演技の悩み解決ブログ スタニスラフスキーの孫弟子が演技力向上メソッドの真髄を大阪よりお届けします。          -13ページ目

演技の悩み解決ブログ スタニスラフスキーの孫弟子が演技力向上メソッドの真髄を大阪よりお届けします。         

スタニスラフスキーの孫弟子アクティングコーチ田中てつが演技の悩みを解決するブログです。

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演技の悩みをシステムで解決!


スタニスラフスキーの孫弟子が答える演技力向上メルマガ             第16号 2012年3月22日 


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おはようございます、田中です。

やっと娘のインフルエンザも完治して一安心です。
結局、我が家は私以外全員がインフルにやられました。

今年のインフルエンザ大流行の一因は新薬のせいらしいです。

一回の投薬で熱が通常より早くおさまります。
しかし、ウィルスは今までと同じ期間は残っています。
治ったつもりで学校や職場に出てゆく人が多かったので感染拡大に一役かったのでした。


何事も「つもり」はこわいですね。。。

では、今日も早速まいりましょう。


人前で、声が裏返ってしまったり、手や足が震えたり、頭が真っ白になったり・・・

緊張のせいで普段ならカンタンに出来ることさえもできなくなってしまった。
そんな経験があなたにも有るかもしれません。

ましてや、俳優はかなり特殊な状況の中で、正常に五感を働かせ、心が自由でなければなりません。

人が見ています。
観客を満足させなければというプレッシャーもあるでしょう。

そんな重圧のなかでも普段どおりであるひつようがあります。

それどころか、

決められたセリフがあり、相手が何を言うのか、何が起こるのかも知っているにもかかわらず、驚いたり、泣いたり、笑ったりしなければならないのです。

日常で求められている以上のこまやかな五感の働きや心の柔軟さが欲しいのです。

ところが、緊張はそれら全てを邪魔してしまいます。

スタニスラフスキーは筋肉に余計な緊張がないかを常に観察してくれる査察官を自分の内側に育てるべきだと主張しました。

最初は意識して、余計な緊張を見つけてはすぐさま解放するようにします。
これを稽古中、舞台上だけでなく日常でも意識して行います。


最終的には意識することなく自動的に出来るよう習慣化させること。
そして、怒りを爆発させるようなもっとも緊張するような場面でこそリラックスして取り組めるようにするのが理想です。

しかし、緊張からの機械的な解放だけでは足りません。
もし、具体的な目的に向けられた本当の行動を忘れてしまえば緊張は再びおこります。
あるいは、リラックスしているだけの俳優がそこにいることになります。

次に紹介するのはスタニスラフスキーが考案したレッスンです。
いかに、行動することが緊張をコントロールすることにつながるかを体感できます。

1.まず、全く意味の無いポーズを作ります。
メチャクチャなダンスを踊っている最中にストップをかけてもらうという方法もあります。

2.そして、内側から自分を観察して緊張しているところを意識します。(緊張の意識化)
右肩、左ひざの裏、首筋と、1つ1つ名前を上げるのも良いでしょう。

3.ポーズを維持するのに必要最低限の緊張だけを残して余計な緊張を取り除きます。(解放)

4.自分のしている意味の無いポーズに意味を与えます。(正当化)
ソファーの下にもぐりこんだペンを取ろうとしているだとか、敵から隠れる為に物陰に隠れたなど目的を与えます。

5.単なるポーズが目的を持った行動になるのを実感します。
さらに余計な緊張が取れ、必要な緊張が自然なものになるはずです。

6.正当化の深度を確かめる。
目的が信じられれば信じられるほど緊張が意味のある制御の利いたモノになるのを確かめましょう。


以上、一人でもできるのでぜひ試してみてください。

緊張をコントロールするのに大切な点をまとめておきます。

□ 緊張自体を忌み嫌わない事
□ 行動の目的が具体的なものになっているか確かめること
□ 緊張に気づき自動的に解放する習慣を身につける

では、次回、緊張のコントロールシリーズ最終回・自然なリラックスを呼ぶ暗示のかけかたです。

緊張と戦わず、受け入れ、有効利用する方法です。
実際に、何度もパフォーマンスを激変させるのに成功した私のお気に入りの方法です。

2012年3月25日17号「自然なリラックスを呼ぶ暗示のかけかた」をお楽しみに!
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田中です。

前回の私からの質問にコメントを頂きました。
ありがとうございます!
そこで、今回はお二人の意見のご紹介から始めたいと思います。


質問 緊張は役の人物として生きるのに、重大な忘れモノをしている時に現われる。さて、その
重大な忘れモノとはどんなモノがありえるでしょうか?


