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「明治大学」
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明治大学卒業生の中にも
エリートマザコンがいるかもしれません。
私の夫こそ「明治大学卒のマザコン」ですという方がいれば
是非、ご連絡ください。
さて、今日の本題
【質問】あなたが結婚した動機は何ですか？
女性にとっての「結婚」といえばやはり
経済的な安定が一番のメリットでしょう。
私は広告業界で働いていた時期がありまして
2008年9月のリーマンショックの時、
羽振りの良かった業界全体が大打撃
を受け、たくさんの
会社が倒産していくのを目の当たりにしました。
自分の務めていた会社も渋谷の一等地にありましたが
倒産は免れたものの、
事業縮小で転居、人員削減があり
私も見事、正社員リストラ！
セールスプロモーションプランナーとして
活躍する夢は半ばで絶たれました。
（※当時の気持ち）
しかし、SPの経験は現在、
様々な講座で使用する解説資料の作成スキルとして
活かしております。
さて、そこから正社員求人に
200社近く応募するも応募書類すら
受け付けてもらえない状況。
私は正社員になるのを一旦、諦め
派遣会社に複数登録。
その後、夫と出会うきっかけとなる
会社で派遣で営業アシスタントとして
働き始めます。
非正規雇用職で働くことにより
「経済上の不安」
が常に私に
つきまとうようになります。
やがて私は「結婚」
したいと強く思うようになります。
しかし本来、結婚制度とは
ある種の契約でもあります。
双方がともに精神的・
経済的な自立をしていることが
幸せなパートナーシップを結ぶ
条件であると今なら分かりますが
振り返ると、結婚することにより
男性に経済的に保護され、
甘え（依存し）
自分で責任をとらなくてもよい立場を得たいと
潜在意識では思っていたのです。
これは実に保護者に
保護され養育される
子どもと全く同じ立場で
表層意識では真剣に
結婚を考えていますが、
実は根底では到底大人とは
思えないような、
とても幼い思考がありました。
その私の自らの依存心が
依存する夫＝「マザコン夫」
を引き寄せる
原因となりました。
でも、それらの過去を含めて
再評価し再統合すると
現実創造が大きく変わります！
さて、マザコン夫に悩まれるあなたは
あなたが結婚した動機は何でしたか？
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