赤毛のアン10章26
"There, there, get up, child," she said heartily. "Of course I forgive you. I guess I was a little too hard on you, anyway. But I'm such an outspoken person. You just mustn't mind me, that's what. It can't be denied your hair is terrible red; but I knew a girl once--went to school with her, in fact--whose hair was every mite as red as yours when she was young, but when she grew up it darkened to a real handsome auburn. I wouldn't be a mite surprised if yours did, too--not a mite."
heartily:心から
outspoken person:思ったことをズバズバ言う人
deny:否定する
in fact:実際に
mite:ごく小さいもの
handsome:美しい
auburn:金褐色
「ほらほら、立ちなさいよ」リンド夫人は優しく言った。「もちろんあんたを許すわよ。どういうものか、あんたにはちっとばかしきついことを言ったと思うわ。思ったことをそのまま言う性分だから、気にしないでね。こんな風なのよ。あんたの髪が真っ赤なのはどうしようもないわね。でもね、一人そういう女の子がいたわ。実際一緒に学校に通っていたの。小さい頃は、あんたと同じでどこからどこまで赤かったのだけど、大きくなるとその赤色が落ち着いてとっても素敵な金褐色に変わったのよ。あんたの髪がそうなってもちっとも驚かないよ、全然ね」
heartily:心から
outspoken person:思ったことをズバズバ言う人
deny:否定する
in fact:実際に
mite:ごく小さいもの
handsome:美しい
auburn:金褐色
「ほらほら、立ちなさいよ」リンド夫人は優しく言った。「もちろんあんたを許すわよ。どういうものか、あんたにはちっとばかしきついことを言ったと思うわ。思ったことをそのまま言う性分だから、気にしないでね。こんな風なのよ。あんたの髪が真っ赤なのはどうしようもないわね。でもね、一人そういう女の子がいたわ。実際一緒に学校に通っていたの。小さい頃は、あんたと同じでどこからどこまで赤かったのだけど、大きくなるとその赤色が落ち着いてとっても素敵な金褐色に変わったのよ。あんたの髪がそうなってもちっとも驚かないよ、全然ね」
赤毛のアン10章25
Good Mrs. Lynde, not being overburdened with perception, did not see this. She only perceived that Anne had made a very thorough apology and all resentment vanished from her kindly, if somewhat officious, heart.
overburdened:大いに悩まされた
perception:認識,理解
perceive:気付く,認める
apology:謝罪
resentment:憤慨
somewhat:多少
officious:おせっかいな
深く物事を考える習慣のない、人の良いリンド夫人には分からなかった。分かったのは、アンが本気で謝っていることだけ。だから怒りもなにも、ちょっとお節介ではあるがその優しい心根からは消えてしまった。
overburdened:大いに悩まされた
perception:認識,理解
perceive:気付く,認める
apology:謝罪
resentment:憤慨
somewhat:多少
officious:おせっかいな
深く物事を考える習慣のない、人の良いリンド夫人には分からなかった。分かったのは、アンが本気で謝っていることだけ。だから怒りもなにも、ちょっとお節介ではあるがその優しい心根からは消えてしまった。
赤毛のアン10章24
Anne clasped her hands together, bowed her head, and waited for the word of judgment. There was no mistaking her sincerity--it breathed in every tone of her voice. Both Marilla and Mrs. Lynde recognized its unmistakable ring. But the former under-stood in dismay that Anne was actually enjoying her valley of humiliation--was reveling in the thoroughness of her abasement. Where was the wholesome punishment upon which she, Marilla, had plumed herself? Anne had turned it into a species of positive pleasure.
clasp:握りしめる
bow:頭を垂れる
sincerity:誠実,率直さ
breathe:表明する
tone:口調 ring:響き
in dismay:落胆して,失望して
valley:谷間
humiliation:屈辱
revel in:~を大いに楽しむ
thoroughness:徹底,完全
abasement:屈辱,不名誉
wholesome:有益な
plump:~を褒めそやす
positive:はっきりした
アンは両手を合わせ、頭をたれて、リンド夫人の言葉を待った。アンが真剣なのは間違いなかった。この子の言葉の節々にそれが見て取れる。マリラもリンド夫人も、その真剣な響きを間違いなく聞き取った。しかしマリラの思いは苦々しい。アンはどん底の屈辱を実は楽しんでいるのだ、屈辱を徹底することでかえって楽しんでいるのだと。うまくいったと密かに自慢していたのに、その罰の効果はどこにいったのか? アンはそれをちょっとした楽しみに変えてしまった。
clasp:握りしめる
bow:頭を垂れる
sincerity:誠実,率直さ
breathe:表明する
tone:口調 ring:響き
in dismay:落胆して,失望して
valley:谷間
humiliation:屈辱
revel in:~を大いに楽しむ
thoroughness:徹底,完全
abasement:屈辱,不名誉
wholesome:有益な
plump:~を褒めそやす
positive:はっきりした
アンは両手を合わせ、頭をたれて、リンド夫人の言葉を待った。アンが真剣なのは間違いなかった。この子の言葉の節々にそれが見て取れる。マリラもリンド夫人も、その真剣な響きを間違いなく聞き取った。しかしマリラの思いは苦々しい。アンはどん底の屈辱を実は楽しんでいるのだ、屈辱を徹底することでかえって楽しんでいるのだと。うまくいったと密かに自慢していたのに、その罰の効果はどこにいったのか? アンはそれをちょっとした楽しみに変えてしまった。