終の棲家と大腿骨頸部骨折 -31ページ目

 年末に家の目隠しになっていた公園のシラカシの剪定、そして木陰を作ってくれていたメインロードのケヤキ並木が剪定されてしまった。 

ガッカリ(`×´)

 私は大木が好きで、大体ちまちました景色は好みではない、木の幹を切断するなどもっての外、20数年暮らしてきたマンションには、メタセコイア、イチョウの木がありながら、いずれも落ち葉が嫌いな住民によってボッツリちょん切られ、紅葉を見た事も無かった。


それなら初めから住まなければ良いものをヾ(▼ヘ▼;) そして今、この田舎も落ち葉が嫌い、庭の手入れは面倒、砂利でも敷こうかという人が何と多いことか。


ボッツリ切るくらいなら初めから、そこに相応しい木を植えたらよさそうなもの、メンテナンスに費用が、これ全て税金、かかるだけ。

道路と庭園はちがうのだビックリマーク

  間取りなど平面図では、まあまあの出来としても、防音、電気、パイプスペース(PS)、スロップシンク(SK)には問題続出、以下に「すべきであった」ものを列挙すれば、

1.パイプスペース(PS)

寝室がバス、トイレに接している場合、遮音性能の高い材料を排水管に巻きつける等の遮音対策、散水等に風呂水利用の対策。


2.電気

蓄熱式暖房機の電源、点灯時間設定等の電源は室内にすべき、寒い北側の戸外、しかもすんなり開けられないシロモノである時、最悪。


人感センサーの位置は玄関でなく、門扉からエントランスをカバーすべき、玄関のセンサーは何の役にも立っていない。



3.スロップシンク(SK)

トイレの手洗いは掃除にも使える大き目がお薦め、わが家の手洗いは小さいので洗面室のSKを使用しているがバケツが要らないし腰を曲げずに作業ができるので楽である。


4.外構;

フェンスの基礎がコンクリートで固められ、植物を植えられないのは最大の失敗、西日に晒される、特に玄関回り。



 何十年ぶりに冷房が原因の病気で3泊4日の入院となった。9月末のこと病室は暑く窓を開けようと外をみると直ぐ下はコンクリートの屋上、強い太陽の照り返しでとても開けられたものではない。この建物は今年完成した病棟の筈、これでは省エネどころか、冷房せざるを得ない。動き回っている人ならいざ知らず、点滴に拘束されているエアコン嫌いの私には何とも皮肉な環境、夜は冷房したくないから看護師さんに頼んで窓を細めに開けてもらい心地よく寝られた。去年は法事でよその家に泊まり、冷房で膀胱炎になっている。翌朝、看護師さん曰く合格この部屋が一番涼しかったですよ合格  アア個室で良かった、大部屋であれば他の患者さんに遠慮して窓は開けられなかったであろう。

 それにしても設計者は患者にまで考えが及ばないのだろうか。そこで終末医療は、わが家で何とかならないものだろうかと真剣に考えた。  特に意思表示も出来ないことになれば医師やスタッフが、どんなに届いていようと入院は苦痛でしかない!!

 25年前、住まいのダニ対策に吸引力の強い掃除機(エレクトロラックス)を買い現在も使用中であるが、驚いたことに転居後、ダストバック1個で2年も使えたのである。

3層窓、無垢のフローリングの住い、そして何よりもキレイな空気のお陰か!?


