【おデブの習慣16】結果を早く求めるがあまり、すぐ〇〇〇に走る。 | ダイエット/美肌/体質改善/妊活/食生活のお悩みを改善する美容栄養指導士、鈴木梨沙のオフィシャルブログ
こんにちは。
 
日本ビューティーフード協会
代表理事 鈴木梨沙です。
 
 
 
 
大人気のおデブの習慣シリーズ
第16回目です♪
 
 
 
 
ダイエットがうまくいかない人ほど、
ファスティング(断食)に走る傾向があります。
 
 
 
 
結果を早く求めたがるわりに、
甘いものやこってりしたものが
好きでやめられません。
 
 
 
 
そのため、
「食べるか」「食べないか」という
0か100かの極端なことに走りがちです。
 
 
 
 
また、ダイエットをする!と決めたら
断食以外にも、「甘いもの一切禁止!」などと
厳しいルールを決めがちなのも
おデブの特徴です。
 
 
 
 
しかし、結局ガマンできずに
時々どかっと食べてしまうケースが多いのも
これまたおデブのお決まりパターン。
 
 
 
 
(思うように痩せない人は自分に課す約束のレベルが高すぎるのです。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
すぐに痩せたい気持ちはわかります。
 
 
 
 
ダイエット広告では、
「1ヶ月で20kg減!」などと
謳われていますもんね。
 
 
 
 
しかし、残念ながらこれは、
頑張る方法を間違えていると思っています。
 
 
 
 
もちろん、
ファスティング自体を
否定しているわけではありません。
 
 
 
 
たまに行う「デトックス目的」なら
断然アリだと思います。
 
 
 
 
しかし、
ファスティングだけで
てっとり早く痩せようとした人の中で、
その後リバウンドしなかった、
という人を正直見たことがありません。
 
 
 
 
そもそもの食生活を見直さないと、
回復食後の通常食に戻った時に、
ほぼ100%の確率でリバウンドしています。
 
 
 
 
もともとの食生活が悪くて太ったのですから、
元の食生活に戻ったら、
リバウンドするのは当たり前です。
 
 
 
 
さらに、ダイエット目的のためにと
断食を繰り返していると、
体は食べものが入ってこない時に備えて
脂肪を余計に溜め込もうとします。
 
 
 
 
食べていないのに痩せない、
そんな経験をしたことがありませんか?
 
 
 
 
仮に、急激に痩せたとしても、
皮膚が伸びてタレるので注意が必要です。
 
 
 
 
1ヶ月に落としていいのは体重の5%まで!
(体重50kgの人なら2.5kgまで)
 
 
 
 
それ以上痩せると
体が危機的状態になったと判断して
リバウンドしやすくなります。
 
 
 
 
ファスティングで
てっとり早く痩せようとするのではなく、
きちんと食生活を見直しましょう。
 
 
 
 
ダイエットは自分を追い込む
苦行ではありません。
 
 
 
 
本当のダイエットとは、
食生活を見直すことです。
 
 
 
 
ダイエットは「ほどほど」を
長く続ける方が成功しやすいのをご存知ですか?
 
 
 
 
また、食事を整えると、味覚が変わり
そもそもの「食べたいもの」が変わるので
逆に苦しくなく痩せられるんですよ!^ ^
 
 
 
 

 

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