Studio Forest ・・・ 森に暮らす -16ページ目

大都会


久しぶりの東京出張。しかも日帰り。


山暮らしの私にとって、都会の空気は疲れる。。








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秋葉原。最近雨でも降ったのでしょうか。
RICHO GRdigital2 オート

寒中



朝、温度計は氷点下7℃。


あんまり寒く感じないのは、身体が冬に馴染んだせい?

立春まであと少し。あとちょっとのしんぼうです。










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大地に踏ん張って、生きる。冬枯れの樹木は生きる勇気を与えてくれます。
「樹」Vol.1より
Leica M6 ズミルックス35mm PORTRA400BW

いつもの道で

今日は資源ごみの日。
自分の飲んだ空き瓶(ほとんどお酒)、よく呑んだなと思いつつ車に積み込み、下の大泉支所まで出しに出掛けました。

この道は見晴らしがよく、大好きな道です。下るときは正面に富士山、南アルプスの鳳凰三山から早川尾根、甲斐駒。帰りは眼前に八ヶ岳。



このところ、毎日富士山が見えています。富士山って奥ゆかしい山で、他の山々が見えていても、富士山だけは雲の中ということがよくあるのです。





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夕暮れ時は、不思議な雲が出ることがあります。刻一刻と変わる空の色はとても美しい。
RICHO GRdigital2 21mmコンバーター オート

十七夜の月


朝、いつものようにテラスに出してあったミルクをさげて、小鳥たちにヒマワリの種をやろうと表に出ると、冬枯れの木立の上にお月様が浮かんでいました。
昨夜は立待月。太陽が茅ヶ岳からもうすぐ顔を出そうというのに、まだお月様は西のカラマツの梢の上です。
まだ明けきらない青空に浮かぶ月もいいもんです。


今日は乙女座の月。人の気持ちにセンシティヴになる日。






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ときに、ほとばしる感情を抑えられないときがあります。ファインダー越しに受け止めると、きーんと耳鳴りがします。
吐龍の滝 RICHO Gdigital2 オート

七輪でお鍋

買出しに、長坂まで下りました。

インター近くのスーパーは、実はお魚が美味しい。大泉のひまわり市場のお魚もいいけど、こちらは少し割高。

学生時代、ずっと魚屋さんでアルバイトしていた私としては、高けりゃ美味しくて当たり前、安くて旨いものを見つけなきゃと、鮮魚売り場は真剣勝負なのです。


今日見つけたのは、「ぶり」。
お正月に出ていたモノほどではないけど、良さそう・・・

しかも、「半額」の黄色いシールが!!!!

だいたい、ぶりというのは脂が乗っていればいいってもんじゃありません。旨みがなければただの生臭いお魚に過ぎないのです。


今夜は、地酒「谷桜」の熱燗で、「ぶりしゃぶ」にしました。




しゃぶしゃぶして脂の落ちたぶりと、甘口の谷桜の組み合わせは、絶品。

というわけで、今夜は酔っ払ってブログ書いてます。

でも、アップした作品はシラフで撮影したものです。







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吐龍の滝にて  降った雪と滝の飛沫が幾重にも重なった岩。不思議な造形を見せていました。
「Composition」より「蠢」
Nikon D2H VR16-85mm オート

満月の夜、寝っ転がって窓から外を眺めていました。



北風に森の木が、揺れる、揺れる。

四角い窓枠に切り取られた木々が、揺れる、揺れる。

自分が揺れている。右に左に、揺れる揺れる。





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ここは森の木々に守られているので、風が吹いて家のまわりのものが飛ばされるということはまずありません。でも、風に翻弄され揺れる木々の様子は、見ていて怖くなる時があります。まるで怪獣のように、大きく身体をよじるのです。














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長い年月を経た樹木の幹は、ダイナミックなフォルムを見せます。
北杜市白州町
Nikon D50 VR16-85mm プログラムオート

From GB

撮影から戻ると、郵便受けに分厚い封筒が・・・「ROYAL MAIL」の文字が目に飛び込んできました。

暮れにオーダーしてあった「Letts」のダイアリーが届いたのです。
いつもは12月20日頃までにオーダーすれば年内に届くのに、今年に限ってなかなかこなくて、催促のメールを出そうかと思っていたところでした。

私はこのLetts社のダイアリーが大のお気に入りで、もう長いこと愛用しています。
しっとりした手触りの革の表紙に、金色のコーナー金具。英国の古き良き時代のクラフトマンシップが感じられます。

それに、何よりうれしいのは、紙がいいこと。
萬年筆派の私にとって、ペン先の滑りは重要なポイントなのです。その点、Lettsに限らずヨーロッパの紙は萬年筆向き。スラスラというより、大げさにいえばヌメっとした書き味が楽しめるのです。

というわけで、遅ればせながら今日から「日記」つけます。
今年こそ、すべてのページが埋まりますように(笑






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「Vogue」
ロンドン、ランカスターゲート駅にて。初めてロンドンに行ったとき地下鉄のドアが開くときのアナウンス「Mind the Gap」が聞き取れなくて、何言ってるのかと必死になって耳をそばだてた覚えがあります(笑)
「London Winter」より
Leica M6 ズミクロン50mm T-Max400

柔らかい光

ここ3日、Macとずっとお仕事。。。。
暮れに買った大きなディスプレイ、とても見やすくて、一日仕事をしても、目の疲れ方が全然違う。よかった。

ロフトは昼間でも結構暗いので、出力の確認は天窓の下。天窓は北側にあるので、光線が安定しています。お陽様の出ている時間なら、ほぼ同じ条件でプリント確認ができます。

天窓って、採光が目的なので南側につけるのが良いと思われがちだけど、実はそうでもないのです。
南に天窓があると、晴れた日は思いっきり直射日光が入り困ることがあります。よく、天窓にブラインドつけてるのを見かけますが、採光目的でつけた天窓にブランドつけなきゃいけないというのは、設計者のミスですよね。





$Studio Forest ・・・ 森に暮らす-jyu

冬の柔らかい光は、樹々のフォルムをよく見せてくれます。
井富湖「樹」No.5 より
Nikon D2Hs VR16-85mm プログラムオート

雪・・・

暗くなる頃から降り出した雪は、案の定夜に入って本降りになりました。
森はみるみるうちに真っ白。

帰路を急ぐ私のヘッドライトに浮かぶ道に轍はなく、なんとなく不安になります。
ふと、小さな足跡が。
猫?

と思ったら横の茂みからキツネくんが飛び出してきました。
私の車の前を、走る、走る。

あはは、君のおうちもそっちなのかい?

やがて森に走り込んだ彼はこちらを振り返り、寒そうにしっぽを膨らませていました。



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キツネが立ち止まってこちらを振り返るのは珍しいことだと思います。小柄だったので子ギツネかも知れません。




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樅ノ木も、雪をかぶるとロマンチックな装いを見せます。作品「樹」No.4より
FUJI FinePix A300 プログラムオート


催促

朝から出掛けていました。

昼前に帰ってくると、シジュウカラが玄関の前に積もったカラマツの落ち葉を一生懸命つついています。
餌台に目をやると、ヤマガラくんがこちらを見ながら「ジーッ、ジーッ」

ごめんなさい。
寝坊してあわてて出掛けたので餌台にご飯置くの忘れてました。

$Studio Forest ・・・ 森に暮らす冬の寒気は流れる水を一瞬で凍てつかせます。吐龍の滝にて作品「フォルム 2011」より
Nikon D2H VR70-300mmED プログラムオート