以前のマンション住いは単層ガラス、床は絨毯、そして環境は比較的良かったといっても、100m北側には由緒ある公園を縦断して高速道路があり、車の排気ガス、粉塵などが網戸にベッタリと付いて1年に2度くらい、この掃除機でミスト洗浄をしていたもの(^-^)/ 、

転居してから鼻や喉の調子も良いし空気がキレイということを毎日、実感している。


 わが家で最も快適な、夏涼しく冬暖かな部屋、それはトイレ・・・

外に接していない、窓も無い・・・、うん十年のマンション暮らしや旅先の宿、よその家々から学んだ私の結論、これでトイレに暖房は要らないし24時間換気で臭わない、ホコリは人が持ち込むものだけ、掃除も至って楽、小さな額とドライハーブを飾りくつろぎの場になっている。


 終の棲家のキーワード「ピンピンコロリ」、命を全うするまで「健康の維持」に最も良い住まい方を考えた末にドキドキ庭でまめに動く、バリアフリーもほどほどに、毎日階段を上がり降り、リビングは毎朝の体操の場、マイカーをやめる、カートを引いて歩いて買い物に行く、このスタイルは田舎暮らしでは少数派、周囲はみんな車で買い物なのだから(=⌒▽⌒=)


以上は今の健康状態と亡き母の老後の過ごし方を参考に決めたもの。


 さて、魔法瓶というには、わが家のグラスウールの断熱材ではまだまだ不十分、近くダウンコートのように空気をまとう!?


ハイブリッド断熱ボード('08,9,29,日経ビジネス)が開発され、販売されるとのこと、エアコンに弱い老人にはビッグニュース、エアコンなしで暮らせる家は理想、どんなに体にいいかはてなマーク

 大都会でも田舎でも200m2を超えると宅地の固定資産税、都市計画税が高くなる。そのせいか、200m2の分譲住宅が多く、車庫をとると庭のスペースは無くなってしまう。200m2以上は贅沢ということか。折角の戸建が生きてこない、なんと貧しい発想の税制だろう。


 かってスペース倍増という夢を持たせてくれた首相もいたが何時の間にか忘れ去られてしまった。広い庭は豊かさをもたらしてくれる。庭でバーベキュー、子供の水遊び、犬も自由に走れるなど等、更には庭造りのための消費拡大など経済効果もビックリマーク 


 私はよその庭を見るのが大好き(*^▽^*)、10年も100坪以上の定期借地権付き土地に拘った理由はここにある。


 庭造りのコンセプトは、雑木林風、自己完結型を心がけた。


生ゴミも、落ち葉も、降った雨も、わが家で処理する。その為には舗装しない、砂利は敷かない、土の部分を生ゴミ埋めに確保しておく。これらはかって、ホームスティ、或は少々滞在したことがあるイングランド、カナダ、ニュージーランドでは極々当たりまえのこと!?


共通項は人口密度が低い、概して広い宅地に住んでいる。これらの国ではエコ-スタイルはかなり昔から習慣化していた。それに比べ45年ぶりの故郷は耕地は荒れ、かって初茸狩りをした里山は無くハートブレイク山ほどのチップを輸入しながら過剰ともいえる包装、チラシ等、大量のゴミを出す仕組みになっているように見える。


 庭の手入れが大変だからと老後、所謂マンション住まいを選ぶ人が増えている。


しかし植物や昆虫など生物は、たくましく生きて様々なことを教えてくれる。蜘蛛はすばらしい蜘蛛の巣をつくり、あわれトンボはその餌食となる。


 植物は虫達に食い荒らされても、それに耐えて成長する。長い間、所謂マンション住まいをしてきた私には、ささやかな庭でも実に面白く楽しい。

10月12日、日の出前、午前5時、南の空にオリオン座、三ツ星の下のオリオン星雲まで見え、その下、南西側に、ひと際明るいシリウス・おおいぬ座もはっきり肉眼で捉えられる.。


 周囲に余計な灯りも、目の前を遮る電線もない。5時半、東の空は、まさに天女の衣の裳すそ、田舎でこその自然の美、更に、ここには栗拾いが出来る里山の名残がある。


先日、手間ひまかけた栗の渋皮煮を近所の若い家族から頂いた。近所の人々にも恵まれたようである。いつまでも里山が残ることを祈りながら(=⌒▽⌒=)

 

 ここT市に終の棲家を求め、間もなく2年を迎えようとしている。

10年以上もの月日を「定期借地権つき100坪以上、電線地下化等、無いものねだり」に費やし、妥協して住んだのが今の家、この辺で「住い」について総括してみようビックリマーク


