これを食べたらブスになる：008

こんにちは。

日本ビューティーフード協会　代表理事
鈴木梨沙です。



あなたは朝食を食べる派ですか？？



朝食は食べた方が健康にいいのか。
それとも食べない方がいいのかは
いろんな説があるので
正直どちらとも言えないのですが、



ただ、一つ言えるのは、

仮に朝食を食べた方がいいとしても、
体に良くないものを食べていたら
全く意味がないということです。



そこで。



食べない方がマシ？！
絶対NGな朝食メニュー


を４つご紹介します。

１、グラノーラ

グラノーラが健康やダイエットに
良くない食品であることは先日の
これを食べたらブスになる：007
にて詳しく解説していますが、

グラノーラは
大麦やナッツ、ドライフルーツに
砂糖や油を混ぜて焼き上げた
糖質の高いただのお菓子です。

原材料表示を見ても
砂糖が３番目に表示されているので
大量の砂糖が入っているのがわかります。

グラノーラは

ヘルシーな朝食メニューの定番として

定着してきましたが、

健康やダイエットにいいはずがありません。

他にも、

１、GI値が高く太りやすい

２、砂糖の含有量が多い

３、アンチエイジングの敵AGEを増やす

４、トランス脂肪酸の危険性

５、牛乳よ一緒に食べることで満腹感を得づらい

などいろんな理由があります。

詳しくはこれを食べたらブスになる：007にて。

２、トースト

食パンに限らず、
菓子パンやサンドイッチなど、
パンそのものが
朝食メニューとしてNGです。

理由は、主に次の３つ。

１、トランス脂肪酸を含んでいる
２、GI値が高い
３、アンチエイジングの敵である

まずトランス脂肪酸ですが、
非常に危険な油とされ、
心臓病や認知症の原因になるとされています。

デンマーク、アイスランド、
オーストラリア、ニュージーランドでは
規制対象となり、
アメリカではすでに全面禁止の処置も
取られているほどです。

ところが日本では
まだ全く規制がされておらず、
市販のパンには必ずと言っていいほど
このトランス脂肪酸が含まれています。

マーガリン、ファットスプレッド、

ショートニングなどの記載がそれに当たります。



そして２つ目の
GI値の高さに関してですが、
パンは小麦粉を主原料にしているため
GI値が高く、血糖値を急激に上昇させます。



その結果、

太りやすくなったり、
午前中から集中力が低下したり、
頭がぼーっとして眠くなる、
などの原因になります。



また、小麦粉に含まれるグルテンは
腸壁に穴を空けることがわかっており、
小腸をボロボロにして免疫機能も低下させます。



そして３つ目の
アンチエイジングの敵に関しては、
パンは焼いたり、トーストしたりと、
この調理法に問題があります。



老化物質AGEは

たんぱく質と糖が加熱されて結合されることで

生まれる悪玉物質ですが、

こんがり焼いたり、

揚げたりしている食品は

この老化物質AGEを多く含んでいます。

AGEを体に溜め込むと、

肌の弾力が失われたり、

シミやシワができやすくなります。

パンに含まれる成分をみても、

調理法をみても、

いずれもよくないのがわかります。

３、ヨーグルト

便秘解消のためや
健康に良さそうといった理由で
特に女性に人気な朝食メニューの定番

になっている気がしますが、

ヨーグルトがヘルシーだと思ったら

大きな間違い。

その理由は砂糖です。

上記のグラノーラと同じく、
大量の砂糖や糖分が含まれています。

ある研究によれば、
ヨーグルトに含まれている糖分量は
アイスクルームとほぼ同等と言われるほどです。

「R1」や「LG21」といった
乳酸菌入りのヨーグルトですら、
いずれもしっかり砂糖が入っています。

砂糖や人工甘味料は
腸内の善玉菌を殺し悪玉菌を増やすので、
腸を整えるどころか、
かえって悪化させてしまいます。



ちなみに、テレビCMでは
「生きて腸まで届く乳酸菌」と謳っていますが、



乳酸菌の多くは
胃酸で消化され死滅してしまうため、
腸までは届きません。



また、ヨーグルトは冷蔵庫で
冷やして食べるものなので、
胃腸を冷やす原因にもなりかねません。

４、コンビニおにぎり

手軽にパパッと食べられるので
通勤途中に買い、
会社のデスクで食べている人も多いのでは？



しかしコンビニのおにぎりや

スーパーのおにぎりには
大量の食品添加物が含まれています。



まずは以下の写真をご覧ください。

これは最大手のコンビニで
販売されているおにぎりの成分表示ですが、
この中の見慣れない成分は
すべて食品添加物です。



実におに入り１つで数種類〜数十種類もの
食品添加物が入っています。



・調味料（アミノ酸等）
・pH調整剤
・グリシン
・増粘剤（加工澱粉、増粘多糖類）
・酒精
・香辛料輸出物（現在の一部に小麦を含む）



これらすべてが食品添加物であり、
「調味料（アミノ酸）」のように
表示を省略しているものまであります。



これだけの食品添加物にまみれているからこそ
コンビニおにぎりは何日も日持ちし、
見た目も変わらず、味も変わらないのです。



食品添加物は消化できない物質です。



コンビニのものを日常的に食べていると
体に徐々に蓄積されていくため、
すぐに病気になることはないにせよ、
逆を言えば、病気を発症するまで

それだけの毒素を体に溜め込んでいることに
気づけないということです。



蓄積性のある物質は
体内から排出するのが非常に困難なため、
ガンや精神疾患、

生活習慣病が発覚した頃には

すでに手遅れになっていることも
少なくありません。



日本の食品添加物の許可数は
世界一の添加物大国です。



そんな国で売っているおにぎりが
安心・安全であるはずがありません。

以上４つが

食べない方がマシ？！

絶対NGな朝食メニューでした。

参考になったら嬉しいです^ ^

【関連記事】

■これを食べたらブスになる：001

■これを食べたらブスになる：002

■これを食べたらブスになる：003

 

■これを食べたらブスになる：004

■これを食べたらブスになる：005

■これを食べたらブスになる：006

■これを食べたらブスになる：007

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株式会社The Venus　代表取締役

一般社団法人日本ビューティーフード協会　代表理事

美女養成スクールThe Venus主宰

鈴木梨沙

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