お尻にも様々な形があります。
ざっとあげると、
桃型
ピーマン型
そして、洋梨型
この違いって、わかりますよね
まさにかたちそのものなのです。
桃型は理想的なヒップの形。
赤ちゃんのお尻をイメージしてください。
柔らかくて、丸くてプリプリで、手が吸いつくくらいしっとりしている理想的な形。
見るからに美味しそうなまる〜いお尻
赤ちゃんや子どもの時は、
誰でも理想的な形をしていたはず
もちろん赤ちゃんの筋肉がしっかりしているわけではないけれど、
赤ちゃんのお尻が下がっていたり、広がっていたりするのを見たことがありますか
とにかく、見ていて飽きないくらい可愛いお尻。
その桃型のお尻を、大人になってもぜひキープしたいものです
ところが、大人になるにつれどんどん変化していくお尻の形。
お尻の筋肉の使い方を間違えているからなのでは
ピーマン型というのは、
上の方が固まって盛り上がっているお尻のこと。
どちらかというと、筋肉質でからだが硬い人に多いかたち。
洋梨型というのは、
ピーマンとは真逆で、
下の方が広がって下がり気味のお尻のこと。
筋肉が弱くて、筋肉量も少なめの人に多いかたち。
どちらもそれなりのお悩みがあると思いますが、やはり理想の桃型のお尻に近づけていきたいところです。
というのは、お尻の形というのは身体の使い方の結果であるからなのです。
正しい運動機能を備えたお尻は、形が美しくないわけが
ない
絶対に美しいはず
ということは、
お尻の筋肉の正しい使い方をすればいい
それだけの話。
それが難しいから困っているんじゃないの
なんてお叱りを受けるかもしれませんが、
それは決して難しいことでは
ない
これまで、私のところに来て、
お尻の形が変わらなかった人は
いない
のが私の自慢するところ。
もう、数え切れないくらい
ピーマン型さんも、洋梨型さんもどちらも変えてみせます
次の日曜日のオンラインレッスン
11月21日(日)9時から
洋梨型のお尻をひきしめて
脚を5cm長くするレッスンです
ぜひご参加ください。