Nikon SPEEDLIGHT SB-16B | 出張撮影 スタジオたいとう ☆雨の日サービス実施中

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さて、本日はアクセサリーのおはなし

 

SPEEDLIGHT SB-16B

 

スピードライトSB-16B。

1980年代に登場したニコン製35ミリ一眼レフカメラ用のフラッシュです。

ニコンF3専用の「SB-16A」もあり、そちらも基本的には同じ製品。

 

 

FAF-501、FE2など対応しているボディではTTL自動調光可能。

外部自動調光やマニュアル発光でも使えます。

 

ズームヘッドは28mm・35mm・50mm・85mmの手動4段階。

付属のワイドアダプターSW-7を使用するとズームヘッド位置28mm時に24mmレンズをカバーできるようになります。

上の写真はSW-7を装着した状態です。

 

バウンス撮影時は補助発光部が働きます。

 

とても多機能で高性能なスピードライトです。

 

 

面白いのは本体下部を交換できるようになっているところ。

脱着できるパーツは“コントローラーAS-9”で、こちらを“コントローラーAS-8”に交換するとF3専用スピードライト「SB-16A」に変身します。

反対に「SB-16A」に“AS-9”を買い足せば「SB-16B」として使えるようになります。

 

F3のサブ機がFAでも、FE2からF3にステップアップしても、F3からF4に買い換えても、パーツを交換するだけで SB-16 を活用できて実に無駄がない素晴らしいシステムだと思います。

 

電源は単3電池4本。

パワーアシストパックなどの外部電源は使えません。

私は以前はそれを欠点として捉えておりメインのスピードライトとして選べませんでした。

しかし、現在35ミリ一眼レフでハードな仕事をすることはないので、この SB-16B の価値が上がった感じがしています。

 

 

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