旅行社と旅行者の紹介する上海・中国 -43ページ目

~上海万博がもたらしたもの 3 ~文字規制とホテル

~上海万博がもたらしているもの 2 ~医療

13億の人口を抱える中国。



万博入場者もすごい人数になるだろう・・・と予想されている。



その上、たくさんの外国人が住む上海だから、



彼らの友人親族が万博に来たら、結構な数になるかも。



そこで、皆さん不安がるのが、医療。



でも、問題ないです!!!



急きょ入院しなくてはならなくても、もちろんできます。



看護婦だってたっくさんいます。



現時点で、外国人専用の病院は、どうかわかりませんが、



地元の病院は今、万博のために(為了世博)



入院患者をみんな外に出しております。



末期患者も関係なくです。



つまり、今は地元一般人入院お断りなんです。



一部の病院だけではありません。かなりの病院がそのようです。



もちろんそこで患者達は叫びます。



   『病院は人民のため(為了人民)存在するんだろ!!



      為了世博ってどういうことだ!!!!』




そして、病院側も言い返します。



   『没幇法(仕方ないじゃん)!!』





さて、病院に確かめに行くと、(行くな・・って感じだけど)



看護婦たちは、超暇そう。



もしも万博で何かがあった時のために、待機しております。



だから、心配しないで。



調子悪くなっても、病院にすぐ行けるからね!!

~上海万博がもたらしているもの~商店~

まずは、身近なものから・・・・・。



毎日、賑わう上海の某露店ストリート。



ここには、万博グッズが並び、



大きなヌイグルミも20元前後。



ある日曜に、そこを通りかかると、城管十人くらいの集団がやってきた。



一斉に品物を片付け逃げ惑う露天商たち。



     城管とは・・・・うまく説明できないけれど、


        学校でいう生徒指導や風紀委員みたいな取り締まる人。


        警察ではない。



それから、2週間後・・・・・・・





あんなに賑わっていた数十件からなる露店が、



ものの見事に消えていた。



そして、CD&DVDショップ。



これらも、街からとことん姿を消している。



老板(店の主人)になぜ店を閉めるのかを聞くと、




     『万博の間だけは姿消すようにいわれてるんだよ。



       全く商売あがったりだぜ。




そう、万博の間だけ、上海は変わる。


上海 中層階級の結婚費用

数日前、結婚に関する調査結果は以下のとおり


婚約指輪

 1カラットダイヤ(6~10万元)であること


披露宴

 4つ星以上のホテルを利用

 客席テーブルは20卓以上(1テーブルにつき4000~6000元)

 つまり総額10万元から


住宅

 上海内環線の内側

 住宅面積90平米ほど(親、親戚、将来生まれてくる子どものため)

   参考;上海内環線内の新築は1平米あたり24000元が平均。

        中古物件はそれより少し安い。

        ただし、新築物件は、コンクリート打ちっぱなし状態で内装は全くなし。

        もちろん、トイレもキッチンも何も入っていない。


花嫁側の準備品(花嫁も中級階層の場合)

車 (20万元程度)

 家電、家具(10万元程度)

 総額30万元程度の支度金


その他

 結婚式をウェディングプランナーでアレンジしてもらう

 写真や旅行に行く (約10万元ほど)


上海中流階級の結婚に際してかかる費用は平均270万元

そのうち男性側が210万元(77.7%)

女性側は22.3%を負担する。


さて、調査の際、判明したことだが、

女性側の母親にとっては、男性側が200万元も出すということに関して、

何の抵抗も不思議もないらしい。


一方で、家なし車なし独身 という男性は増えている。


中級階層の平均月収は3000~5000元。

200万元を貯蓄するのに何十年もかかる。


異常なほど娘を結婚させたがる母親たち


女性側のあまりに高い要求に結婚後を心配する若い男性たち


双方の意見の相違は、熾烈さを増すばかりだ

SAKURA

記録的な長い冬を経験した江南地区。



春が待ち遠しくて仕方ないこのごろでしたが、


日中友好桜友の会をはじめとする皆様の桜植樹おかげで、


無錫の桜も満開になりました。


旅行社と旅行者の紹介する上海・中国


そして、この時期、思わず口ずさみたくなるのが、



伊勢正三さんの 『ささやかなこの人生


(古いけど、良い曲です。)



上海の大学でも桜並木 が楽しめます。


上海ですから、日本人なみに桜をこよなく愛する方が


たくさんいらっしゃいます。


そして、なぜだか、着物を着て写真を撮っています。


桜⇒日本⇒着物


みたいです。


そんなわけで、桜の花と日本人ということで、STMのうんちくを


喜んで聞いてくれる心優しい人たちが結構いるわけです。


とりあえず、昔、学校の教科書でならった志村ふくみさん の話を


してみることにしました。


以下のお話です。何気に、感動され喜ばれてしまいました。



  毎春、桜の木の皮を煮出して

  その煮汁で染め物をするのですが、

  不思議なことに、染め物の桜色は

  桜が咲く直前の木の皮を使ったときが

  一番きれいなのだそうです。

  桜が今まさに咲かんとするとき、

  花を色づかせるための力を

  ゴツゴツとした幹の皮の中に

  そっと秘めているのかもしれません。