<しおやさんのコメント>

忘れもの…いくつもあるうちの、ひとつはその役は直前に何があったか?ではないでしょうか?
直前に、役柄上も緊張するような出来事が起きていたなら、緊張感を正当化する事もできると思います。


<ケットシー@パズル系大好きさんのコメント>

個人的に考えられる、重大な忘れ物ですが……役がそこにいる必要性でしょうか
細かく分けますと……

・シーンの場所
・シーンでの役の目的
・目的を達成するために役が考えている事
・シーンの前までに役が5感で体験した出来事
・相手との具体的な関係性


どちらもとても良い答えですね。
私もお二人に同感です。

私なりにまとめるとするならば「重大な忘れ物」とは・・・

しおやさんの指摘するところの「その役は直前に何があったか?」によって生じた役の人物の行動の動機が、ケットシー@パズル系大好きさんの言う「場所、相手との関係性」などによって「より具体的になった目的と実現可能な本物の行動」ということになります。

つまり、「本当に具体的なレベルまで行動が落としこめているかどうか?」がカギになるということです。


「ノミの心臓」といわれていた頃の私にはそのへんの区別がまだシッカリとできていないようでした。

恩師達には口酸っぱく「俳優は真実についてでなく行動について考えなさい」と言われていました。

私にしてみれば十分に「そんなこと分っている」つもりでしたし「行動の目的」を持っているつもりでした。
でも、なんども大きな失敗を重ねていました。

もっともツラかったのは稽古ではあれほどこみ上げてきた感情が本番では無理強いしないと感じられなかったりするときです。

溢れる涙を抑えようとして生じる表現と、涙を流そうとする表現は、それこそ180°違います。

演じている自分としても情けないばかりで、お客さんに顔を向けるのさえ恥ずかしいぐらいでした。

ですから、緊張をコントロールするためにできることは色々と取り入れました。
自律訓練法、古武術を応用した体操、瞑想など・・・

中でもヨガはかなり効果的だったので、はまりました。


それでも、舞台における緊張をコントロールしきるには不十分でした。身体的なアプローチで一時的に緊張を取り除くことはできます。
ですが、もし、そのときに本質的な軌道修正をしていないのであれば、本番では緊張が復活してしまうのです。

緊張の発するメッセージに深く耳を傾けないまま緊張をただ封じ込めただけという結果になってしまっていたのです。


そして、次第に余計な緊張を感じる時にはこのように自問するようになっていきました。

「自分は本当に今から、誰に対して、どんな影響を与えたいと感じているのか?そして、今、ソレを達成する為にどんな方法を知っているのか?」と・・

すると、案外、自分が全く別のことに気を取られていたのだということに気が付き始めたのです。

いつでも、役の目的を設定しているつもりでした。でも、具体的な行動まで落とし込めていないとどうなるか?
どうしても役の人物の目的よりも、演じる私の欲求のほうが勝ってしまっていたのです。


「昨日、演出家に注意された点に気をつけよう」だとか
「いつものように、リラックスして」とか
「今日は、アイツが見に来ているから自分が優れていることを証明したい」とか
「昨日の良かったところを今日も繰り返そう」などです。


これらは当然、役の目的ではありません。また、実現できる行動でもありません。

このように、私は無意識の内にも自分では手に負えないものを欲しがっているときがあったのです。
そんなときは必ず、余計な緊張に襲われ、演技はガチガチで大きな痛手を負うことになりました。

緊張を軌道修正のチャンスと捉えて、自分の本当の目的を点検するようになってからは緊張は怖くなくなりました。

もし、緊張を感じたら、今、自分が何を目指しているのかを丁寧に点検する習慣を身につけましょう。

「上手く演じたい」「恥をかきたくない」「怒られたくない」「しっぱいしたくない」「優れたところを見せたい」は誰にでもある欲求です。

それを完全になくすことは難しいかもしれません。

でも、それらの欲求をも上回るような「役の人物の行動の目的、動機」を身につけられるまで役の人物の掘り下げていきましょう。


事前に何があったのか?
今から何をしたいのか?
具体的に何を誰にするのか?
どんな反応が欲しいのか?

など、自分が役の人物として具体的な目的をキチンと持てているかどうかをチェックできる質問事項を用意しておくと良いでしょう。


それでは、これまでにお話した内容を簡単に確認できる方法がありますので次回ご紹介したいと思います。
2012年3月22日16号「スタニスラフスキーが提唱した緊張のコントロール法」をお楽しみに!!

本日も最後までお付き合いありがとうございました!!


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おはようございます、田中です。
大変、嬉しかったです!!

