続・Tokina AT-X 124 PRO DX | 出張撮影 スタジオたいとう ☆雨の日サービス実施中

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さて、本日もレンズのおはなし。

 

Tokina AT-X 124 PRO DX 

12~24mm F4(IF) ASPHERICAL

 
今回はDXフォーマットのD5000で撮影してきました。
この組み合わせではオートフォーカスが働きませんが、もともとMFで操作しやすいように作られているおかげで特に問題なく使えます。
 
 

まず、レンズキット等でお馴染みの安価な標準ズームの広角端として一般的と思われる「18mm」と、超広角「12mm」の画角を比較できるように撮ってみました。

 

18mm F8
 
12mm F8
 
18mm F4
 
12mm F4
 

35ミリ判換算では「28mm」と「18mm」くらいの差ですから、この画角はけっこう違います。

撮影ポジションが自由に決められる場所ばかりではないため超広角ズームも1本持っていると便利です。

 

 

次に、近距離の被写体を撮影。

 

12mm F4

超広角レンズでも近距離にピントを合わせれば遠くの背景はボケます。

 

24mm F16

こちらも最短撮影距離で撮影。

↓一部分を拡大

F16に絞っていても背景にはピントが合っていません。

どんな状況でもパンフォーカスになるわけではないため要注意です。

 

 

このような超広角ズームは現代では決して特殊なレンズはなく、広角好きな方なら“標準ズーム”として選ぶのも良いでしょう。

 

24mm F5.6 (元データは4288×2848ピクセルです)

↓一部分を拡大 (長辺600ピクセルで切り抜きました)

ちょっと古いレンズでも、写りは悪くないと思います。

私は気に入って使っています。

 

こちらのレンズは中古カメラ店でも置いてあればデジタル一眼レフ用の超広角としては手頃な値段が付いていることが多く、手を出しやすいところもおすすめしたいポイントです。

 

 

 

出張撮影専門 スタジオたいとう (東京都台東区)

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