上海人のステータス・墓
学歴、携帯電話・・・
家、車、結婚、子ども・・・
これらを20代のうちに揃えるのは難しい。
でも、これらの束縛から開放されることは、
日本人が考えているほど容易でないことは事実。
そして、春。
中国各地で大規模なお墓参りが行われる。
臨時バスも増やされる。
そしてここでもステータス。
歴史ある街、庭園で有名な江南地区、
特に杭州に墓を持つことは、江南地区で金持ちであることの象徴。
上海はもともと海であったため、
海の中に墓を作ることは先祖は喜ばない
という一説もあるが。
おかげで、杭州の墓地はとても高価らしい。
こうした墓地の高騰で、
近年では浦東(空港近く)に墓を購入する人も増えてきた。
さて、墓参りの時期、花やその他の供え物を盗む人がいる。
墓を見下ろすようにして、まるでプールの監視員のような人が数人
目を光らせて墓地を見守っている。
墓地によっては、出口で空港並みの荷物チェックもある。
果物やタバコ、お酒、お菓子、お花など供えたものを持って帰ったり、
お参りする墓に分捕りモノを供えるという事件が多発しているらしい。
それに伴って、大喧嘩も、もちろん生じる。
2010年4月5日、清明節。
この日の前後、日本とはまた違う墓参り、
どちらかといえば、明るく賑やかな墓参りが行われる。
日本からのお土産は・・・
今回、圧倒的に日本土産で頼まれたのが化粧品。
そして、メーカーは必ず資生堂。
ヘアワックス、リップ・・・・。
資生堂のヒトリガチ。
上海に戻ってさっそく頼まれたものを渡したら、
『安い!!!』
と感動の声。
そして、その場で箱をあけて、すぐに使い始め、
『日本のものは、香りが微香でやさしい感じがするよね。
そして長持ちして、見た目もステキ。持っていて自慢したくなる。』
と喜ぶ。
日本円が近頃強いので決してレートはよくないのだが、
値段は、中国の輸入品店で買う 1/3 らしい。
それに、こちらも薬局が集まった吉祥寺かアメ横で購入するから、
確かに安いのかもしれない。
隣の子たちは、さっき渡したモノの発売元などが小さく書かれたところの、
さらに小さく書かれた
『MADE IN JAPAN』
を満足そうに眺めてくれている。
今回のTOYOTA問題も、
日本にいてテレビを見て思ったことは、過激な対応をする中国人をアップして映していて、
日本のマスメディアの目論見がよく分からないが、
北京はともかく、上海では、
『クレーム対応できるだけすごいじゃないか。他のメーカーなら隠し通すぞ。』
『やっぱりTOYOTAは誠実な対応している。金があったら欲しいよ。』
と称賛する声も多い。
日本に帰国すると感じること。
それは、具合が悪くなるほど、自らを酷評し自尊心を痛めつけ、
異常なほど酷評をよしとする自虐的で、そのくせ傲慢で無責任なマスメディア。
もうちょっと自分や自国の努力を褒めてあげてもいいんじゃないかな?
ほめると成長しなくなる・・っていって褒めないけれど、
ほめることが悪いんじゃなくて、ほめ方が悪いのです。
努力じゃなくて、能力をほめるから、成長しなくなると思うんだよね。
まぁ、難しいけれど・・・
お知らせ。
いつも、ペタやコメント残してくださる皆様。
訪問してくださる皆様。
ありがとうございます。
実は、会社が忙しすぎて、ちょっとブログ休みます。
出張の後、放浪の旅に出たいのですが、
まぁ、無理なので、3月ぐらいまたこちらに戻ります。
それでは、御機嫌よう。
2009年度の普洱茶価値
普洱茶
ダイエットティーとしてもよく飲まれているが、
ここ中国においては、投資先の一つでもある。
日本人によく飲まれているのが熟茶(発酵しているもの・色は黒い)
中国人によく飲まれているのは生茶(発酵していない・色は黄金色)
特に日本人が好む、ダイエット効果がある発酵茶は、
発酵するがゆえに古いものほど重宝される。
年代ものワインと大差ない。
このお茶の名産地は雲南地方であるが、
普洱茶のブランド “大益”で年度物を比較していくと露骨に分かる。
確かに2002~2005年ものは結構値がはる。
その後、農家がたくさん作ったため茶葉の値が少し下がる。
大体100元も出せば直径30cmくらいのものでも、
おいしいお茶が購入できるが、
2009のものは天災続きであったため、
同じレベルのお茶がすでに200元以上で取引されている。
もちろん、2006~2008年度の茶葉もかなり値段が上がってきている。
普洱茶が好きな方も好きでない方も、
もしも友人から固められた茶葉をもらったなら、
すぐに飲んだり、すぐに誰かにあげたりせず、
その価値をもうちょっと確かめてみるのもよいかもしれない。
なぜなら、ワインと違い、湿度の高い部屋でも容易に管理できるから。
ちなみに、高級な固められた茶葉の中には大抵、
年代や住所の証明書が練りこまれている。
上海のメイド喫茶
同僚が上海にできたメイド喫茶についての資料を見せてくれたので、
目を通すと、チーママという言葉が・・・。
実は、【ウォーターボーイズ】のおかげで、この言葉だけは説明ができるので、
ちゃんと説明いたしました。
妙に納得してくれましたが、はっきりいって、役に立たない情報ですよね・・・。
その子の友人は、今、日本で生活しているらしいのですが、
『本当の愛じゃないのは分かっているんだけれど・・・』
と言いながらも、メイド喫茶に通いつめている様子。
特に、自分の誕生日には絶対に行くのだそうです。
通いつめても、思いつめないでほしいですね。