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さて、本日はレンズのおはなし。
Tokina AT-X 124 PRO DX
続・Tokina AT-X 124 PRO DX D5000で撮影 2021.8.23
トキナーの AT-X 124 PRO DX 12~24mm F4(IF) ASPHERICAL。
私が所有するレンズはニコンFマウント。
DXフォーマット専用の超広角ズームです。
今回はこちらのレンズをニコンZ50に装着し撮影してきました。
12mm F4
あえて絞らず試してみたところピントが合っている部分は拡大してチェックしても納得できる写りです。
12mmと24mm F4
もちろん絞れば改善されます。
12mmと24mm F22 最短撮影距離0.3メートル
やはり絞り込みすぎると画質が低下するようです。
ただし写真を大きく使わないなら問題ないでしょう。
24mm F4
絞り開放の近距離撮影もよく写っています。
12mm F8~11くらい
少し絞っても周辺部が少し甘いと感じるものの私の感覚では許容範囲内です。
いまのところZマウントの超広角ズームはFXフォーマット対応の高価な14-24/2.8か14-30/4しかなく、Z50ユーザーとしてはもっと身近に感じられる存在のレンズを待ち望んでいるのですが、ただ待っているだけでは撮影できませんので、しばらくはミラーレス機でもこのAT-X124PROを使い続けようと思います。
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