これからもドンドンご意見宜しくお願いします。

で、1つ思いついた面白い企画があるのですが・・・

続きは編集後記で


前回からの続きです。↓↓

リラックスの訓練方法は沢山ありますが、先ずは、緊張とは何かを正確に知る必要があります。

あなたは緊張しているときに、つい次のようなことをしていませんか?
今度からは自分がどうしているか観察して見てください。

1、「緊張してはいけない」または「リラックスしなさい」と自分に言い聞かせたり命令する。

2、緊張していることを認めず、リラックスしているフリをする。

3、全く別のことを考えようとする。

なぜ、これらが良くないのか?


それは、いずれも緊張している事を受け止めずに無視しているからです。

確かに、緊張それ自体は嫌なことかもしれません。
時には手、足、声が震えてまともに演技できませんし、カッコわるいです。

でも、緊張するのを悪い事のように感じたり、無視しないでそれと向き合ってください。

なぜなら、緊張はあなたの無意識があなたに送った大事なメッセージです。
あなたは緊張する必要があるので緊張しているのです。

あなたは必要があって、動悸を高め、顔を赤らめ、手に汗をかいているのです。

もちろん、あなたは緊張を望んだりしないでしょう。
でも、あなたの無意識が必要性を感じて緊張してくれているのです。

これからは、緊張はあなたの無意識があなたに送った大事なメッセージだと思って大切に扱うようにしてみてください。きっと、あなたの緊張のコントロール能力を飛躍的に高めてくれます。


寝ている時に火災報知器がけたたましく鳴ったら確かにうるさく不快です。

でも、「うるさいな!」と布団を頭までかぶって無視したり、スイッチをオフにして再び寝たりしないですよね。

きっちりと報知器がなった原因を追究して対応するはずです。

そして、火元を消化したり、原因を取り除いて初めて本当にリラックスできるのです。

火災報知器は寝ているあなたに代わっていつでもあなたを守る為に働いてくれています。
あなたなら気が付かない、温度の変化や煙を感知して、大きな音で迫る危険を知らせてくれるのです。

それと、同じようにあなたの無意識はいつでもあなたのために働いてくれています。
あなたが見逃しているであろう危険を察知してサインを送ってくれているのです。

大切なことに気がつくためのサインが緊張です。

緊張自体を無理になくそうとしたり、無視したりするよりも演技のセンスを高めるチャンスだと思ってみましょう。
意識と無意識のコミュニケーション能力を向上させるチャンスです。

スタニスラフスキーに言わせれば。

<システム>が追求する主要課題のひとつは、人間の有機的な自然とその潜在意識の創造をおのずから喚起することにある。(「俳優の仕事」第一部 コンスタンチン・スタニスラフスキー著 未来社 p12)



つまり、俳優の大きな課題のひとつは

「本来なら無意識に起きてしまうことをどのようにその自然を保ちながら意識的に起すのか」

ということです。もっと分りやすく言えば、

「あらかじめ期待された感情や事前に決められているセリフがあるにもかかわらず、それらがあたかも勝手に今、ココで自然に生じてしまうようにするにはどうすれば良いのか」

です。

俳優は「無意識と意識とのコミュニケーション能力を向上させましょう。」ということです。


過度の緊張は意識と無意識のミスコミュニケーションから起こる事がほとんどです。
 
もし、あなたが自分の無意識とのコミュニケーションが上手になれば・・・


撮影直前、あなたは自分が少し緊張しすぎなのに気が付く。
静かに自分の無意識からのメッセージに耳を傾ける。
役の人物として生きるのに重大な忘れ物をしていたのに気が付く。
忘れていた物を思い出し身につける
緊張がなくなったので無意識からのメッセージを正しく受け取った事が分る。
普段のあなたの実力を発揮して演技できる


目指すのはこんな感じです。


では、重大な忘れモノとはどんなモノがありえるでしょうか?
続きは次回3月20日火曜日のメルマガをお楽しみに!!

思いついた事があればなんでもブログのコメント蘭にお願いします。

では、本日も最後までお付き合いありがとうございました。


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□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□編集後記□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

スカイプを使って皆さんと交流できないか考えています。

演技の悩み相談やスタニスラフスキー・システムの勉強会、情報交換など色々と出来そうです。
もし、ご意見、アイデア、などあればお願いします。
メールでもブログへのコメント蘭へでも大丈夫です。

メールは⇒sta_sys@livedoor.com







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こんにちは、田中です。 



娘が今日インフルエンザで小学校を休みました。



 



病院でタミフルと解熱剤を頂いたのですが、
その時の先生のアドバイスに「なるほど~」と思いました。



 



続きは編集後記で・・・



 



 



さて、今日の演技の悩みは緊張についてです。



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私は演技する時にどうしても緊張してしまうときがあります。「リラックスして!」と言われるのですがどうしたら良いのかわかりません。回りには全然緊張しない人もいて羨ましいです。どうしたらあんな風にできるのでしょう。リラックスできずに演技すると思い通りになりません。何か良い方法はありますか? 



