うちのWindows10 PCは元ジャンクです(参考:「デスクトップのジャンクPC買いました」)。参考記事に書いたのですが、ONKYO製の「S711シリーズ エンターテインメントスリムタワー」というシリーズのもので型番はS711A6Bらしいです。
ジャンクとは言ってもWindows10がインストールされていました。このPCに後で追加のグラボをつけていて(参考:「ジャンクPCにNVIDIAのGPU」)「GPUプログラミング」(参考:「GPGPU」(linkはWikipedia))をしようとしていたのですが、構想だけでやってません。
また、HDD容量が小さかったので、「HDDのクローニング」(参考:「ディスクのクローン」)という作業を行って、去年の初めに1TBのSSDに移行しました(参考:「Windows10 クローニングする事にしました」)。
これでハードウェアのメンテナンスは終わりということにして、その後は、「Windows でOpenGLプログラミングと関連書籍」をちょっとやって今年になってから、「やりたいことが増えてしまいました」でWindowsが主流の「CAD」に手をつけていました(参考:「実機Windows10でAutoCAD LT 2005(体験版)」)。
最近になってからは、「Windows10 PCの今年の秋でのサポート終了が気にはなっています。」と思いLinuxをちょっと検討してました(参考:「「Ventoy」ユーティリティと「Zorin OS」」)。ここでは今まで使ったことのある「Ubuntu Linux」ではなくて親戚といえば親戚らしいのですが、「Zorin OS」(linkはWikipedia)を味見しています。ただ、この記事で書いた「Ventoy」ユーティリティを使った時の起動までの時間は1分程度で済んでいたので、もう少し詳しく使ってみるかと「VirtualBox」に仮想マシンとしてインストールしてみました。そこでDTM関係のアプリの具合を見てみてほぼ希望の様に使えそうだったので、更にもう1段階進めてPCのストレージにインストール作業をやってみています。
ところがインストールにはまるまる半日かかり、起動してみたところ数分かかり、ログインしてみてもデスクトップに辿り着けないという状況でインストールがうまくいっていません。Windows10のシステムは壊れていない様なのでWindows10で使うのなら従来通り利用できそうではあるのですが・・・
新規OSの導入ってこんなに大変だったかなぁ・・・