

「問題に焦点を当てる」

のではなく、


「解決策に焦点を当てる」

というものがあります。






うまくいかないとき。





「なぜ、うまくいかないのか?」

を考えるのではなく、

『どうしたら、うまくいくか?』

を考える。





そんなコーチングスキルがあります。







ところが・・・・

これが結構難しいのです。。。






『どうしたら、うまくいくか?』

と言われても、


「それが分かったら

そもそも悩まないよ!!」

という話です。






そこで

今回はできない理由や問題点がたくさんあるときに

解決策を見つける方法を紹介します。





参考文献は

[ "Switch" Chip Heath・Dan Heath 著 ] です。






「どうしたら、うまくいくか?」





それは・・

「ブライトスポットを探すこと」です!





ブライトスポットというのは

「お手本となる成功例」のこと。





「お手本となる成功例を探すこと」が

『どうしたら、うまくいくか?』の答えになるのです!






例えば

先ほどの禁煙の場合、

『自分と同じような状況で、禁煙に成功した人』



『過去に少しの間でも、禁煙が続いた状況』

などが


「ブライトスポット」になります。





『自分と同じような状況で、禁煙に成功した人』

を真似してみたり、

『過去に少しの間でも、禁煙が続いた状況』

をもう一度作ってみたりすることが

成功につながるのです。






他にも例えば

「身長が低くてドリブルが下手」だけど

どうしてもプロサッカー選手になりたい人。





この人のブライトスポットは

「プロのJリーガーで

身長が低くてドリブルが下手な選手」です。





そういう選手を探せばいいのです。





そして、その選手を真似すればいいのです。





解決策を

自分で考えるよりも

すでにある「ブライトスポット」を探してみるのは

かなり効果的です。







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One of the greatest discoveries a man makes,

one of his great surprises, is to find he can do

what he was afraid he couldn't do.

          Henry Ford




人間にとっての

最大の発見と驚きは

「できないと思っていたことができる」と分かったときである。

          ヘンリー・フォード


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あなたのブライトスポットは

どこにありますか?



















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標の実現に欠かせないもの。





いろいろあると思います。





その中でも

重要なもの。





それは

「自己の成長」です。





「素晴らしい夢」を実現するには

「素晴らしい人」へと成長することが必要です。







そして、

この事実は

別の言い方でも表せます。





「素晴らしい夢」が

「素晴らしい人」へと導いてくれる。





こう

言い変えることもできます。






自分が将来

どんな人間になるのか。





それは

「自分の夢や目標」が

決めるのです。






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Goals determine

what you're going to be.

     Julius Erving




目標が

あなたがどんな人間になるのかを決める。

     ジュリアス・アービング


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「楽しい」夢や目標は

自分を

「楽しい人」へと導いてくれるでしょう。






「エゴイズムの強い」夢や目標は

自分を

「エゴイズムの強い人」へと導いてくれるでしょう。






「愛に満ち溢れた」夢や目標は

自分を

「愛に満ち溢れた人」へと導いてくれるでしょう。










あなたの夢や目標は

あなたをどんな人間へと導いてくれますか?















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一度きりの人生。





誰だって「つまらない人生」には

したくないはずです。





誰だって「面白い人生」を

望んでいるはずです。





今回は

「人生を面白くする方法」について

書きます。





「人生を面白くする方法」。





そのヒントは

「ゲーム」の中に潜んでいます。






「ゲーム」って面白いですよね。





オセロや将棋、

トランプやカルタ、

テレビゲームやパズル、

野球、サッカー、ボーリング、テニス、卓球・・・などなど。





きっと、

誰にでも好きなゲームって

あると思います。





きっと、

誰にでも一度はハマったゲームって

あると思います。






でも、どうして

ゲームって面白いのでしょうかか?






