4年目看護師のアタマとココロ -15ページ目

病床利用率100%超

うちの病院では1週間ごとに各病棟の病床利用率が掲示されますが、

病床利用率100数%、なんてことも時々あります。


なぜ、こんなことが起こるのか?

決して、1つのベッドに2人寝かせているわけではありません。

(当たり前です。。。)

午前中に退院してその日の午後入院してくることが続くとそうなるのです。


予定入院が入っていない場合、患者さんが退院して空床になります。

その日のうちにそこに緊急入院が入ると、

その部屋には1日で2人入院してる計算になるのです。


そんなことが度重なると、病床利用率100%突破。

病棟はバタバタし、ナースコールは増え、

スタッフは疲労困憊になるわけです。


うちの病棟も先月はかなり高い病床利用率を保っていました。

重症の患者さんがいたことも手伝ってかなりしんどい勤務が続いていました。


そんなところに朗報が。

一ヶ月の病床利用率が昨年の同時期よりも大幅にアップしたことに対して、

病院から金一封が出たのです!!!

別に私たち現場のスタッフは

病床利用率を上げるために頑張っているわけではないですが、

まあ、せめてもの報いですよね。


本当は、患者さん少なくて余裕もって働ける方が嬉しいですけどね。

経営的にはそんな悠長なこと許されないでしょうが。

取り急ぎ報告まで。

とりあえず、大変な夜でした。

厳しい状態の人たちもそれなりに落ち着いていたのですが、

せん妄患者にやられました。
ただ暴れるだけでなく、

薬を使った直後にその副作用である呼吸抑制を起こしたのです。

意識はおかしく、無呼吸が現れ、サチュレーション(≒血中酸素濃度)低下、

胸腔ドレーンは沸騰でもしてるかのようにボコボコ荒れ狂っていました。

救急コール

(=急変が起こったことを知らせる院内放送。

 これをすると、病院中から医師や看護師が集まってくる。

 先週のNs’あおいに出てきた「hurry Dr」コールと同じこと。)

をかけ、

その場は駆けつけてきてくれた医師たちの処置のお陰もあり

とりあえず最悪の状況には至らず、

ひとまず一度ICUに送ることになりました。


そんなこんなで仕事は押せ押せに。

呼吸抑制の怖さを初めて実感した、

疲れ果てた夜勤でした。

ちょっぴり憂鬱。

明日は夜勤です。

約2ヶ月ぶりにプリだった先輩と一緒の夜勤

という嬉しいとこもあるのですが、

正直ちょっと不安な要素も多くて

明日のことを考えるとちょっと憂鬱です。


ターミナルでいつ急変してもおかしくない患者さんが3名います。

その他にも昇圧剤を使ってなんとか血圧を保っている患者さんが2名います。

今日食道癌の術後2日目でせん妄になりつつあった患者さんもいます。

退院間近ではあるのですが、高齢で自由人な患者さんも2,3人います。


ここに挙げた人たちだけで、病棟の1/3を占めています。

どう考えても病棟が落ち着いていそうな気配がありません。。。


さらに明日は珍しく夜勤メンバーに同期がいて、

仲の良い子ではあるのですが、

実はそれも私にとっては正直ちょっとマイナス要因なんです。


なぜかというと、彼女はなにかと仕事が速い。

彼女を見てるとちょっぴり焦りを感じます。

そして仕事を早く済ませられれば、自然と回りを見ることができる。

回りを見れればそれに応じた動きができる。

彼女はそれをすることができる人です。


別に比べることはないとは思っているものの、

つい比べてしまうのが人の常です。

勝手に比べて勝手にへこむ。

無意味とは思いつつもついやってしまいます。

さらに先輩からもきっとそんなふうに評価されてるんだろうなと思うと、

余計にへこみモードを突き進んでしまいます。


しかも彼女は仕事が楽しいといって、イキイキ働いています。

正直、私は、なかなかそうは思えません。

目の前のことには一生懸命やってますけどね。

隣の芝がものすごく青く見えてるだけでしょうか。。。


明日はどんな夜になるのか、、、

ひとまずがっつり寝て、明日に備えます。

遅番づいてました。

昨日までの1週間で3回、遅番やってました。

ちなみにうちの病棟では遅番はだいたい月に2,3回程度。

私も予定では今月2回だったのですが、

インフルエンザで病欠が出て勤務調整があり、遅番が1回増えることに。

で、今月3回の遅番が1週間に固まって押し寄せてきたというわけです。


遅番は基本的に受け持ちを持たず、

受け持ちを持ってるスタッフのヘルプが主な仕事です。

Drの処置の介助に付いたり、

オペ出しやオペ迎えをしたり、

オペ直後の人の定期的なバイタルチェックをしたり、

清拭などのケアを代わりにやったり、

2時間ごとに体位変換をしたり、

ひたすらナースコール受けをしたり、

環境整備をしたり、、、

とりあえず、何でも屋さんです。

大変そうな所に出向いて手助けをするために、

病棟全体を見渡す力が必要で、

その辺は正直なところ未だに難しいです。


遅番は患者さんを受け持たない上に

カンファレンスにも参加できないので、

遅番が続くと病棟にいる人たちのことがよく分からなくなってきます。

しかも先週の私は遅番勤務以外の日が休みばっかりだったので、

余計に病棟の変化についていくのが難しい1週間で、

なんだかちょっと置いてけぼりな感じになってしまうくらいでした。

しかも実は今日から3連休。

嬉しいはずなのですが、ちょっと微妙。

よく見てみると、私は先週今週の2週間で7日も休みがありました。

休み過ぎ疑惑!?


