師範Twitterの記録☆2019年6月21日(金)ウィザーズレジェンド/八村塁NBAドラフト
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https://twitter.com/shihan2018
師範@shihan2018 6月21日
Bol・Bolはお父さんよりはかなり小さいな。
https://twitter.com/ESPNNBA/status/1141918703803621377
念のため、お父さんの画像貼っておきます。 お父さんは198㎝のチャールズ・バークレイと並ぶとこんな感じ。 晩年は色物扱いがちょっとありましたからね。3ポイントもその芸のうちでした。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズレジェンド】ウェス・アンセルド 1
Mr.ウィザーズと言えば、この人ウェス・アンセルドです。身長は201㎝ながら(本当は198㎝らしい)大男揃いのNBAでセンターをしていました。アンセルドは68年ドラフトでルイビル大学からチームの前身であるボルチモア・ブレッツに入団しました。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズレジェンド】ウェス・アンセルド 2
アンセルドの持ち味は、体格(110kg以上あり、当時としては現在のザイオン級のインパクトあり)を生かした強烈なディフェンス力とリバウンド力でした。反対に得点力はキャリア最高でも平均16.2点という平凡なもの。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズレジェンド】ウェス・アンセルド 3
68-69シーズンにデビューし、平均得点は13.8得点ながら、18.2リバウンドというリバウンド力、名前をもじって「アンセルフィッシュ」と形容された、チーム第一の姿勢が高く評価され、チームをイースタン1位に導き新人王とMVPの同時受賞の快挙達成。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズレジェンド】ウェス・アンセルド 4
アンセルドは安定したリバウンド力でチームに貢献しますが、なかなかプレーオフでは結果が出せません。71のファイナルでは新進気鋭のジャバーには全く歯が立たず、ジャバーに自由自在に得点を重ねられ、201㎝のセンターじゃもう無理と思われました。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズレジェンド】ウェス・アンセルド 5
アンセルドにチャンスが訪れたのが、ブレッツがエルビン・ヘイズを獲得してからです。学生時代はジャバーに対抗できる唯一の選手であったヘイズですが、実力者ながらチームで浮くことも多かった選手です。しかし裏方アンセルドとはベストマッチ。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズレジェンド】ウェス・アンセルド 6
アンセルドに千載一遇のチャンスが訪れたのが77-78ファイナル。ヘイズをPFにアンセルドをCに据えた布陣でファイナルまで進みます。相手は若手中心で勢いに乗るシアトル・スーパーソニックスです。シリーズは2-3でソニックスがリードします。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズレジェンド】ウェス・アンセルド 7
ここで優勝目前で浮足立ったソニックスに対して、アンセルドの強力なスクリーンプレーに支えられて、ブレッツが巻き返し、とうとう優勝を果たします。ファイナルMVPには得点平均9点のアンセルドが、その献身的なプレーから選ばれました。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズレジェンド】ウェス・アンセルド 8
アンセルドは81年に引退。彼の写真を見ると晩年は膝を痛め、常に膝には大きなサポーターがありました。引退後はその誠実な人柄が評価され、ウィザーズのフロントして活躍していました。オーナーの女性から聞いたエピソードでこんな話がありました。 成績が振るわないウィザーズの社長だったアンセルドに「来年ドラフト順位を上げるために無理勝たなくても良いのでは」と言ったところ「あなたは私にわざと負けることをしろと言うのですか」と詰め寄られたそうです。こんなところがアンセルドなのです。
師範@shihan2018 6月21日
八村塁が描く物語の始まりです。
https://twitter.com/NBAJPN/status/1142004275817537536
師範@shihan2018 6月21日
今日は日本のバスケットボール界にとって歴史的な日になりました。 そんな事もありますが、世の中にはもっと大きな営みも沢山あります。私が大好きな氷河が海にせり出して、巨大な氷山になる動画です。こんなスケールの大きなものを見るのもリセットには最適かも。
https://youtu.be/bqIMXY8V_bw
師範@shihan2018 6月21日
これはしばらくの間、反芻したい。
https://twitter.com/NBAJPN/status/1142025349254938629
師範@shihan2018 6月21日
今日の酒とホタルイカは格別に美味い。
師範@shihan2018 6月21日
スゲーな、と思うのはESPNのWoj記者みたいに、NBAのチームマネージメントと選手の移籍情報だけで食っていけるという市場の大きさがNBAにはあるって言う事。
師範@shihan2018 6月21日
八村選手ウィザーズで会見ですね。背番号は決まり?それとも仮のもの?
