CPP 可変ピッチプロペラ作成2 | Striderの管理人のブログ

CPP 可変ピッチプロペラ作成2

可変ピッチプロペラの作成についてです


前回作ったCPPを作り変えることにしました


3Dプリンタ Blade-1 (株式会社ホットプロシード社製)

の能力を知るために日々

コツコツとデータ取りをしているので

ようやくまともなものが作れるようになってきました


そこで羽根の公開です


いろいろと時間がかかってごめんなさい


船ができるまで何年もかけすぎですね



さて新作の写真です



Striderの管理人のブログ-IMAG1061.jpg

これは造形中です


3Dプリンタは初期位置がちゃんと出ていないと

なかなかベットにくっついてくれません


温度管理と接地面状態がキモですね



これはもうちょっと知識をつけたら

書き込んでいこうと思います


さて羽根の話に戻します


今回の羽根はスキューをそれなりについています



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ピッチ分布もこの前作った羽根よりもきつめです

模型船で使うときは

超低回転で使うことを計画しています

毎分何千回転ではなく何百回転までギヤダウンして使うつもりです

船体の計画が終わったら回転数決めてみます


次回はハブをアップデートさせます


今日は羽根の制作だけで終わりです


ではまた今度( ´ ▽ ` )ノ