まあ木曜日には病院でクラスがあるので、

その時にちょっと情報収集はするつもりですが、

やっぱりカルテ読むのと実際に患者さんをみるのとでは

全然違うんですよね。

治療薬マニュアル2006

薬本の定番といえば

「治療薬マニュアル」と「今日の治療薬」のようです。


私は今まで、家にあった「今日の治療薬200年度版」(古っ!)を使っていました。

メジャーな薬は大きく変わっていないので、

何の薬かを調べたりする程度なら特に問題なく使えていたのですが、

やはり時々載っていない薬もあったりして、

去年の夏秋くらいから「新しい薬の本、欲しいなぁ」と思っていました。

でもどうせ買うなら新しいのをと思い、待つこと数ヶ月。

ついに2006年度版発売。

さっそく買いに行きました。


とりあえず病棟で使っているということもあり、

「治療薬マニュアル」を買ってきましたが、

「治療薬マニュアル」と「今日の治療薬」に

それぞれどんな特徴があって、どう違いがあるのか、

正直イマイチよく分かりません。

なんとなく「治療薬マニュアル」の方が

情報量が多いように見えるのは気のせいでしょうか??

「今日の治療薬」の方が大きさが手頃で、

書き方も表みたいになっていて見やすいような気もするのですが、

どうなのでしょう???


まあとにかく、

今までは薬の作用だけ読んで終わりということも多かったのですが、

どちらの本にも各項目ごとに解説が載っているので、

これからはその辺もちゃんと読んで勉強していこうと思っています。

どんな本にしてもしっかり使い込めないと意味がないですもんね。


ちなみに今年の「治療薬マニュアル」の製本は黄色ベースで、

表紙はかなり派手派手です。

400円の幸せ

昨日は日勤。

その帰りに、前回の記事に書いた病院の近くの銭湯に行って来ました。


昨日は受け持ちのケアが上手く回れず

ケアヘルプの先輩に助けてもらってばかりだったり、

Drからの指示受けでいろいろ行き違いがあったりして

確認不足だと注意された上に

結局先輩にもう一度確認させることになったりと、

結構ブルーな感じでした。


こんな日だったからなおさら、ものすごく癒されました。


広い湯船、熱いお湯、ゆっくり流れる時間、

すべてが日常生活にないものでした。

お風呂につかりながら何かゆっくり考えようとか思っていたのですが、

考えることが何だったかも忘れちゃうくらい

ポーっとしながら気持ちよくなっていました。


上がってからはコインロッカーを開けた時に戻ってくる100円で

瓶のコーヒー牛乳を一杯飲んで休憩。

しかもちょうどテレビは "Top of the 癒し系" の「世界の車窓から」。

入湯料400円だけでも十分幸せになれましたが、

このコーヒー牛乳で極楽気分になれました。


また行こうと思います。

銭湯開拓もしていこうかなと思ってます。

どこか行きたい。

「どこか行きたい虫」が私の中でチョロチョロしています。

「どこか行きたい病」です。


どこか遠くに行きたい。

ポーンと海外に行ってしまいたい。

長期休暇がもらえるなら、

給料返上してもいいとさえ思います。


いや、遠くなくてもいいから、

せめて普段の生活とは全然違う所へ行きたいです。

まあ、一言でまとめれば、

現実逃避したいだけのことなんですけどね。


ひょんなことから、

通勤経路のごく近くにスーパー銭湯を発見。

今度行ってみるつもりです。

ひさびさに来ました。 ドタoff☆

昨日に引き続き、家でぬくぬく過ごしていました。

すると病棟から電話が。

なんと明日はお休みとのことです。

イエイv(^o^)v

最近ご無沙汰だったドタオフが私のもとへやってきました。

しかもお陰で3連休。

「お休み」っていう言葉に心躍ります。


そして実は休みという事実以上に、

この休みの連絡をくれた今日のリーダーさんが

私の大好きなプリセプターやってくれてた先輩で、

事務連絡とはいえその先輩と話せたことが嬉しくて

かなりテンションがあがりました。


ただ、休みになりましたが、明日は病院へ行こうと思います。

ケーススタディ的なことをやらなければならず、

まだそれに手をつけていないのでちょっと頑張ろうかと。

でもこれは私的にそこまで苦なことではないので、

ドタオフの喜びの方が大きいです。

遊ぶ休みももちろん大切ですが、勉強も必要なことですしね。

勤務でクタクタになった後にやるより、

休みにわざわざ病院に行く方がマシです。

(まあこれが続くとやっぱりシンドイですけどね。たまにならOKです。)

雪やこんこ♪

東京に雪が降っています。

今日は休みでよかったぁと思いながら、家でぬくぬくと過ごしています。


今日、明日はセンター試験だそうで、

受験生は大変だろうと思います。

東京の電車は本当に雪に弱いですからね。


私がセンターを受けた時も、2日目が雪でした。

電車が遅れるかもしれない、止まるかもしれないと早くに家を出て、

電車に乗ってからも途中で止まらないかと気が気じゃなく、

無事に会場に着いても時間までは試験室に入れることはできないと

風が吹き抜ける寒いロビーで待機させられ、

そこからあぶれた私は友人と共に雪がちらつく表で待っていた覚えがあります。


懐かしい思い出です。

明日は日勤

おととい夜勤、昨日は明けで、今日はオフ。

そして明日日勤でそのあと2連休。

このポツンとある日勤1日ってちょっとビミョウと思いつつ、

まあそれはいいとして。


おとといの夜勤の時の私の受け持ちに、

いつ亡くなってもおかしくない患者さんが2人いました。

夜勤のリーダーが目一杯サポートしてくれたおかげで

私もなんとか仕事をまわしていくことができ、

その患者さんたちもその夜は大きな変化もなく過ぎていきました。


その2人が明日行った時にどうなっているか、

今から気になっています。


まだ頑張っているのか、それとも。。。

どちらにしても嬉しい話ではないですけどね。