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”■食べたきときに食べたいもの食べて年期の入った摂食障害治った。おまけに10キロ痩せた”
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こうなったらいいよね。
(体が）
食べたい時に
食べたい物を
食べたいだけ食べる
＝
（体が）
食べたくないときに
食べたいものを
食べたい量以上たべない
これができるようになって
痩せることは本当にある。
食べたいとき、食べたいものを我慢して⇒だからリバウンド(太りやすいエコ体質になる＆体が求めてないのに詰め込む過食）で、元の体重より数キロ増えてしまう、みたいなの繰り返して、どんどん太っちゃった人はそうだろうね。
(体が）
食べたい時に
食べたい物を
食べたいだけ食べる
＝
（体が）
食べたくないときに
食べたいものを
食べたい量以上たべない
が最初からできるひとはいないから
まずは
◎定期的に(3食+間食）で定期的に
◎三大栄養素差別(糖質/脂質/タンパク質）を中心に、体に栄養とカロリー補給する。体によいもの、そうでもないもの、含めてできるだけ色々な食べ物を体験させてあげる。
という生活を半年、一年続けるのが先だよ。
なんのためにって、
◎定期的に食べ物が入ってくることに対応できる体調を取り戻すこと（慣れるまで避けてきた食べ物をうまく消化ができない、逆に体調悪くなる）ため、そして
◎お腹が空いて食べておなかいっぱいになって”もういらない”となる普通の食欲サイクルを取り戻すため。
食事をして消化してエネルギーに変えるという当たり前のことができる体調と、定期的に食事が入ってくるのが当たりまえで飢餓はもう来ないと脳が安心した上での正常な「体の食欲」が戻ってきてからやっと
「体との対話」をすることとか
「体の声を聞き取る」ことが
やっとできるようになる。
＊『ステップあやの食べて痩せた！最後のダイエット』の第三章が「体の声を聞き取る（自分の体との対話方法）」の章です。
体の声を聞いて食べることができるようになるのも、食べると決めたからって、その日から直ちにできるようになるわけでもないので
体は「もうお腹いっぱい/いらない」って
信号だしてるのがわかるようになっても
無理に食べちゃうって時期もあってふつうとおもうよ。
”頭”がもう苦しいっていってる
体の声無視して(我慢してきたものばかり）詰め込んでしまうとか、”
心”が”もうイラナイっていってる体の声無視して(食べることで心の退屈、ストレス、曖昧にしたくなって）気持ち悪いのちつめこむ、
なんて時期もあるかもしれないけど、
それでもなおってるんだよね。
体の食欲も
頭の食欲も
心の食欲も
いっぺんに乱れが治るわけじゃないから
時間がかかるのも当たりまえと思って
体の食欲が治ったら今度は
頭の食欲、心の食欲を満たすこと
ゆっくりと自分にしてあげることが方向性。
今すぐ変わらなくてもそれを
一つずつしてけばだいじょうぶってことだよ。
頭の食欲は、食べることを許すことが方向性。けど許したからさあ止まれ！なんてものではなくて、ひとつひとつ仲直りして食べることを許してあげて、ひとつひとつ食べたくない時に食べても気分悪いこともダメだとジャッジせず真っすぐに感じてあげて、そのうちに、ゆっくりと落ち着くもの。
心の食欲は、一つずつ自分の生き辛さを作っている思考にきづき、他人じゃなくて自分のご機嫌とりを一番に考えて、心地よく楽しく生きられるようにしていくことで落ちつくもの。
ひとつひとつやっていけば大丈夫。
逆にそんなわけなので、
”上げ止まりまで太る時期”があるのは
回復に組み込まれてる通過点だよ
って書いてるけど
けど、その時期を通るにしても
全員が治った結果
10キロ痩せますとかいう意味じゃないよ。
本来ダイエットって
体調を整え心を整えることで
自分にあった自分の体型に落ち着くこと
だからね。
次のリブログも参考にしてね。
今日も読んでくれてありがとう✨
みなさんの
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