出張撮影専門 スタジオたいとう です。
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遺影用ポートレート撮影
ナチュラルな自分らしい“遺影”を残しましょう!!
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☆☆☆ 新型コロナウイルス対策実施中です ☆☆☆
・ワクチン2回接種しました
・不織布マスクを着用して撮影いたします
・入室時に手をアルコール消毒します
・ソーシャルディスタンスを意識して撮影します
・室内撮影時は換気にご協力ください
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さて、本日はフラッシュのおはなし。
SONY HVL-F42AM
ソニーのフラッシュです。
2008年発売。
コニカミノルタの一眼レフでも使用可能で、上の写真では α Sweet DIGITAL に装着しています。
一部の機能が働かないなど制約があるもののミノルタのAF一眼レフにも対応しており、フラッシュシューアダプターFS-1200を利用すればα-7000やα-9000でも使えるそうです。
電池は単3×4本。
外部電源は使えません。
ガイドナンバー(ISO100・メートル)は、照射角を105mmに合わせたときは“42”です。
35mm時のGNは25。
特に悪い数字ではないと思います。
しっかりバウンス撮影もできます。
上方90度、右180度、左90度。
個人的には左側にぐるりと回って欲しいのですが、縦位置シャッターボタンを使うことを考えればこれで良いのでしょう。
手軽にストロボ撮影したいときにちょうどよい感じであり、中古価格もわりと安く、もしソニーが嫌いでなければコニカミノルタ製デジタル一眼レフのユーザーにもおすすめします。
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