https://twitter.com/WashWizards/status/1142132267109748737
師範@shihan2018 6月21日
この写真はいいねぇ。
https://twitter.com/WashWizards/status/1142102689297383425
師範@shihan2018 6月21日
八村選手はアムトラックでNYからワシントンDCに向かったのね。東海岸の良いところは、日本的感覚でアムトラックに乗って大都市を移動できること。日本からの八村観戦ツアーを考える方は、ぜひ利用されると面白いと思います。
https://twitter.com/WashWizards/status/1142085787674173440
師範@shihan2018 6月21日
NBAではここからシーズンまで、選手のふるい落としが一気に始まります。若手に押し出された中堅やベテラン、勝ち抜けなかった若手などなど。勝負の世界は結果が全てです。
師範@shihan2018 6月21日
カーメロがNBA復帰を目指して練習している映像があったけど、シュートじゃない部分の弱点が、シュート力や得点力を上回ったという判断なので、現実的には復帰はなかなか難しいと思う。
師範@shihan2018 6月21日
八村選手のドラフト指名で、これから才能あるバスケットボール選手がアメリカの大学を目指すケースが増えるだろう。言葉の問題が出てくるけれど、日本語でも言語力のある人は英語習得が早い。日常会話が「ヤバイ」「ヤッベー」が語彙のほとんどの人は、新しい言語を身に付けるのは困難です。 これは私の以前の職場でも顕著に表れていた状態で、英語の集中コースに行っても上達しない人は、全く上達しません。大脳生理学的に言語野の発達がそもそも女性に比べて圧倒的に小さい男性により顕著でした。
師範@shihan2018 6月21日
NBAでは巨額のサラリーが支払われることが常に話題になるけれど、その一方で、60%以上の選手が引退後2年以内に破産してしまう事実も知っておくべきでしょう。
師範@shihan2018 6月21日
破産の理由は
・怪しげな投資話に騙される
・多くの女性との間に子どもが生まれ養育費が引退後払えなくなる
・派手な散財生活 です。
詳しくはこちらをどうぞ。
http://www.espn.com/30for30/film?page=broke
師範@shihan2018 6月22日
元NBA選手の破産話
BOSのアントワン・ウォーカー。リゾート開発系の投資話に乗り、全財産を失う。 酷い話では89年ミシガン大学優勝時のPGだったルミール・ロビンソン。NBA入り後、こちらもリゾート開発話の投資に乗り、最後に育ての親の家を勝手に抵当に入れて借金。破産後親は家を失い途方に暮れる。
師範@shihan2018 6月22日
プロフィール画像と背景画像を変更しました。アイコンは以前使っていたものと、背景は三浦半島小網代の森です。素敵な場所ですからぜひ皆さんも一度散策してみてください。
師範Twitterの記録☆2019年6/20-21パーミング伝説/ウィザーズってこんなチーム
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師範@shihan2018 6月20日
私がNBAを初めて見た時、子どもながらに驚いたのは、あの大きなバスケットボールを軽々と片手で掴めるこでした。普通の日本人男性ならまず片手で掴むことが難しいバスケットボール。今回はそんな巨大な手の持ち主を【#パーミング伝説】として書いてみます。
師範@shihan2018 6月20日
【#パーミング伝説】コニー・ホーキンス
最も驚くべき手のサイズを持った201㎝のフォワード。片手で掴んでから摩訶不思議なスピンをボールに加えられたり、変な体勢からダンクに持っていけるので脅威でした。NYプレイグラウンドのレジェンドでもありました。
師範@shihan2018 6月20日
【#パーミング伝説】ウィルト・チェンバレン
ポストでボールを持った時、カットしてくる味方を待って、片手でボールを掴んで振り回すのはチェンバレンの十八番。「世の中にこういうパスのさばき方あるのね」と思いました。
師範@shihan2018 6月20日
【#パーミング伝説】ジュリアス・アービング
Dr.Jの驚異的なダンクの数々は、あの巨大な手によって出来るプレーでした。特にジャンプしてから空中で相手の腕をかわしてダンクを決めるのは、あの手の大きさがあってこそ可能。218㎝のギルモアより手が大きかった。この写真も手の大きさが分かりやすいので追加しておきます。ABAのバージニア・スクワイアーズ時代です。
