赤毛のアンで英語のお勉強 -775ページ目

Kindred in Death

Kindred in Death by J.D.Robb


J.D.Robb (aka Nora Roberts)のデスシリーズ、28作目です。


今回はなんといっても、同じ警察官であるMacMastersの娘が

殺害されるというショッキングなお話です。


家族を含む警察官への犯行は、司法制度への挑戦という意味

もあり、許されざる所業。しかも、被害者が16歳という若さで、

真面目かつシャイな性格からして、父親が過去関係した事件絡

みとしか考えられない。


職務をまっとうしたことゆえの事件であれば、父親としての気持

ちはいかほどのものか?


しかし、犯人の動機は意外な方向からきていることがわかります。


かなりのお勧めの作品でした。

赤毛のアン10章28

"Laws, yes, run along, child. And you can pick a bouquet of them white June lilies over in the corner if you like."

As the door closed behind Anne Mrs. Lynde got briskly up to light a lamp.

law:おやっ《驚きを表わす発声》
bouquet:花束
briskly:元気よく

「あら、いいですよ、いってらっしゃい。良かったら隅っこにある白いジューンリリィを摘んで花束にしてもいいわよ」

アンがドアを閉めて出て行くと、リンド夫人はさっと立ち上がってランプに火を点けた。

赤毛のアン10章27

"Oh, Mrs. Lynde!" Anne drew a long breath as she rose to her feet. "You have given me a hope. I shall always feel that you are a benefactor. Oh, I could endure anything if I only thought my hair would be a handsome auburn when I grew up. It would be so much easier to be good if one's hair was a handsome auburn, don't you think? And now may I go out into your garden and sit on that bench under the apple-trees while you and Marilla are talking? There is so much more scope for imagination out there."

draw a breath:息をつく
rise to one's feet:立ち上がる
benefactor:力になってくれる人,恩人
endure:耐える
auburn:金褐色,赤褐色
scope:余地

「なんていったらいいのかしら、リンドさん!」深く息を吸いなが らアンは立ち上がった。「私に希望を与えてくださったのね。こ れから先ずっと、リンドさんのことを恩人だと思います。大人に なれば私の髪がすてきな金褐色になると考えるだけで、どんな ことでも耐えられます。髪が素敵な金褐色なら、良い子でいる のはずっと簡単ですよね。えっと、マリラとお話ししている間、 お 庭に行ってリンゴの木の下にあるベンチに座っててもいいか しら。 外にいると想像力がどんどん広がるのですもの」