 自然環境、人的環境を優先することが、快適に暮らせるか否かを決めると思う。

終の棲家としては健康に暮らせること、その為には、静か、きれいな空気、適度のスペース、そして価値観を共有できる隣人の存在。


更に、近くに信頼できるホームドクターのいる医院、一定レべルの病院がある。

ここまではホームドクターを除き、ほぼ条件を満たせたようである。


民間業者の開発した緑地協定のあるコミュニテイとしては80点位だろうか。

幹線道路は極力避けた。最大のネックは公共交通の問題、市の街づくりの問題でもあり、個人の力では如何ともなしがたいものの一つ(w_-; 


ではあるが人任せでは何も解決しない、前向きな人に運はついてくるとのこと(=⌒▽⌒=)


 その他、ライフライン等、2年前まで住んでいた人口100万以上のK市と20万のT市では図のように電気料・光熱費は 「従量電灯A+深夜電力」 対 「電化上手」 ほぼ同額で済んでいるが通信費(固定電話、CATV、インターネット)ではK市の1.7倍、水道・下水道料金で2.2倍の支出増加になった。

      ここではADSLが使えないことが通信費支出増の一因になった。

             

公共料金

     



名古屋から転居してきた、ごく普通の主婦から含蓄のある、ひと言を聞いた。

ここは絶対つぶれることの無い職場で働いているヒトが多いからコスト意識に欠けるビックリマーク 

 

 そこで、これを年々増加している医療費の負担とムダをテーマに考えてみた。

使われなかったクスリのストックが無い家、捨てたことがないヒト、手を上げてしょぼん

実は私も、貴方も・・・手を上げられないだろう(;´▽`A`` 

 膨大なムダ、これら全て医療保険から支払われているノダ。

 

医師から処方されるクスリに、それが合わないと思っても申し出ない人、まだ残っていますと言えない人が大半だろう。

わが家の健康保険税を年間いくら収め、いくら医療費を使ったか答えられる人が何人いるか、恐らくノーはてなマークだろう。

老人の医療費を減らす為にとか、後期高齢者だけでなく、コスト意識を持たせるには国民全てに自己負担3割を提唱する。

 ある晩、窓を開け放してロフトで寝ようと、うとうと、突然、異様な物音で目を覚ました。どうやら下の階から深夜電力利用の食器洗浄機の音、ザアー、カチャカチャと、こんなに長々と洗っているのかと使用一年半でやっと気が付いた。標準コースは再検討しなければならないし、予約機能も2時間後と4時間後しかないから寝入りばなになるし、ああ難しい(´・ω・`)


 近頃の家電製品、食器洗浄機、洗濯機、エアコン、風呂、・・・etc. 機能がやたらに複雑で、便利かといえばそうでもなく、20年以上も前の家電のほうがシンプルで余計な神経を使うことも無し、自由度があってよかった。


 何事もバランスが大事、思考経路も、家事のやり方も個人差がある、そして高齢人口増なのだから程ほどにしてもらいたいもの( ̄ー☆


 電気製品ばかりではない、税も、光熱費、下水道料金、車の免許取得も、やたらに複雑で分り難い。結局、何時の間にか負担増になっている。

 鉄砲水で、また事故!!


マスコミも役所も、もっぱら、お天気の所為にしているが、もう、10年も20年も前から、コンクリートとアスファルトで覆われた全国の都市ては、ちょつとした雨でも側溝から溢れた水は川となって恐ろしい勢いで走る光景を目にするようになった。


車社会は至る所をコンクリート等の無機的な地面に変え、降った雨も浸透せず下水管へ、下水管へと送られる。ライフスタイルを見直す以外、解決法は無いだろう( ̄^ ̄)


 個人の家も例外ではない、敷地に降る雨は自家で処理するよう奨励する下水道料金の仕組みはないだろうか。