熱海人(あたみんちゅ)の酒飲み日記 -18ページ目

解禁

待ちに待った解禁。

そうです。松葉がにかに座の解禁です。


毎年この時期を心待ちにしております。


それで早速、あちらの方に行ってきました。

さしみ、やき、ゆで、てんぷら、なべとフルコースを頂いて参りましたが、

やっぱり最高なのは甲羅酒。


今までも甲羅酒はいろいろなところで飲んだことはありますが、本場でいただくホンモノの甲羅酒はまさに別物。

同じものとは思えないうまさです。


かにみそをほどよく残し、おもむろに甲羅にぬる燗を注ぐ。

やきがにを食べ終えた七輪にそれを置いて、待つこと数分。

もちろんその間にも熱燗はぐいぐい飲みますが、ぷつぷつと泡が出始めたら、いただき頃です。


何とも言えない芳醇な香り。まったりとした味わい。

いくらでもいけそうです。


残念ながら美味しく飲めるのは3杯目くらいまでで、それ以降は単に雰囲気を味わうだけですが、しかし、何とも表現しづらい、甘美な酒の味です。


すっかりほろ酔い気分になったら、最後には締めの雑炊。

食べ残したさしみやゆでを投入して、食感豊かな味わいで頂きます。


全く、年に一度の贅沢です。


でも贅沢ついでに、かに剥きおばちゃまを指名するのをお忘れ無く。

この道ウン十年の熟練の技が、スピーディ、且つ完璧にかにを剥いてくれます。

同行者と無言の会食、という悲劇が回避できます。


薬膳

先日薬膳料理を頂きました。

薬膳っていうと、かなり薬臭いのかな、と思っていましたが、案の定、お店にはいると漢方薬の香りが・・・叫び


余り気の進まないまま、とりあえずビール乾杯をして会食が始まりました。

しかし、一皿目、二皿目とも一口口を付けただけで、いわゆる薬膳とは違い、普通の中華料理、いや、むしろすごく美味しい、なおかつさっぱりとした中華料理だと言うことに気がつきました。

まさに目から鱗目です。


当然すべての料理に漢方薬が入っていて、例えば、冬虫夏草、アガリクス、霊芝などなど、聞いたことのあるもの無いものいろいろ入っていました。

それなのに全然薬臭くなくてとっても美味しいグッド!


同席者の中には、年に何度も中国に行く人もいたのですが、本場とは比べものにならないくらい美味しい!と絶賛していました。


当然飲み物は紹興酒。

人民大会堂専用ボトルなる、かなり怪しげな名前の付いた紹興酒でしたが、こちらもOK


良い意味で期待を裏切られた、最高の会食でしたニコニコ



西の関

前回書いた西の関を偶然酒屋で発見しました。

もちろん即購入し、その日のうちに開栓。


つまみは関鯵ではなくサンマでしたが、思わぬ再会に感動しつつ、杯を重ねましたお酒

現地で頂いたときの感動ほどではありませんでしたが、やっぱりうまい酒です。