実は、

どんなゲームにも共通する

「楽しくなるポイント」が

潜んでいるのです。






ゲームに潜んでいる

「楽しくなるポイント」。





2つ紹介します。









■1つ目は「明確な目標がある」こと。





将棋だったら「王を取る」こと。

サッカーだったら「球をゴールに入れる」こと。





こんなふうに

ゲームには必ず

「明確な目標」があります。





「明確な目標」があるから

「夢中になれる」のです。





「夢中になれる」から

「面白い」のです。





もしも、サッカーに

ゴールがなくなったら

すごくつまらないゲームになりそうですよね(笑)。








■2つ目は「破ってはいけないルール(制限)がある」こと。





将棋だったら

「各コマに決められた動きがある」こと。




サッカーだったら

「手を使ってはいけない」こと。





こんなふうに

ゲームには必ず

「ルール(制限)」があります。





「ルール(制限)」があるから

技を磨いたり

作戦やアイディアを練ったりできるのです。





そのプロセスが

「面白さ」を生むのです。





もし、サッカーに「ハンドのルール(手を使うことの禁止)」がなくなっ
たら、

もう何がなんだか分からなくなりますね(笑)。





きっと

今よりずっとつまらないスポーツになるでしょう。











ゲームの中に潜んでる

「楽しくなるポイント」。





それは

明確な「目標」と「ルール(制限)」です。







「この2つを人生にも当てはめてみましょう!」





というのが、

今回お伝えしたい

「人生を面白くする方法」です。






「人生を面白くする方法」。





それは

明確な「目標」と「ルール(制限)」を持つことです。





人生の「目標」と「ルール」が

人生を面白くしてくれるのです。





当然、

自分の人生の「目標」と「ルール」は

自分で決めることができます。





自分が心から楽しめるような

「人生のゲーム」を作ってみましょう!





そして、

その「目標」に向かって

その「ルール」に従って

全力で取り組んでみましょう!






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The sweaty players in the game of life

always have more fun than the supercilious spectators.

          William Feather




どんなときでも

汗水たらして人生のゲームに参加している人の方が

人を見下して傍観している人よりも

人生を楽しんでいるものだ。

          ウィリアム・フェザー



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自分の人生が楽しくなる

「目標」と「ルール」

作ってみませんか?










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今回のテーマは

「恐怖」についてです。





夢や目標を追いかけていると

新しいことにチャレンジする時が

やってきます。





その時、

必ずと言っていいほど

心の中に起こるもの。






「恐怖」です。






夢の実現には

この「恐怖」を

乗り越えていく必要があります。






でも、いったい、

どうしたら「恐怖」を

乗り越えることができるのでしょうか。







ところで、

「恐怖」って

けっこう不思議です。





僕は小さい頃から

怖いものが大嫌いでした。





特に「お化け」は大嫌い。





ホラー映画なんて観る人の気がしれません。





だって、

夜寝れなくなるじゃないですか(笑)







ジェットコースターも

嫌いです。





あれに乗ると

一気にテンションが下がってしまいます(汗)







ところが、

僕の妹は

「お化け」も「ジェットコースター」も大好きなんです。





「恐怖」を感じるために

わざわざお金まで払って

ホラー映画を観たり、ジェットコースターに乗ったりするのです。





僕からすれば

全く理解できない行動です。








そう考えてみるとやっぱり

「恐怖」って不思議です。





僕のように

「恐怖」から逃げる人がいるのに対し、

妹のように

「恐怖」を楽しめる人もいるのですから。





この事実に気付いたとき、

できることなら

僕も「恐怖を楽しめる人」になりたい。





そう、思うようになりました。









「恐怖から逃げる人」。




「恐怖を楽しめる人」。







この違いは一体どこで

決まるのか?





