目的はWindowsを動かすことでは無いのですが、世間一般で言えばWindowsの動くPCとして販売されて中古になったジャンクPCということになります。
先日手に入れたのはノートタイプのPCだったのですが、今度はデスクトップのジャンクPCを買いました。今回のものは2022年に
倒産したONKYO製のものです。
(参考:「オンキヨーホームエンターテイメント株式会社 破産管財人ホームページはこちら」)
(写真はメーカーサイトより転載)
「S711シリーズ エンターテインメントスリムタワー」というもので、型番はS711A6Bらしいです。
写真を見ると割とスタイリッシュな外観です。
元々はWindows7プレインストールモデルなのですが、ハードオフからの購入段階でWindows10がインストールしてありました。
実はこのPCにubuntu 22.04をデュアルブート出来る様にインストールしようとしたのですが、インストーラがクラッシュしてしまい、インストールできませんでした。検索してみるとデュアルブートしている例は有りそうで、できなかった原因は判りません。
(参考:「Ubuntu 22.04 LTS をインストールする -【マルチブート編】」)
#追記(2022/10/10)
デュアルブートについては、ubuntuを外付けのボリューム(USBメモリ)にインストールして起動しようとしていたのが良くなかったのかもしれません。ubuntu20.04ですが、本体内蔵のHDDのWindowsではないパーティションを確保してそこにインストールする構成にしたところ、インストールができてWindows10とubuntuを起動時にgrubで選択して起動できるようになりました。