zenzaBRONICA SQ-Ai | 出張撮影 スタジオたいとう ☆雨の日サービス実施中

出張撮影 スタジオたいとう ☆雨の日サービス実施中

東京都台東区を中心に年中無休で活動中の出張カメラマンです。
遺影・スナップ・商品・メニュー・イベント記録など、写真もビデオもお任せください!!
宣伝記事は人気がないのでブログは趣味のおはなしがメインです。

出張撮影専門 スタジオたいとう です。

東京都台東区を中心に活動中!

写真やビデオのことでしたらお気軽にお声がけください。

 

無料撮影の情報はこちら

特にマタニティフォトのモデルさんを大募集中ですカメラ

お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ!!

 

 

さて、本日もカメラのおはなし。

 

zenzaBRONICA SQ-Ai

 

ゼンザブロニカSQ-Aiは1990年に発売された6×6判一眼レフカメラ。

SQ-Aの後継機種にあたります。

 

 

SQやSQ-Aの電源は4LR44または4SR44でしたが、SQ-Aiでは現在でも入手しやすいLR44を4個使用します。

電子制御のカメラであるため、今では大きなメリットといっても良いでしょう。

 

 

対応するストロボが用意できれば、TTL自動調光での撮影も可能になりました。

写真右下の接点で接続します。

レンズシャッター式なので当然ストロボは全速同調。

 

 

デザイン的にはSQSQ-Aと大きくイメージが異なるものではありません。

それでも、とても進化しています。

かなり実用的なカメラです。

 

 

20年ほど前、駅の改札で肩からブロニカSQ-Aiを下げた男性とすれ違いました。

気になって顔を見ると、写真家の曽根陽一さんです。

高校時代から憧れていた方ですから見間違いはありません。

その後しばらくは曽根さんを真似て、カメラバッグを持たずに肩からブロニカS2を下げ、スナップ写真を撮る日々が続きました。

いまとなっては、あの時に恐れ多くて声をかけられなかったことが悔やまれます。

 

 

出張撮影専門 スタジオたいとう (東京都台東区)