師範@shihan2018 6月20日
【#パーミング伝説】ダリル・ドーキンス
荒っぽい211㎝の怪力センターはボールの扱いも雑で、常に片手で握りしめてボールを振り回していました。私が見たプレーで驚いたのは、空中でリバウンドボールを片手でギュっ!と掴んだこと。なかなか出来ませんよ。
師範@shihan2018 6月20日
【#パーミング伝説】クリフォード・レイ
GSWの75優勝時の208cm センター。ドーキンスと同じで、ポストでは巨大な手を使ってボールを振り回してパス捌きをするのは、おそらくチェンバレンの真似していたんだと思います。
師範@shihan2018 6月20日
【#パーミング伝説】ご存知マイケル・ジョーダン
ジョーダンが「Dr.Jの後継者だ!」って言われたのは、ジャンプ力もさることながら、手が大きくてボールを軽々と片手で扱えることでした。得意の空中でボールを持ちかえるプレーはジャンプ力+この手の大きさが必用。
師範@shihan2018 6月20日
【#パーミング伝説】シャキール・オニール
全てが規格外に大きい。
師範@shihan2018 6月20日
【#パーミング伝説】カワイ・レナード
トロントを優勝に導いたレナードも、ボールを握ってタイミングをずらすレイアップが得意。そりゃぁ、この手の大きさだから出来るんですね。
師範@shihan2018 6月20日
【#パーミング伝説】ヤニス・アデドクンボ
ヤニスの不可能な体勢から叩き込まれるダンクは、この巨大な手でボールを扱うからこそです。
師範@shihan2018 6月20日
【#パーミング伝説】オーティス・ソープ
片手でボール掴んで手首の曲がる方向と反対方向に、ボールをリリースする、鯉の滝登りみたいなレイアップを決めてました。基本、ボールは片手で持ってましたね。
師範@shihan2018 6月20日
【#パーミング伝説】ジャヒル・オカファー
現役どころでは最大級がオカファーでしょう。これだけボールが小さいとコントロールしづらいんじゃないかな。
師範@shihan2018 6月20日
自分も八村のためなら、全く食べないカップヌードル食べます。素晴らしいな。こんなに日本の1バスケットボール選手が注目を集めた事は史上初めて。
https://twitter.com/darrenrovell/status/1141474881026088962
師範@shihan2018 6月20日
NBAは実力の世界なので、ドラフト1位指名選手は、他のトレーニングキャンプ招へい組や、サマーリーグ組などと明らかに扱いが違います。チームとしても将来の有望選手として大切に扱いますが、伸びしろが無いと判断されると、すぐに次の人材に置き換えられてしまいます。
師範@shihan2018 6月20日
例えば契約を巡る争いの立場である選手は、主力組と練習場所を別にされたりします。これは死に物狂いでプレーするので、主力と一緒に練習させると主力に怪我させてしまう可能性があるからです。今後キャンプの様子などが放送されるでしょうから、そんなところも見ていると勝負の厳しさが分かります。
師範@shihan2018 6月20日
才能は有りそうだから、ファームで2-3年育てて、なんて日本のプロ野球的な文化は無くて、才能はここまでとジャッジされたら、どんどんと次の才能あるかもの人に置き換わる。こんな新陳代謝の激しさがNBAを世界一のリーグとしているわけです。
師範@shihan2018 6月20日
なので地味な選手なのに、しぶとく色々なチームのロスターに残り続ける、というのは間違いなく優れた選手です。例えば今シーズンのカーメロ・アンソニーの切られ方などは勝負の世界の鉄則が現れた印象的な出来事でした。
師範@shihan2018 6月20日
95年ドラフトでGSWに全体1位指名されたジョー・スミスは多くのPTを与えても平均20点に届かない選手、ということが分かると「伸びしろ無し」と判断され、その後15回もチームを移籍しましたが、必要な時にそこそこの点数を確実に取れる選手としては計算できることを評価されていたからでした。
師範@shihan2018 6月20日
NBA観戦歴47年にして初めての出来事。楽しみにしています。
https://twitter.com/NBAJPN/status/1141633057142657025
「こんにちは~八村塁です!」
運命のドラフトを明日に控える八村選手からファンの皆さんへメッセージが届きました!