岐阜 女優志望 



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かつての私も緊張にはかなり悩まされていました。



 



本番直前になると決まってトイレに駆け込み、



そのオタオタした姿は今思い出しても恥ずかしい限りです。



自慢じゃ有りませんが「ノミの心臓」とみんなに呼ばれていました。



 



そんな私も緊張のコントロールが簡単にできるようになりました。



今では、大抵の場面は緊張せずに迎えることができます。



むしろ、プレッシャーのかかる場面ほど楽しむ事ができるようになりました。



 



さて、「ここ一番」というときには誰でもある程度の「緊張」はしてしまうものです。



それはごく自然な現象ですし、ある程度の緊張はむしろ必要です。



 



逆に、大一番の前に全く緊張感の無い人はなんとなく信頼がおけない気もしませんか?



 



ちなみに、あの名演技指導者と呼ばれたアクターズ・スタジオのリー・ストラスバーグも



実は相当のあがりしょうだったそうです。



 



メッソドのメニューがかなりリラクゼーションにこだわっているのはそのためだそうです。



 



大切なのは「緊張しない事」ではなくて「緊張を上手にコントロールする力を身につけること」なんですね。



 



「ここ一番」で自分の能力を最大限に発揮するために、いつでも自由に、思うがままリラックスできる能力を身につけておきましょう。



 



リラックスの訓練方法は沢山ありますが、先ずは、緊張とは何かを正確に知る必要があります。



 



 



もし、あなたが緊張している時に次のようなことをしているのだとすると、それは逆効果になる場合が多いので気をつけてください。



 



1、「緊張してはいけない」または「リラックスしなさい」と自分に言い聞かせたり命令する。



2、緊張していることを認めず、リラックスしているフリをする。



3、全く別のことを考えようとする。



 



さて、あなたには上の理由がわかりますか?



 



皆さんそれぞれの答えを考えてみてください。



 



続きは次回3月19日月曜日のメルマガをお楽しみに!!
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 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□編集後記□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□



お医者様のアドバイスは「インフルウィルスは熱に弱いので生活に支障がなければ高熱がでてもなるべく解熱剤は使わないで下さい」とのこと。



 



ちゃんと訳があって熱をだしているのですからそれを無理やり抑えるのはやっぱり良くはないのですね。



 



で、いつもはパクパク、食欲旺盛な2歳半の息子が「今日はあまり食べないな~」と思っていたら先ほど39度近い熱。。。。



 



で、嫁も「なんだか気持ち悪い・・・」そうでひょっとすると明日は全滅かも・・・



 



まだまだ、インフルは猛威をふるっていますのでどうか気をつけ下さいね。



 



それでは、本日も最後までお付き合いありがとうございました。


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さて、私たちが役の人物の動機に共感でき
行動の目的を、今から、ココで、達成したいと
感じられる時に、私達は舞台に「演じる」ためでなく
「生きる」ために登場する事ができます。

私達は「履歴書」ではなく「物語」に
感染し影響を受けやすくなっています。

だから、役の人物と共有できる
過去の物語を見つけたいのです。


もし、脚本を読み込んでも

「役の人物の動機を自分のもの
と感じてしまう物語」

を見つけられなければ


次のように自問してください。

「もし、私だったら、過去に何を経験していれば役の人物と同じような行動を
とるだろうか?」


「もし、」で始まる想像の世界に
自分の身を置いてみましょう。



想像の映画を見ながら
「もし、現実にそんなことがあったら
私も役の人物と同じことをするだろう」と体で
実感できるまで映画の内容を
編集しつづけてください。



大切なのは「頭」でわかったつもりにならずに、

映画の内容を調整しながら自分の心や体に感じることをじっくりと
モニターすることです。





さて、「ああ、こんな事があったのならば
私も役の人物と同じように行動するだろうな」
という前提の事件が創造できたら脚本を読み返して
見ましょう。

役の人物は言葉にはしていなくても、あなたと
同じような過去を持っているかもしれません。

何か隠している様子はありませんか?

何気ない一言にヒントがないでしょうか?

