新商品開発??
当造船所は3Dプリンタを買ったせいで
資金難につき新商品の企画をはじめてみます(笑)
誰か舶用模型部品買わないですかね(。-∀-)ニヒ♪
RCで船を作っている人が少ないから買う人も少ないと
思うけど
背に腹は変えられないし・・・
RCの船舶をターゲットに
プロペラ回りの艤装品を少しずつ製作していこうかと・・・
そしてヤフオクで出品??
なんて甘い考えを抱きつつヽ(;´Д`)ノ
そんなこんなで
ちょっと試作品を作ってみました
コルトノズル形状は
19Aのノズルっぽい形状です(。-∀-)ニヒ♪
自作でプロペラダクトの形状をしっかり再現しようとすると
結構難しいんですよね
ですから試作品作ってみました
プロペラの直径は35~37mmが妥当な大きさです
商品化するときは据付がしやすいように
ボスなどを付けてみる予定です
コレはとりあえずの試作品です
そして、当ブログの検索ワード上位の
フラップラダーも調子に乗って販売しようかと・・・
シンプルかつ無駄のない舵を目指して
設計してみました
パーツ点数はすごく少ないです
写真は心材を入れてないので仮組みですけど
もし販売するとなると半完成品にするか
この状態で切り出した軸をセットにして
2500~3000円ぐらいで考えてみようかと。。。
(グラウプナーの舵と比べて値段もそれ相応だし)
改良したらまたアップロードします|Д´)/~~
CPP 可変ピッチプロペラ作成2
可変ピッチプロペラの作成についてです
前回作ったCPPを作り変えることにしました
3Dプリンタ Blade-1 (株式会社ホットプロシード社製)
の能力を知るために日々
コツコツとデータ取りをしているので
ようやくまともなものが作れるようになってきました
そこで羽根の公開です
いろいろと時間がかかってごめんなさい
船ができるまで何年もかけすぎですね
さて新作の写真です
これは造形中です
3Dプリンタは初期位置がちゃんと出ていないと
なかなかベットにくっついてくれません
温度管理と接地面状態がキモですね
これはもうちょっと知識をつけたら
書き込んでいこうと思います
さて羽根の話に戻します
今回の羽根はスキューをそれなりについています
ピッチ分布もこの前作った羽根よりもきつめです
模型船で使うときは
超低回転で使うことを計画しています
毎分何千回転ではなく何百回転までギヤダウンして使うつもりです
船体の計画が終わったら回転数決めてみます
次回はハブをアップデートさせます
今日は羽根の制作だけで終わりです
ではまた今度( ´ ▽ ` )ノ
可変ピッチプロペラ (CPP) 作成1
可変ピッチプロペラ (CPP) 作成中です
可変ピッチプロペラとは
羽根の角度を変えることによって推力を変更し
回転が一定方向で前後進できるというプロペラです
通常のプロペラですと
回転を右回転、左回転させて
前後進させますが
可変ピッチプロペラは
回転方向を変えずに
推力を前後進両方へ進めることができます
今回は模型船舶用に
搭載可能なプロペラを目標に頑張ってます
まずはプロトタイプで
30mmのハブダイヤで挑戦です
以前にハブダイヤ12mmで計画してましたが
ちょっと加工が困難で少し足踏みしてました
今回、3Dプリンタを購入したので
そちらを利用して作っていきます
3Dプリンタは
HOTPROCEED社製の比較的安価なモデルです
加工能力をまだ把握してないので
そこそこ大きなモデルから成形してみます
ハブを作っている最中です
出来上がったハブ
途中を省きますが
こんなかんじに各パーツを整形したあとに組み立てていきます
で、現状は
ここまで作りましたーー
ブログ書くの途中でめんどくさくなっちゃったww
酒呑みながらの作業だからダメですね(*´∀`*)