#NBAドラフト は6/21(金)AM8:00から @NBAJPN と @rakutentv_japan で無料ライブ配信
師範@shihan2018 6月20日
明日のドラフトで八村選手が指名されたチームでどうなるのかを考えてみたいですね。自分が八村選手を贔屓目もありますが、好きなのは日本の高校時代もゴンザガ大学時代も常にプレーが向上している事です。まだどこが八村選手のリミットか分からないのが最大の魅力。
師範@shihan2018 6月20日
伸びしろの話と正反対の選手だったのが、ビル・カートライト(216㎝:C)サンフランシスコ大学時代から知っていますが、NYKにドラフトで入団した1年目がキャリア最高のスタッツで、そこからどんどんと下がる、というルーキーシーズンがピーク!という早熟の?選手でした。 1年目に結構な数字上げてビビらせておくと「1年目でこれならもっと凄くなるかもしれない」と、リーグで長生きできるのかもしれません。
師範@shihan2018 6月20日
この辺りの話は、あのすべすべさんも知らないサンズの話ですね。 ジャバーを巡ってのコイントスに負けて以来、サンズはずっとセンターがいなかった。そんな意味でもエイトンには期待大です。
師範@shihan2018 6月20日
クリフ・レビングストンはまだ健在かと思います。同時期の選手として、ウェイマン・ティスデイルは亡くなってしまいましたが。
師範@shihan2018 6月20日
69年にSNSがあったら、アルシンダー(ジャバー)のドラフトを巡ってとんでもない事になっていたでしょう。当時でも社会問題化されていて、22歳の若者に大金が飛び交う風潮が批判されていました。当時はNBAとABAがあり、両リーグ間ではなんの取り決めも無かったので争奪戦となっていたからです。
師範@shihan2018 6月20日
NBAでは指名権をバックスが獲得。一方のABAはNBAを出し抜くために「我々はチームでなく、リーグでアルシンダーを指名する」としていたからです。当然ABAではアルシンダーは故郷のニューヨーク・ネッツに入団します。バックスとネッツの間で契約金が高騰する事は避けられませんでした。
師範@shihan2018 6月20日
この騒動を沈めるために、アルシンダー側は「双方の条件提示を1回だけ同時に受けて、その条件で決める」と提案しました。そして条件公開日により良い契約条件を提示したのはNBAのバックスでした。ネッツはすぐさま100万ドルに条件を上げると言いましたが、時すでに遅しでした。
師範@shihan2018 6月21日
コビー・ホワイトは髪形はあれだが、顔は童顔だね。 しかし会場レポートの黄色いドレスの女性は長身だね。190㎝位はあるんじゃないの?
師範@shihan2018 6月21日
やはりザイオンのような大物が控えているドラフトは楽しい。さらに八村待ちだから、これだけ日本で注目を集めたNBAドラフトは初めて。
師範@shihan2018 6月21日
自分が大オッサンになったので、ドラフトで選ばれる選手たちが全員が子どものように見える。
師範@shihan2018 6月21日
八村!ウィザーズか! これは日本で空前のウィザーズブーム来るな!
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
ウィザーズは最後の優勝が77-78シーズンでした。
当時の主力は
C ウェス・アンセルド
PF エルビン・ヘイズ
SF ボブ・ダンドリッジ
SG フィル・シェニアー
PG トム・ヘンダーソン
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
1961-62 シカゴ・パッカーズとして誕生
62-63 シカゴ・ゼファーズと改名
63-73 フランチャイズをボルチモアに移し、名前もブレッツに変更
73-74 キャピタル・ブレッツとして首都ワシントンDCへ移る
74-97 ワシントン・ブレッツ
97-現在 ワシントン・ウィザーズ
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
本拠地が政治の中心、首都ワシントンDC。周辺はスミソニアン博物館をはじめ、ワシントンモニュメント、ホワイトハウス、国会等々、観光名所多数。アリーナは地下鉄チャイナタウン駅の真上なのでアクセス抜群。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
チームのピーク
60年代後半のアンセルド時代
70年代後半のヘイズ・アンセルドでの優勝時代
90年代半ばのクリス・ウェバーとダルマことジュワン・ハワードでちょい強化
00年代中盤のギルバート・アリーナスで・・・な時代
10年代ジョン・ウォール中心にもがいています。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
これを知っていたら、ウィザーズ通として一目置かれます。 「The opera ain't over until the fat lady sings太った女性が出てきて歌うまでオペラは終わらない」78ファイナルで若手のソニックスに追い込まれて、もはや勝ち目無しの場面でHCのディック・モッタの名言。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
キャピタル・ブレッツ時代のこのユニフォームは、当時としても最悪と呼ばれていました。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
私が2000年代前半に行ったアメリカのコンベンションで、ブレッツオーナーグループになった女性オーナー(名前失念)が登壇。「何の資料見てもウィザーズが一番下に書いてあるから、アルファベット順の資料だと思ったら前年度の成績順だった」
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
とまあこんな感じです。八村選手ともども、応援していきたいですね!