こうやって、仮説を立ててから読むと脚本や役の人物を
立体的に捕らえる事ができるようになります。


このようなアプローチを繰り返すことで
「役の側」からと「あなた側」から、
双方で近づいていきましょう。

きっと、ある日、両者を一気に結びつけ
一体化できる水脈にたどり着くことになります。

「あなたの中に役の人物」を、
「役の人物の中にあなた」を発見する事ができるのです。

すると、舞台上の、一見「まるで別人のあなた」は
実はあなたのある一部分に焦点をあてた、「もう一人の
自分」だということになるでしょう。


そして、場合によっては、舞台上の人物こそが
日常のあなたよりも、本来のあなたなのかもしれません。




それでは、本日も最後までお付き合いありがとうございました。


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日程:2012年3月24日(土)・25日(日)    
     両日とも12:00~17:00
※2日間で完結する内容です。

会場:港区民センター 地図はこちら
住所:大阪市港区弁天2丁目1番5号

交通:地下鉄中央線、JR環状線「弁天町」下車徒歩7分 
電話:  06-6572-0020      


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ワークショップ講師陣
☆チェ・ヘミ☆
2011年度利賀演劇人コンクール・優秀演劇人賞受賞女優

☆杉山剛志☆
ロシア国立モスソヴィエト記念劇場主任演出家ユーリー・エリョーミン氏(ロシア人民芸術家)の演出助手 

☆田中徹☆
スタニスラフスキー・システムによる俳優教育スタジオ・アクターズアート主宰

【定員】20名
【応募条件】年齢や所属等不問。全日程参加出来る方。
【場所】iwato劇場/新宿区岩戸町7番地/03-5225-3634/東西線:神楽坂、南北線・有楽町線・JR線:飯田橋、大江戸線:牛込神楽坂
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ごぶさたしております、田中です。
お元気でお過ごしでしたか?


2011.3.11 の投稿以来ストップしていたブログを再開します。


あれから一年が経ってしまいました。
なんとも総括しにくい一年です。


総括できないまま、再び始めます。


とにかく、今はここ大阪からスタニスラフスキー・システムを分りやすく紹介することに専念します。

そして、5年後、2017年あたりにはスタニスラフスキー・システムが


□ 俳優を志す人ならば誰もが知っている

□ 俳優ならば誰もが立ち返る拠り所としている。

□ 演出家も、舞台監督も、作家も、ドラマ芸術にかかわる全ての人がその専門にかかわらず
   修めるべき共通言語としてスタニスラフスキー・システムを学んでいる。


そんな状態になるように励みたいと思います。

画家になりたければデッサン、音楽家ならばソルフェージュ、そして
俳優といえばスタニスラフスキー・システム


そんな感じが理想です。


ですから、これからは中学生でも分るようにお話しするよう
努めます。


俳優の思い、演出家の真意、役の人物の魂

それらのより濃密なコミュニケーションを可能とし,
相乗効果を発揮する為には
やはり、共通言語が欠かせません。

そんな、個々の力が結びつき、高めあえる場の土台としてスタニスラフスキー・システムが
日本でもしっかりと根付き、常識になるように出来る限りの事をしていきたいと感じています。


今後はメルマガのフォロー、俳優の仕事の解説などドンドン更新しますので
応援よろしくおねがいいたします。


それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。



大阪と東京でスタニスラフスキー・システムのワークショップします。


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おはようございます、田中です。ニコニコ

昨日はとても沢山の方に御訪問頂きました!!


ありがとうございます。



では、本日も宜しくお願い致します。




【前提の事件を明確にする】


俳優の仕事は、役の目的を
達成する為に行動することです。



その行動が真実になるためには
動機が自分のものになっている
必要があります。



今から、

ココで、

私が、
(役の代わりに当事者となり)

~したい!
(役の人物の目的達成)