この疑問を持ってビビリながらも

いろんなことにチャレンジしていくうちに、

ようやく「これかな?」という

「コツ」が分かってきました。





「恐怖」を「スリル」として楽しむ

「コツ」が分かってきたのです。






実は、

「恐怖を楽しめる人」たちは

「恐怖」自体を楽しんでいるのではない、

ということに気付きました。





「恐怖を楽しめる人」たちは

「恐怖」自体を楽しんでいるのではなく、

自分自身の「勇気」を感じて楽しんでいる。





この事実に気付いたのです。








「恐怖」に向かい合ったとき、

同時に「勇気」が生まれます。





僕の妹が

わざわざお金を払ってまで感じたかったもの。





それは「恐怖」ではなく

「勇気」だったのです。






みなさんも知っているとおり、

「勇気」って感じてみると

どんどん気持ちが熱くなってきます。





きっと行動力がある人って

自分の「勇気」を感じるのが

上手な人だと思うのです。





私たちにも

夢を実現する過程で、

この「恐怖」に向き合わなければならないときが

必ずやってきます。





例えば、、

・大勢の前で話をする

・起業する

・大きな決断をする

・仕事を変える

・新しい環境に飛び込む

などなど。。





そんな

「恐怖」に思うような行動をしなければならないとき。





そんな時こそ

「恐怖」ではなく、

「勇気」を感じてみましょう。






「勇気を出す」のではなく

「すでに出ている勇気」を

感じてみましょう!





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There would be nothing to frighten you

if you refuse to be afraid.

      Mahatma Gandhi




もしあなたが「恐怖」を拒めば

あなたを怖がらせるものは何もない。

      マハトマ・ガンジー

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自分の「勇気」

感じてみませんか?










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夢や目標を達成するために必要なもの。





その中に、個人の技術(スキル)があります。





プロのミュージシャンにしても

スポーツ選手にしても

料理人にしても

芸術家にしても

学校の先生にしても




どんな職業でも

個人の技術が重要であることは

言うまでもありません。





だからこそ

私たちは夢の実現に向けて

日々、技術の向上(努力)を

積み重ねていく必要があります。






でも、それは、

いったいどれほどの「量」が

必要なのでしょうか。






今回は「努力の量」について

書かせていただきます。






『Outliers (Malcom Gladwell 著)』によると

どんな分野の人でも

世界トップレベルの技術を持っている人は

必ず「10000 時間以上の努力(練習)」を

積み重ねてきているそうです。





誰一人例外なく、

「10000 時間以上の努力」が

その人の過去に積み上げられているのです。







例えば、

ビートルズ。





彼らはまだ売れる前、

毎晩、ドイツのストリップ劇場で

演奏をしていたそうです。





「毎日、同じ曲を

1 日8 時間、一晩中演奏し続けた。」




「その結果演奏が上手くなり、

自信がついた。」




後にジョン・レノンが

インタビューに答えています。






ビートルズはアメリカでスターになるまでに

1200 回という考えられないほどの数の

ライブをこなしていたというのですから、

当然、「10000 時間の壁」は超えています。






ビル・ゲイツもそうです。





彼もハーバード大学を2 年で中退し、

自分のソフトウェア会社を立ち上げるまでに、

すでに7 年間プログラムの開発に取り組んでいた。




とっくに「10000 時間の壁」は越えていました。






ビートルズやビル・ゲイツは

とんでもない量の努力を積み重ねていたんですね。





もちろん、これは

ビートルズとビル・ゲイツだけに

言える話ではありません。






小説家であれ、

作曲家であれ、

バスケットボール選手であれ、

チェスの名人であれ、

大犯罪者であれ、


世界トップレベルの技術を持っている人は

必ず「10000 時間以上の努力(練習)」を

積み重ねてきているそうです。






この法則が「10000 時間ルール」として

本に紹介されています。





この「10000 時間ルール」から

次のことが分かります。








「生まれつきの天才なんていない」







どれだけ才能があっても

やはりプロとして認められるためには

「たくさんの努力」が必要なのです。






そして、これは

私たちにも同じように適用されます。






もし、

世界レベルの技術を身につけたいのであれば

「10000 時間の努力」が一つの目安になるわけです。






ちなみに

「10000 時間の努力」をするためには、

毎日、休みなしで8時間ずつやった場合、

3年半かかります。





毎日3時間ずつやると

約9年かかります。





毎日1時間ずつなら

約27年かかります。






これは決して

簡単に達成できるような時間数ではありません。





でも、だからこそ

意識的に環境を整えたり、

習慣化する

必要があるのでしょう。






自分の努力の量が十分かどうか

もう一度見直してみましょう!





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Luck is a dividend of sweat.

The more you sweat, the luckier you get.

       Ray Rock




幸運は汗の配当である。

汗をかけばかくほど、幸運が手に入る。

      レイ・クロック (マクドナルド創始者)


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今、行っている努力、

量として十分ですか?











参考文献
Outliers
Malcolm Gladwell 著








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