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
現地観戦しよう!って方も多いと思うので、首都周辺は大丈夫ですが、郊外に行くとかなりデンジャラスなので浮かれ気分は禁物です。またワシントンDCは素晴らしくホテルが高いので、周辺のアーリントンとかでホテル取って、ホテルのシャトルで移動が安全でお勧め。
https://twitter.com/shihan2018/status/1141878104412917760
(現地観戦組の情報多数なスレッド)
アーリントン辺りって治安はどうなんでしょう?夜試合後地下鉄で帰ってホテルまで歩くのは危険なんでしょうか
⇒周辺を歩き回ることはあまりお勧めしませんが、ホテルはDCに比べてずっと安価だし、DC地区に巡回するシャトルバスが各ホテルから出ているので、駅やホテルから直接シャトルに乗車すれば安全です。私は2001年のオールスターゲーム取材はこの方法を取りました。 ポトマック川を渡ったたDCに近いところが便利かと思います。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Washington_Metro_diagram_sb.svg …
昨年末行った時は実はホテルが安価で結構驚いたんです。 ちなみにアリーナから徒歩2分くらいのとこにあるホテルに泊まったのですが、ご覧のようにかなり狭く冷蔵庫もなく(これは迂闊でした)二段ベッドでしたが清潔快適で1泊$90程度でした。1階にスポーツバーあり。
⇒私は出張でワシントンDCに何度も行っているのですが、会社で決められたホテル代のマックスを超えてしまうので、いつも苦労しました。普通のビジネスホテルだとDCエリアで$150位からで、ホリデーインとかデイズインでもそんな感じでした。これがポトマック川超えると$100位になります。
今度行く時は勝手がだいたいわかったので、地下鉄移動するホテルで地下移動してみます。いつも面倒なので アリーナ至近距離でホテルを選ぶので…
⇒$100出す気があるなら近場も不可能ではないかもって事ですね。 思えば私が行ったのはもう10年以上前(!w)になるので、安宿系宿泊事情も変わってるんでしょうね… ま、時間はあるので色々探ってみます^^ っていうか私もう渡米確実みたいな話ししてますけど、寧ろ行けない可能性まだ大なのがw
⇒私が泊まったのはこのホテルです。試しに週末見てみたら税サ抜きで¥11500でした。年末シークレットプライスで$90になっていたので即抑えました。2人でも値段は変わらなかったです。アリーナまで300m、徒歩2分程度です。近隣にも同価格帯のホテルが結構あり、数キロ離れると6000円台もありますね。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
前職でワシントンDCは何度も行ったので、八村選手のおかげであの出張が有意義に活用できているな、自分。 J Sportsの仕事でオールスターゲーム取材も2001年のワシントンDCだったし。タクシーを使って町中を取材で走り回りました。
師範@shihan2018 6月21日
岡山さんキター!