と、人物の行動の動機を本当に
自分の心や体で感じましょう。



そのためには、



この場面にいたる「前提の事件」
を明らかにすることがオススメです。



脚本を読み込みながら

「私は一体何を経験したから
こんな事を言うのだろう、
するのだろう?」

と、人物の言動の背景を
探っていきましょう。


ポイントは
具体的にすることです。



いつ、どこで、誰が、何を、
なぜ、どうやって


などを明らかにしていきましょう。



見て、聞けて、触れて、味も、匂いも
するような体感を伴う臨場感溢れる
場面を想像しましょう。



【履歴書ではなく物語】



ただし、前提の事件を
具体的にすること自体が
大事なのではありません。



情報量が増えても、それらが
ただの正しいデータの羅列
なら無意味です。



履歴書を書くのは楽しいですし
ある程度は必要です。


しかし、私達が欲しいのは
自分の心や身体に影響を
与え

「~したい!」


と動機を確信させるような
物語なのです。


【人物の立場に身を置く】


「私は一体何を経験したから
こんな事を言うのだろう、
するのだろう?」


と、問いかけながら



登場人物に見えている光景や、
聞こえてくる言葉、
周囲の人たちの表情、雰囲気などを
具体的に経験し、自分が何を感じるかを
味わってください。



すると、今までは見過ごしていた
かもしれない



役の人物の動機を自分のことのように
感じてしまう物語



を発見することができます。



「なるほど、こんな事を経験したのならば
私でも同じことをしたいと思うだろう。」


と、感じられればしめたものです。


頭で理解するだけでなく
自然にあなたの目の色や顔色、
鼓動が変化してしまうような
共感を得て初めてその人物の立場から
世界を見れたことになります。




もし、あなたの心や体に変化が起きないのならば
その事件はあなたにとってまだ具体的
ではないのでしょう。



あなたに影響を与えるようになるまで
見方を変えて見ましょう。




聞こえてくる会話の言葉を変える。
焦点を別のところに当てる。
時間をもう少しさかのぼる。
相手との距離を縮める。
音楽を挿入してみる。
明かりを変える。




私達の実人生でも私達の行動に
影響を与える忘れられない
思い出とは自然と物語になって
いませんか?



勝手な編集がなされている
ことだってあります。



ある言葉が強調されていたり
スローモーションだったり
照明が明るかったり、暗かったり
音楽をともなったりしています。
始まり、展開、終わりが意識され、
事件を浮き彫りにするコントラスト
が施されています。




その人独自の編集のクセを知る事が
その人物の世界の見方を知ることに
つながります。





もし、それでも

「役の人物の動機を自分のもの
のように感じてしまう物語」

を見つけられなければ


反対の方向から前提の事件を探る
方法があります。




続きは次回です。

今日も、最後までお付き合いくださいまして
ありがとう御座いました!!


次回は13日(日曜日)配信予定のメルマガにて!!


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おはようございます、田中です。ニコニコ



昨日、娘と二人で消防署へ見学にいってきました。



そこで救急救命処置について勉強してきたのですが、人工呼吸って
皆さんどうするか知ってましたか?続きは編集後記で・・・




では、本日も「役になりきる」をテーマにお話したいと
思います。

**************************************************
「綱渡りの法則」役になりきるってどんな状態?(7)
**************************************************


私達は脚本を渡されるとつい「どのように演じるか?」
という最終的な姿をイメージしてしまいがちです。



そしてそのイメージができるとなんとなく
演技が出来そうな気がしてきてしまいます。



この「なんとなく演技が出来そう」という感覚が
厄介なのです。



そのようなアプローチでは「イメージを演じる」
ことになってしまい、結果的にどこか人工的だったり、
深みの無い表層的な演技になったりします。




どれだけ器用にそつなく演じられても、いわゆる
「上手だな」というレベルの演技で終わってしまいます。




【現在の私の反応は過去と未来に決定付けられている】




「なんとなく演技できそう」をさけて
どんな時にも、人物の行動に焦点を合わせ、
自分の身体や心でそれを点検する習慣を
ぜひ、身につけましょう。




そこで、演じる事を綱渡りに例えてみたいのです。




もし、下が断崖絶壁の場所にロープが張られてい
たならば誰もそこを渡りたくはないでしょう。



しかし、どうしてもそこを渡らなければならないのだとしたら
きっと、次の質問に答えたいはずです。

「なぜ、向こうに行きたいのだろう?」
「なぜ、ココに留まらないのだろう?」



これらの質問に納得のいく答えがないまま
目的もなく「なんとなくできそうだから」と
ロープに足を踏み出すことはないはずです。



「何があったのか?」(行動の動機を生み出す原因)
「何を期待しているのか?」(行動の目的)
を知らないまま
「どのように渡るか?」
を考えていたらおかしいですよね。



あなたが今取り組んでいる人物も
ロープの上を歩んでいます。




そのロープは(行動)
どんな過去から(動機)
どんな期待する未来へ(目的)
つながっているのでしょう?




