【おデブの習慣002】もったいないから食べる

こんにちは。
ビューティーフードコーディネーターの
鈴木梨沙です。



大人気！「これを食べたらブスになる」
シリーズに引き続き、



「おデブの習慣」もシリーズ化して
いこうと思います！！



これもね、
ネタがたっくさんなんですよ！！笑



さて、前回ブログで書いた
「おデブの習慣001:職場で頂き物のお菓子が多い」
に引き続き、



今回は

おデブの習慣002：もったいないから食べる
をご紹介したいと思います。





皆さんは、
こんな経験をしたことが
ありませんか？？



「子供が食事を残してもったいないから、
代わりに自分が残飯処理をしている」


「自炊でも外食でも、
残すとなんかもったいないと思ってしまって
結局完食してしまっている」


「頂き物のお菓子があると、
もったいないからと食べてしまっている」



これ、まさにおデブの習慣なんです。

(リアルピニャコラーダ♡)

日本人は特にこの
「もったいない精神」が
強い文化の国！！！



子供の頃から

「残さず全部食べなさい！」

「食べ物を粗末にしてはいけません！」

「人様が作ってくれたものを残すなんて有りえません！」


そういった教育を受け、
育てられてきた人も多いのでは？？




「人様が作ってくれたものを残すのは悪いことだ」

「出されたものは残さず全部食べなければならない」



そんな文化が
根強く残っていますよね。



本当はもうお腹いっぱいなのに、
「もったいないから」と
残さず完食してしまった。



そんな経験をしたことがある人も
多いのではありませんか？



食べ物を残さず食べることは
確かに素晴らしことなんですが、



でもこれ、
ダイエットした女子にとっては
完全アウトなんです。



なぜなら、



「もったいない」からと
毎回残さず全部食べることで、



かえって痩せるために
ジムへ通ったり、
ダイエット器具を買ったりと、



痩せるために余計に
お金がかかったのでは
まったく意味がないからです。



その方がよっぽど「もったいない」。



日本人の性質上、
食べ物を残すということに
抵抗があると思いますが、



お腹がいっぱいなのに
無理に食べる必要はありません。



「もったいない」と思っても、
残す勇気を持ちましょう。



もしくは、残すことに抵抗があるなら、
あらかじめお皿に盛る量を少なめにするか、
外食でも頼み過ぎないようにして、
最初から量を少なくすること。



「もったいないから」と食べることで
余計に痩せるためのお金がかかったのでは、
そちらの方がよっぽど「もったいない」ですよ！




【関連記事】

■おデブの習慣001:職場で頂き物のお菓子が多い

■これを食べたらブスになる：001

■これを食べたらブスになる:002

■これを食べたらブスになる：003




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