https://twitter.com/ALLROUNDMAGIC/status/1141881348396687360
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
ワシントンDCでの観光はまずスミソニアン博物館でしょう。スミソニアンってひとつの博物館じゃなくて、様々な博物館の集合体です。私は個人的に大変面白かったのが、Space and Air(航空宇宙博物館)で、本物のロケットやライト兄弟の飛行機などが見られます。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
アメリカからの中継で必ず移される、ワシントンモニュメントも実はあの中ってエレベーターで上まで上がれるので、観光しておくとワシントンDC一帯が見渡せて楽しいです。
師範@shihan2018 6月21日
【#ウィザーズってこんなチーム】
このようにウィザーズに八村選手はいるし、観光スポット豊富だし、そこからニューヨークやフィラデルフィアなどへの移動も出来るし、なので今こそウィザーズファンになる機が熟した時は無いでしょう(私見)。
師範@shihan2018 6月21日
こんな日が来るとは(涙)
https://twitter.com/WashWizards/status/1141904622698844160
師範@shihan2018 6月21日
八村選手のウィザーズ指名で沸き立つ日本の一方、アメリカのウィザーズファンからはクソリプ含めた否定的な意見もあり。これらは八村が活躍すれば全て消えるので、そんな面でも八村には期待です。
師範@shihan2018 6月21日
リンサニティからもエールが送られてます。
https://twitter.com/SportsCenter/status/1141911414950567936
師範@shihan2018 6月21日
ウィザーズ副社長のシェパード氏による八村指名の経緯。ウィザーズは遅咲きの選手として登場してきた八村の大きな成長の可能性に、一番の魅力を感じて今回の指名となったそうです。
https://twitter.com/WashWizards/status/1141929603461783552
師範@shihan2018 6月21日
今回のドラフトでデューク大学から3名の10位以内指名があって話題になっています。1976年に全勝でNCAAを制したインディアナ大学はスタメン全員がドラフト指名からNBA入りしています。
PG クイン・バックナー
SG ボブ・ウィルカーソン
SF トム・アバナシー
PF スコット・メイ
C ケント・ベンソン
この5名は平均身長201㎝で当時のカレッジとしては異例の大型チームで通称「ストリートチーム」。レギュラーシーズンからファイナルまで全勝で優勝しました。ドラフトされた5名は不思議なもので、プロでは一人も大成しませんでした。 特に期待の大きかったケント・ベンソンはダメでしたね。唯一の話題がルーキー時代のジャバーとの乱闘。
師範@shihan2018 6月21日
自分がバスケットボールを追い出した72年、ミュンヘンオリンピックでNBA候補生で固められたアメリカ学生チームとの対戦で、後半手加減してくれたのに33-99のトリプルスコア負けを喰らい、NBA選手なんて絶対に無理、と思っていたのが47年後ドラフト一桁指名。今晩は腰が痛いけど一人で祝杯を上げます。 こうなると次の夢は人類の有人火星探査と地球外での生命発見位になってきたぞ。まさに人生の黄昏時である。
師範Twitterの記録☆2019年6月19日(水)激変プレースタイル
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師範@shihan2018 6月19日
なんだかロケッツも不穏な空気が漂ってきました。ハーデンの得点で勝ちたいなら、CP3はトレードしたほうが良いでしょうね。今のロケッツって80年代のスパーズみたいな感じで「スパーズのオフェンスは2種類。ガービンがボール持ってシュートとガービンがボール持ってシュート出来なかったらパス」的な。
https://twitter.com/NBAJPN/status/1141169819749797888
師範@shihan2018 6月19日
NBAレベルになると、選手の実力は高いレベルで拮抗しているので、機能しているチームを作ることが大事。そんな面ではGSWはド偉いことをやり遂げたチームだと思います。
師範@shihan2018 6月19日
ロケッツに必要なPGって、ハーデンの邪魔にならず、そこそこ役立つ信頼性がある、みたいな選手なのでは?90年代ブルズのBJアームストロングなんてあのブルズには最適のPGでした。
師範@shihan2018 6月19日
ハーデンも今オフはレパートリーにローポストのプレーなどを加えると、ボールを持つプレーから受けるプレーが増えるので、チームバランスは向上。MJもルーキー時代と円熟期では全く違うスタイルでした。チームを活性化するにはハーデン自体の変化も必要な感じ。
師範@shihan2018 6月19日
今、思いつきましたので、今度のシリーズ物は【#激変プレースタイル】として書いてみようと思います。NBA選手と言えども、年齢や経験でプレースタイルが変わっていきます。アドバイスいただいたようにハッシュタグにしておきます。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】ダレル・グリフィス
NBA史上最もジャンプ力のあった一人(垂直跳び122㎝)で、信じられないダンクを連発するグリフィスは、キャリア終盤からもともと定評のあったアウトサイドシューターへ転身。ハイアーチのジャンプショットをウリにして、速攻からもレイアップ。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】ショーン・ケンプ
