日本ビューティーフード協会 代表理事の
鈴木梨沙です。
世の中には、
一見体に良さそうなのに
実は体に悪い健康ドリンクというものが
存在します。
朝に飲むと良さそうな〇〇、
風邪を引いたときに
90%以上の人が飲んでいるであろう〇〇、
疲労回復や眠気を吹き飛ばすために飲む〇〇、
表のパッケージを見る限りでは
絶対体に良さそうだし、
CMでも昔からそう謳っているし、
日本人はみんな体にいいと思って
飲んでるはずなのに!!
裏の原材料表示を見ると
実はそうではない真実が見えてきます。
そこで、今回のおブスシリーズは、
私が絶対飲まないようにしている、
子供の頃から親しみのあるヤクルト。
腸に良さそうだし、
便秘改善にも良さそうなイメージがあります。
ぶどう糖果液糖という化学物質が入っており、
砂糖より血糖値をはるかに急上昇させてしまう
恐ろしい物質が入っています。
風邪を引いたときや
夏の暑い時期のスポーツドリンクとして
昔から親しまれているこのスポーツ飲料。
ぶどう糖果糖液糖、グルタミン酸Na(アミノ酸)
香料など、体に悪い成分がたくさん。
③コンビニのグリーンスムージー
野菜不足の人の強い味方であろう
グリーンスムージー。
コンビニのグリーンスムージーの中でも
この3つは特に人気なのだそう。
しかし、これらの商品も原材料を見ると
アスパルテームなどの人工甘味料や
クチナシ色素などの着色料が多く、
とても体に良いものとは
言い難いのがわかります。。。
疲労回復や眠気を吹き飛ばすために
飲まれている栄養ドリンクの数々。
これらも保存料、人工甘味料、
カラメル色素、安定剤が入った
健康とはほど遠い栄養ドリンクだと言えます。
果糖ぶどう糖液糖、人工甘味料、酸化防止材など
恐ろしい材料が盛りだくさん。
表のパッケージを見る限りは
一見健康に良さそうなドリンクでも、
裏を見て見ると実際そうではないものが
世の中に数多く存在します。
栄養の知識を身につけると
こうした世間の矛盾に
たくさん気づくことができ、
情報に惑わされることがなくなります。
表の魅力的なパッケージに騙されず、
きちんと裏の原材料を見てから
本当にいいものだけを選びたいですね。
■これを食べたらブスになる:005
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