その行動のラインを追及する事が
人物の核心に迫る事になります。



私達の現在の状態は私達が

「過去に何を経験したか?」

によって決定付けられています。

民主党に投票した人と
自民党に投票した人では
今日の同じニュースに違う反応を
してしまいます。



と同時に、私達の現在の状態は意識、無意識を
問わず、

「未来に何を期待しているか?」

によっても決定付けられています。


民主党に頑張って欲しい人と
自民党に復活して欲しい人では
今日の同じニュースに違う反応を
してしまいます。




あたなが過去に経験したことが現在のあなたの
「何に涙し」
「何に怒り」
「何に幸せを感じる」のかに
影響を与えているのは当然です。




しかし、その過去の経験から何を受け取り、
未来に何を期待しているのか、も同等以上に
その人の現在に大きく影響しています。



ですから、非常に単純ですが以下のステップを
深くする事が役の人物の核心に迫るシンプル
かつパワフルなフレームになるのです。



1.目的を知る

人物の核心に迫るにはロープの
両端をしることが大事になります。


2.動機に共感する

そしてその人物のロープに私も乗ろう、
私も渡ろうと共感できるまで過去や
未来を探り。

3.人物に代わり当事者となって行動する。

実際にそのロープに乗り
ロープの揺れや風に瞬間、瞬間、対応しながら
歩を進める。





過去の経験と未来への志向がロープの
位置、高さ、弾力などを決めています。

それらによって見える風景、聞こえる音
感じる体感が違ってきます。


事件が起きたとき、相手役と交流するとき
瞬間、瞬間の無意識的で反射的な
反応、が過去と未来に決定付けられて
生まれてきます。


結果としてあなたが役の人物として
そこに生きているということになります。



そのための大きなポイントが役の人物の動機を
自分のものにすることです。



では、「私がそのロープに乗ろう」と動機が
高まるためのコツを次回お話したいと
思います。





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「綱渡りの法則」役になりきるってどんな状態?(6)
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こんにちは、田中です。ニコニコ

皆さん、花粉症、大丈夫ですか?

妻の症状がひどいんですしょぼん・・・
毎日、鼻水に溺れている感じで
かわいそう過ぎます。

今年は10倍の花粉が飛散するそうですね・・・

妻を見ながら「自分は絶対に花粉症デビューしない!」と
決意した私。、外出時は常にゴーグルにマスク姿でかなり
あやしいです。カゼ


では、早速、今回の相談を再び見てみましょう。

?????????????????????今回のお悩み???????????????????

私は演技がとても上手く行くときとそうで無いときの差が激しくてこまっています。調子の良いときは自分
のセリフ、行動など全て信じられているのですが、調子が悪いとなんだかフワフワした気分で舞台で起きて
いる全ての事が信じられません。相手役のセリフもあまり耳に入ってきませんし自分の心が動く事も少ない
です。どんな状態で望めばいつも自分の良い調子で演技を始められるのでしょうか?

??????????????????????????????????????????????

【役の人物になりきる3ステップ】

役の人物になりきるためのプロセスを
単純化すると3段階になります。
 


1.役の目的を知り、
2.動機に共感し、
3.役の代わりに自分が当事者となり目的達成の為に行動すること




各段階のレベルが深くなればなるほど
役の人物に深くなりきれます。

試しに、今、取り組んでいる役の人物に付いて
次の質問に答えてみましょう



1.【目的】「私は何を達成したいのか?」に答えられるか?


目的を頭で理解しているレベルから

心や身体で知っているというレベルへ。





2.【動機】「私はなぜそれを達成したいのか?」に答えられるか?


「役の人物の動機へ共感できる」というレベルから

「私も必ず同じことをするだろう」という俳優の使命感との融合というレベルへ





3.【行動】「目的達成の為に私は何をするのか?」に答えられるか?


「正確で合理的な行動ができる」というレベルから

「役の人物独自の行動論理を反映した行動ができる」というレベルへ




全ての段階はお互いに綿密な関連性があります。
どこか一つを深めれば自ずと他の要素も
深まっていくでしょう。





【役の人生を生きるのか?演じるのか?】



目的、動機、行動、それぞれのレベルを深める
ためには人物の背景を探り、それを自分自身に
あてはめてみましょう。




「どんな環境の中からその行動が生まれてきたのだろう?」
と役の人物の行動が生まれる背景を脚本に探りましょう。




「もし、私ならばどうするだろう?」と
その環境に身を置き自分ならどんな行動を
するかを見守りましょう。





もし、自分が役の人物と同じ行動をしないようなら

「どんな環境にいたら私も同じ事をするだろうか?」と
想像の中で色々な環境に自分を置いて見て、同じような
行動が生まれる瞬間を経験しておく事が重要です。





ところが多くの俳優は脚本を渡されると
その場面の結果的なイメージを思い描け
てしまいます。




そして、その結果的なイメージを見て
役の人物をなんとなく理解した気分になり、
演じ始めてしまいます。



結果、



役の人生を生きるのではなく
まさに演じてしまうことに
なりかねません。



イメージした結果につい飛びついてしまい・・・



表情を作ったり、感情をしぼりだすという
俳優の目的を達成するための行動に陥ってしまいます。




そして、役の人物の目的を達成するプロセスの中から
役の人物が経験するであろう、感情、感覚、思考が
生まれてしまうという軌道から外れてしまい
役になりきるのを難しくしてしまいます。



続きは次回にしたいと思います。

今日も最後までお付き合いありがとうございます。



次回【現在の私の反応は過去と未来に決定付けられている】は
明日の朝、先ずはメルマガにて配信予定です。


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【真実そのものについて考える不自然さ】

「自然に見えたいという欲求ほど私達を不自然に
してしまうものはない」 by ロシュフコー


こんにちは田中です。にひひ


昨日の続きです



スタニスラフスキー弟子達に口を酸っぱくして
注意された「真実について考えるな!」の本当の意味は?