ワイルドな運動能力でコート狭しと走り回り、ダンクの雨を降らせていたケンプはキャリア終盤から持ち前の不摂生で激太り。最終的には若き日の面影が分からないほどの選手となり、ひたすら地上でのプレーに専念。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】アキーム・オラジュワン
オラジュワンの場合は変わったというより、とてつもなく上達していった。ヒューストン大学時代に来日して、体力は凄いけどバスケ始めたばかりなので「うーん」って感じだったのが、プロ入りしてからも凄まじい勢いで上達し、リーグナンバー1センター。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】デニス・ロドマン
デトロイト時代は、オールラウンドなプレーヤーで外角シュート力以外のオフェンス力も結構あったが、ピストンズ後期からリバウンドとディフェンスに特化したプレーヤーに変貌。逆にそのことがロドマンの価値を高めていく事になりました。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】マイケル・ジョーダン
若い時は信じられないようなドライブの連発で、相手を切り刻んできたジョーダンは年々ジャンプショットの精度もあがり、さらに後期はポストアップからのターンアラウンドフェードアウェイショットを取り入れ、より一層押さえられない選手に昇華。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】デニス・ジョンソン
シアトル時代はエアプレーンと呼ばれるジャンプ力で、PGながらファイナルで1試合7ブロックを記録。ジャンプ力を生かしたアスレチックなディフェンダーだったが、BOS時代はほとんどジャンプせず、渋いディフェンスと正確なジャンプショットへと変貌。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】ジョー・バリー・キャロル
走れる7フッターとしてドラフト1位指名。余ったパリッシュをトレードするほどの逸材だったが、なまじシュート力があるために、センターなのに年々ゴール下で頑張らないようになり、通称Lazy(怠け者)へと激変。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】ダニー・エインジ
MLBを辞めてBOSに入団。鼻っ柱の強いプレーでセルティックスの武闘派として活躍。年々暴れ方が進化していき、最後の頃はえげつない事しているのに「え、僕が何かしましたか」的な表情を作って審判に訴えるのは芸人クラスまで進化。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】モーゼス・マローン
プロバスケットボール史上、初の高卒選手としてABAユタ・スターズに入団。圧倒的なリバウンド力とディフェンス力で徐々に真価を発揮し、NBAのロケッツに入団してからペリメーターショットも上達。誰も押さえられないセンターになってMVP獲得。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】ネート・アーチボルド
アイバーソン以前の最も小さな得点王。キングス時代は、周りに頼れる選手がいないので、プレーグラウンド系のドリブル技でNBAの巨人をかいくぐっていくらでも得点。アキレス腱断裂でスピードダウンし今度は優秀なプレーメーカーに転身しBOS優勝に貢献。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】アンドリュー・バイナム
素晴らしい素質を持った7フッターで、レイカーズ時代に輝きの片りんを見せ高額契約でシクサーズ入団。ところが怪我を理由に1試合もプレーせず、でもボーリングはするとか、ワケわからない状態で、最後はプレーしないNBA選手という新ジャンルを確立。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】ジョッシュ・スミス
運動能力溢れるフォワードとしてデビュー。ダンクコンテストでも優勝。前途洋々だったが途中からゲームの流れを無視して、あまり入らない3ポイントシュートを放つ芸風になぜか転身。ジョッシュを解雇するとチームが好転するので、疫病神として恐れられた。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】ウィルト・チェンバレン
NBAの個人記録のほとんどは未だにチェンバレン保有。1試合100得点を初め、オフェンスでは全てを圧倒。ところが晩年はディフェンスとリバウンドに特化したプレーに転身。そうしたら優勝できました。センターでただ一人アシスト王になってます。
師範@shihan2018 6月19日
【#激変プレースタイル】として書いてみましたけど、こんな切り口もなかなか面白かったです。特にバイナムとジョッシュ・スミスを思い出したのは収穫。バイナムは未だに複数チームのGMから「あの野郎~」と思われてるんでしょうねw また何か思いついたらTweet します。
師範@shihan2018 6月19日
アントニオ・マクダイスには彼のキャリア最盛期に会っています。2001年にNBAのオールスターに選ばれていて、私はその時のオールスターゲームを取材しています。飾らない好青年というのがマクダイスの印象でした。
師範@shihan2018 6月19日
今のファンはエインジはセルティックスのGMとしてしか知らないから、現役時代のエピソードは人気ですね。意外でした。
師範@shihan2018 6月19日
ミドルトン、欲張りすぎはアカン。
https://twitter.com/wojespn/status/1141361811540852736
師範@shihan2018 6月19日
今日はかなりの腰痛を抱えながらの長距離電車移動がこの後待っています。G5出場を決めたKDの気分? 今朝の東海道線上野東京ラインの信号機故障は「故障を押して出場するオレに情けなしのダブルチームかよ!」って思いました。振替の横須賀線激混みで死ぬかと思った。 怪我を押しての強行出場でしたが、商談もまとまり、追加の仕事も受注したので、カウント➕ワンスローな結果でした。