前回からの続きです。

 

やっと担当部署につながりました。気さくな感じの女性が対応してくれました。

名前、生年月日、住所、電話番号の確認から始まって、虚偽の申請をした場合のペナルティーの説明がありました。これを理解しましたか?と聞かれました。もちろんYESと答え、ここから本題です。

 

まず、去年の収入の確認をしたいと言われ、ちょっと待て、過去3年分のタックスリターンを提出したよ?そこに全部書いてあるよ。それで十分じゃないの?と聞くと、タックスリターンは別部署が管理していて、私の手元にはないの、私の仕事は去年の収入一昨年の収入の変化があったから、それをアップデートすることが仕事なの、と言われました。が〜んガーン、なんのために、紙詰まりばっかりするコピー機に耐えてコピーしたんだか、まあいいや、別の部署に保管されているだったら、郵便が途中で紛失しなかっただけでもよし、とすることにしました。

 

しょうがない、去年のタックスリターンを出してきて、年収の確認をしました。そうしたら、年収じゃなくて、月収で教えてくれる?と言われました。

言われてカチン!ときましたよ。こっちはプロでもないのに、複雑怪奇なタックスリターンを見て、その数字を報告してるんだよ、電卓叩いて計算してくれよ!とは言いませんでしたが。

クライアントのために計算することは禁じられているの、と言われちゃったら、自分で計算するしかありません。

電卓出してきてパタパタやってたら、夫が助け舟を出してくれました。夫と私とあーでもないこーでもないと電話越しに数字を言い合いながら、最終的にちゃんとアップデートができました。40分もかかりましたけどね。

 

来年の収入が今年と同じだとは限らないので、変化があれば報告してね、と言われました。収入が大きく変化するたびに、報告するのかと思うとゾッとしますが、それで州からの補助の額が決まるわけですから、大きなことです。

 

来年の補助額がどうなるのか。これは後日手紙が来るそうです。

 

ああ、めんどくさかった〜。でも保険を取り上げられることはなさそうです。

医療保険は州のプログラムで、収入によって補助が受けられるものに加入しています。去年までは、同じ保険をキープしたければ手続きを何もしなければ、自動更新されるという超楽ちんシステムだったのですが、今年はなぜか色々と面倒くさい手続きが発生しました。

 

まず、過去3年分のタックスリターンを提出せよ、さもなくば州のプログラムの介して補助はおろか保険の加入もできなくなるぞ!という手紙がきました。

 

お上の言うことには逆らえません。アメリカで無保険になる程怖いものはありませんからね。毎月の保険料も怖いんですけどね。

面倒でブツクサ言いつつ、3年分のタックスリターンをコピーして提出しました。

 

愚痴①アメリカのタックスリターンは複雑怪奇なんですよ。日本の確定申告みたいにピロっとコピーできるような代物ではなく、後で足りない書類があると言われても面倒だなと思ったのでフェデラルとステイトの両方を全部コピーしたので、結構な量になりました。

 

2週間後、もう1通手紙がきました。

1週間以内にこの番号に電話せよ、さもなくば州のプログラムの保険加入はできなくるぞ!というもの。

 

おっかなびっくり、電話しましたよ。無保険も怖いけれど、補助なしも怖いんだもん、電話も怖いけど、ここは頑張らねばと腹を決めました。

 

アメリカでの電話のあるあるですが、ともかく人に繋がるまでに機械のメニューメッセージに従って番号を押して行く、というプロセスがメッチャクチャ長たらい回しにされて、担当者に繋がったのが20分後でした。

 

愚痴②アメリカの電話って人に繋がるまでにメッセージメニューに従って番号を押して行って…というプロセスがとても長いのです。しかもメニューの選択肢が私のケースに適応してないじゃないかムキー(私の英語の聞き取りができてないのかもしれないけど)ということもあり、適当な番号を押して別の部署に繋がったりしちゃうんですよね。そこから担当部署に繋いでもらっている間に回線が切れちゃってガーンとかなると、振り出しに戻る、今までの苦労をさようなら〜になってしまうのです。

 

続きます。

コロナに感染して、これは知っておきたかったよ、という点をまとめますね。

 

①症状が出たら、すぐにPCR検査を受ける←初動大事!最初の10日間が大事!!

血漿抗体治療(convalescent plasma antibody treatment) とか抗体治療 (monoclonal antibody treatment)は、どちらも抗体を点滴で注入して、免疫がちゃんと働くようにするんだそうですが、症状が出てから10日以内に投与しなければならないと言われました。(バイデンさんのおかげで治療費は無料です!)

 

ちなみに、私の場合はかかりつけ医のいるクリニックの出先機関で検査を受けました。そうすると結果が患者のサイトでチェックできるし、結果が反映されてクリニックからの連絡もすぐにもらえました。

 

②症状が出た日を記録しておく

重複しますが、もし抗体治療を受ける場合は、この日が起点になるからです。コンタクト・トレーシングもこの日が起点になります。

 

③オキシメーター

血中の酸素を測定する機械です。アマゾンで色々ありますが、医療機器としてどれだけ正確なのかは不明です。が、値が低くなれば、病院に行くことも検討しなければいけないので、あれば便利かなと思います。

 

④クリニックや救急の連絡先を控えておく

私の地域ではインフルエンザの様な症状があったりコロナ陽性の場合はクリニックに来るな、まずは24時間ホットラインに電話して、ナースの指示に従うようにと言われます。③と重複しますが、熱が40度越えたとか、血中の酸素が下がった様な場合に、連絡できる番号がすぐに見つけられるようにしておくのは大事だと思います。

 

⑤体温計とか薬とか備えておく

当たり前のことですけどね。お恥ずかしながら、我が家には体温計すらありませんでした。当然買い物にいけないのでオンラインで注文したのですが、非常時のためにちゃんと買っておくべきでしたね。もし、飲み慣れている解熱剤とか痛み止めとかあれば、ちゃんと常備しておいた方が安心です。

 

⑥食料品や日用品を備えておく

10日間は外出できません。まあ、今は何でもネットで買えますけど、料理する気にはなれませんから、簡単に食べられる冷凍食品とかレトルトはあると便利です。

 

⑦自己隔離をシュミレーションしておく

これはもう、それぞれの家族事情や住宅事情によってそれぞれだと思います。一人暮らしでない限り、共有スペースの過ごし方は頭の痛い問題ですが、元気な時にシュミレーションしておくと慌てずにすむと思います。

 

⑧デルタ株の感染力を侮るなかれ

ワクチン済みでもブレイクスルー感染します。しかも、私のように食料品の買い出しが週1回、あとはがんセンターに時々行くだけ、外食もパーティーも行かない、コンサートも行かない巣ごもり生活者でも感染しましたから、感染力は高いです。

 

みなさんが感染しないことが一番ですが、万が一の時のために参考にしていただければ幸いです。