只のロフトです
屋根裏とかロフトに上るはしごというのは、可動式でないと固定階段とみなして、同時に3階建てとみなして、地域協定かなんかで3階建て禁止なので、結局建てられないなんてことになる場合があるようです。
ではごつい階段状のものでもビスでとめないでおけばいいのかとか、階段とはしごの違いは何?緩急?重さ?なんていいだすと法律には書いてなくて大変めんどうなことになり永遠に申請は通らない。
こういう常識的にはどっちでもいいことが、行政庁によっていいとかだめとかまちまちで、民間の申請機関ではこれらをリスト化していて、建築士も確認係もかなりとほほなかんじです。
だれも迷惑しないし、地震で怪我しないようにとめといたほうがいいんじゃないの?
でもそういう扱いにしてる市だったらもうそれだけでだめなんですよね。
市窓口にいったら、うちはきびしいから確認出さないほうがいいよって(笑)。
なんでそういうこというかなあ(苦笑)。
民間の確認申請窓口では日々延々こんな会話が繰り返されていますね。
今日のブログは先週確認申請係の人と談笑した二宮でした。