「知ってる」のと「できる」のは違います | ダイエット/美肌/体質改善/妊活/食生活のお悩みを改善する美容栄養指導士、鈴木梨沙のオフィシャルブログ

こんにちは。

日本ビューティーフード協会 

代表理事の鈴木梨沙です。
 

 

 

「知ってる」という言葉は

自分の成長を妨げるワードだと思うんです。

 

 

 



 


 

なぜなら、

人は「知ってる」と思った時点で、

その後の情報になにも耳を

傾けなくなってしまうから。

 

 

 

 

例えば健康や美容オタクで、

片っ端から健康本や美容本を

読んでいらっしゃる方も

中にはいるかもしれません。

 

 

 

 

雑誌やインターネット、本など

世の中には数多くの

ダイエット法や美容法が出ていますよね。

 

 

 

 

しかし、仮に自分が知っている情報を

目にした途端、「知ってる!

と蓋を閉じてしまうのは

タブーだと思っていて。

 

 

 

 

「実際できているのだろうか?」

と一旦自分に問いかけてみることが

大切だと思うのです。

 


 

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どんなに知識を持っていても(「知って」いても)、

 


それを実践できていなければ(「できて」いなければ)、

 


それは「知らない」ことと

同じだと思うから。

 

 

 

 

「できる」っていうのは、

無意識レベルでできていること^^

 

  

歯を磨くようにね^^

 

 

 



 

実際、過去に私は

健康本や美容本を

数十冊と読んでいましたが、

どれも同じようなことばかり書かれていて

真新しい情報ないなーと

ガッカリすることがよくありました。

 

 

 

 

しかし、あるとき大事なことに

気が付いたんです。

 

 

 

 

そもそも基本のきの字も

できていないことを。

 

 

 

 

知識だけは一丁前に知っていても、

実際バランスよく

食べられているのか?と聞かれると

全然できていなかったんです。

 

 

 

 

それに気づいてから、

基本こそを大事にと食事を整えてきました。

 

 

 

 

するとその途端、

一気に結果が出始めたんです。

 

 

 




 

そのとき気がつきました。

 

 

 

 

私たちが成果を出すためには、

真新しい情報を求めるより、

基本ができていることが

一番大切だということを^^

 

 

 

 

つまり、知ってるだけではなく、

できるようにならなければ

意味がないんですよ、ね。

 

 

 

 
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