コロナ禍のはざまに、主人と伊香保温泉に行ってきました♡
お部屋に露天風呂が、ついたすごーく素敵なホテルに一泊してきました。
本当に素敵すぎて、癒されました♡
お宿はこちら
従業員の方達も暖かく、お部屋も快適で癒されたい方はここでぜひ、ゆーーーーっくりして欲しい
主人が予約をしてくれた素敵なお宿♡
部屋付き露天風呂があったので、寝る前とか早朝に湯船に、ささっと浸かることができました。
部屋風呂だからこそ、写真もとれます🤳
スイートルームだったので、寝室は別室。
ここにはもう一度行きたいくらい素敵すぎました。
さて、今日のタイトルは栄枯盛衰。
なぜ、このタイトルを付けたかを、書いていきます。
伊香保の温泉と名物の石段街。
雑誌などでみたガイドそのままの情緒あふれる街でした。
こんなに、人馴れして写真を撮らせてくれる猫ちゃんもいた♡
ね、とってもいいでしょ?
でもね。
私が、ここだけを見ていたらわからなかった側面がありました。
写真は撮らなかったのだけど、
伊香保には
経営破綻した旅館やホテルがあったり、
石段街から少し離れると、空き家や潰れたスナックなどがありました。
散策中は昨今のコロナ事情かな?なんて思っていたんだけど、
どうやらそれだけが事情ではないよう。
詳細はGoogleで検索して調べてみてくださいね。
それは、私がガイドブックで見ていただけでは絶対に知ることが出来なかった側面。
そして、主人とそう言った脇道を歩いていたからこそ、実感として、ともなってきたGoogleの記事です。
もうね、一週間たっても心奪われています。
私の胸に残ったのは、温泉街の素晴らしさと、共存する廃墟。
そこに確かにあった、人の気配と
しかし、今や人は居ないであろう確実感。
廃墟マニアではないんですが、
そこにあったであろう人間のドキュメンタリーを想像しては、
さびしい思いと知的好奇心がまざった不思議な好奇心が湧いてくるのです。
なんでこうも、心が惹かれるのだろうと思っていたんだけど、
多分これが私たちの生死に酷似しているからな?だろうなと思います。
まるで、この世に生を受けて、青年時代を過ごし
成熟して、そして衰退し死にゆくもの。
それらがぎっゅっと集まった縮図のように感じました。
次は鬼怒川温泉に行ってみたいなー♡
貴方が廃墟に、惹かれる理由が有ればぜひぜひ教えてください👇
何でも受け付けています。
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ID:@562xluwk
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