続きは↓



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「綱渡りの法則」役になりきるってどんな状態?(5)
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【真実そのものについて考える不自然さ】


「自然に見えたいという欲求ほど私達を不自然に
してしまうものはない」 by ロシュフコー



私もそうでしたが多くの俳優は本物の演技を目指し
嘘や形だけの演技をきらいます。



ところが、必要以上に自分が「嘘」や「ふり」
をすることを恐れて、



真実そのもののために
真実のやりすぎにおちいり、


不自然な慎重さや必要以上に感傷的な
人物を作り出してしまう場合があります。




もちろん、私に悪気があったわけではありません。
誠実でありたかっただけです。


でも、いくら誠実ではあっても演技の本質である

「役の人物の目的を達成する為に行動すること」

を見失ってしまった私は


「自分が嘘をついていない」「フリをしていない」
という実感を得るために


「感情に満たされていること」だけを
重要視してしまいがちでした。

 

そして、つい、

「感情を感じること自体」
「感情を高めること自体」

を目的にして行動してしまいます。



しかし、

「感情を感じること自体」
「感情を高めること自体」


を目的にした行動は本来とても
不自然な行為です。




私達の生活を振り返って見ましょう。


私達は自分の目的を達成する為に
感情を無視したり、隠したり、時には抑圧
するという行動をさえとるものですよね。



その場の目的を達成する事に夢中になっていて
自分が本当に感じていたことを後になって
気が付いたという経験があなたにもありませんか?



きっと皆さんも、日常生活では
無意識のうちにも


契約をもらうために悔しさを隠したり、
弱いと思われないように涙をこらえたり、
関係を悪化させないために本心を隠したり
していますよね?



意識していようといまいと「目的を達成する」という意図や意志
の為には「感情」を二の次にするのが私達です。



「感情を感じたい」という意図や意志をもつ人物に
違和感を感じるのは当然なのです。



また、そんな意図や意志を持つ人物が物語に
登場する事はまず無いといって良いでしょう。



演出家に「そこ感情をこめて!!」と指示されて



文字通り「感情をこめる」という行動を熱心に
していると今度は




「不自然!!」




とダメだしがきて怒られたこと
ありませんか?ショック!


【自分ではなく相手役や状況に焦点を合わせよう】


嘘の演技をしたくない



これは俳優の欲求として当然です。



しかし、これは俳優の欲求です。
残念ながら役の人物の欲求ではありません。



意識が自分に向いてしまいます。


私は今自然だろうか?
私は今感じているだろうか?
私は今嘘をしていないだろうか?


と内向的になりがちです。




それらの自分をモニターする意識は
当然、必要です。



しかし、それらの意識は車の運転中に
サイドミラーを意識する程度のもので
良いのです。


バックミラーやフロントガラスに映る
自分ばかりを見ていては事故ってしまいます。




行動とは最終的には相手役に対する働きかけ
です。


舞台に出るときには

「相手役をどうしたいのか?」

と意識が相手役に向けましょう。



そして、目的を達成する為には常に
状況も判断しなければなりません。



例えば、「相手に真実を伝えたい!」という目的があるならその
目的を達成する為に

世間話をしながら相手の精神状態を「推し量る」

相手が真実を受け入れられそうか「探りを入れる」

相手が真実を受け容れやすいように相手の状態
を「調律する」

相手が傷つかない「言葉を選ぶ」

周囲に人がいるので「タイミングをはかる」

周囲の人がいなくなったのを「確認する」

告白すると「決断する」

相手の痛みを最小限にするために
「表情を読みながら言葉を選ぶ」
「展開を考える」
「相手の心理を探る」

伝えたあとは、相手の受け入れ具合を相手の表情や
顔色、目の色、ムード、言動から「探る」


など目的を達成するためには感覚を外に向けている
必要があるはずです。



そして、それらの見る、聞く、探る、選ぶなどの行動を
本当にすると、脚本が求める感情が自然に生まれて
私達は真実に生きているという感覚を得られますよ。



「真実ではなく行動について点検しなさい」
とはそういうことでした。




本日も最後までお付き合いありがとうございます。ニコニコ



次回は

2011年3月6日(日曜日)を予定しています
お見逃しの無いように!


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