今週のstudio2-お仕事★
もう、1月最後の週になってしまいました。
○ 逗子の住宅打合せ
○ 武蔵境の住宅打合せ
○ OZONE家つくりサポートシステム登録更新
番外編
○ 町内会公園掃除・・子供会当番週の為、電話連絡
○ 義母宅のブラインド修理
わらびもち
息子は無事1日で回復し、私は予定通り打合せに行ってきました。
ご家族で楽しい休日を過ごされている中、設計を始める前の家具や持ち物の確認。
打ち合わせ中に拝見した本棚からご主人がかなり走りこんでいることが判明。
最近、二宮の水泳話を皮切りに建て主さんとのカラダ談義が多いような気がする。
二宮はきのうも3キロ。
そういえば安藤忠雄さん(67)も事務所傍のジムで泳いでいるらしい。
建築家にも「運動部系」と「文化部系」があるとすると、私は。。。
新横浜駅ビル上のデパ地下で「京嵯峨野竹路庵」のわらびもち、「鳥芳」の焼き鳥、「プルミエサンジェルマン」のカレーパンなど買って帰りました。
「帰宅部」
ダウン
小5の息子が1年以上ぶりに発熱でダウンしました。
医院で診てもらうと「インフルエンザの予防接種を受けていないのに37度台なら風邪でしょう。」とのこと・・・
やはり水曜日の小雨中でのサッカー練習がいけなかったのか??
奉献
鵠沼の地鎮祭が急遽今週末と決まり、奉献酒の準備をしました。
地鎮祭は元々宅地ではなかった土地の神を鎮める儀式ですが、建て替えやもともと宅地だった場所を購入した場合でも建主さんの意向で執り行なわれる場合が多いです。
その昔、独立後3軒目の住宅で初めて地鎮祭が行われたときなんと手ぶらで行ってしまいました・・・
二宮も私も大きな組織や巨匠のアトリエでの経験しかなかったので、建築家がどの式典でなにをすべきか?いまひとつ判っていなかったのです・・・鎌入れやるだけでいいってもんじゃないんです・・・
その後も、「日本酒ばっかもらっても余っちゃうだろうなぁ。。お祝いだからシャンパンの方が喜ばれるかも?」と思ったら工務店のベテランに「地鎮祭には日本酒って決まってますから!!」と止められたり・・・
設計は創意工夫しても儀式は徒然慣習に倣うべし。
チューリッヒ
鵠沼の住宅は建主さんと工務店の契約も終わり、確認申請が下りるまでの詰めに入っています。
申請機関の細かい指摘にいつも思うのは、異なる目標に向かっているものが互いの考えをすりあわせるには色々難しい面があるということでしょうか・・・
きょうは週末の打合せ準備と、
自動車保険を比較検討した結果、チューリッヒに変更手続き。
最近ボル娘は元気なのですが、万一に備えてロードサービスの距離100キロ!が決め手(笑)。
これからサッカーの送迎でした。。。
今週のstudio2-お仕事!
今週は
○鵠沼の住宅・・契約図まとめ
○武蔵境の住宅・・計画案すすめる
○大磯の店舗併用住宅・・打合せ
といった感じです。
埼玉の住宅の外構は建主さんのシンボルツリー植樹を待ってからとの連絡が。
先にやると木を吊る重機がはいれなくなるから。
只のロフトです
屋根裏とかロフトに上るはしごというのは、可動式でないと固定階段とみなして、同時に3階建てとみなして、地域協定かなんかで3階建て禁止なので、結局建てられないなんてことになる場合があるようです。
ではごつい階段状のものでもビスでとめないでおけばいいのかとか、階段とはしごの違いは何?緩急?重さ?なんていいだすと法律には書いてなくて大変めんどうなことになり永遠に申請は通らない。
こういう常識的にはどっちでもいいことが、行政庁によっていいとかだめとかまちまちで、民間の申請機関ではこれらをリスト化していて、建築士も確認係もかなりとほほなかんじです。
だれも迷惑しないし、地震で怪我しないようにとめといたほうがいいんじゃないの?
でもそういう扱いにしてる市だったらもうそれだけでだめなんですよね。
市窓口にいったら、うちはきびしいから確認出さないほうがいいよって(笑)。
なんでそういうこというかなあ(苦笑)。
民間の確認申請窓口では日々延々こんな会話が繰り返されていますね。
今日のブログは先週確認申請係の人と談笑した二宮でした。



