おうちで♪自分で♪ボイトレ方法④体の力を抜いて、違和感なく歌う! | わたしがわたしに戻っていく、そんな変化の途中記録。

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「このままじゃアカン!変わろう!」


…あれから数年…


自分の成長が、たのしい

感覚だけで、上手に歌えるひとがうらやましい…

 

わたしはそうじゃないので、理論や身体の仕組みからアプローチして、歌えるようになりました音譜

 

 

諸事情により、ボイトレ教室に通えなくなってから、「なんとか気持ちよく歌えるようになりたい!」という想いで、習った基礎練習をつめこみ、自分に合うであろう練習方法を考えてみました照れ

 

 ※ あくまで、わたし個人の感覚であり、わたしに合う方法です 

 

 

Jill WellingtonによるPixabayからの画像 

 

① スロー再生で、曲をめっちゃ聴く(歌わずに) 左差し前々々回のおはなし

 

② スロー再生で、歌手に合わせて、歌詞をうやむやな母音で歌う 左差し前々回のおはなし

 

③ スロー再生で、ちいさな声で、なめらかに歌う 左差し前回のおはなし

 

④ スロー再生で歌いながら、身体に意識を向けて、余計な力を抜いていく 左差し今回ここ

 

 

下矢印

 

 

④ スロー再生で歌いながら、自分の身体に意識を向けて、余計な力を抜いていく

 

 

歌手に合わせて、スロー再生で、歌詞をうやむやな母音で、小さな声で、なめらか~に歌っていると、曲がゆっくりなので、意識的に身体の力が抜きやす~い目

 

 

 

高音のときに、歌いながら「あ、いま、ノドがしまった!身体が固まってきた!」と自分で気づく

 

下矢印

 

スロー再生だと、その高音1音が長い

 

下矢印

 

その高音1音の声を伸ばしている間に、自分で体の力を抜くために試行錯誤する

 

 

ノドの力を抜いてみよう!とか、

 

肩甲骨の位置をかえてみよう!とか、

 

胸をなでおろしてみよう!とか、

 

いろいろ考えて、試すことができる音譜
 

 

 

身体がいかにラクになるか?を、さぐりさぐり歌っていくと、何回かに1回、スコーン!とラクに歌える声の通り道を発見できましたキラキラ

 

 

歌声が自分の身体の中を、違和感なく通過すると、歌うのがめっちゃ気持ちい~い乙女のトキメキ

 

 

なんじゃこりゃー目

 

これはすごいキラキラ

 

歌うのが気持ちいいから、歌いたくなっちゃう~ハート

 

 

歌うのを、かたくなに拒んでいたわたしが、気がついたら、家族のまえでも、ひとりでも、気にせず鼻歌を歌っていました照れ

 

 

 

36歳からボイトレに通いはじめて、家族のまえでも、ひとりきりの場所でも、鼻歌すら歌えなかったわたしが!

 

ボイトレに通えなくなって、自力でなんとかレッスンをつづけていたら、41歳でやっと、なにも気にせず鼻歌が歌えるようになりました~クラッカー

 

わ~いクラッカー

 

 

5年間ボイトレで基礎練習をがんばってきたからこそ、だと自分では思っていますハート

 

 

ど素人だった5年前に、このボイトレ①②③④の練習をやっても意味がわからんかったやろうな~あせる

 

ボイトレ方法♪① とにかく、まずはコレ!

 

ボイトレ方法♪② 高音をスムーズに出す練習

 

ボイトレ方法♪③ 小さな声で、なめらかさをキープする

 

ボイトレ方法♪④ 自分の身体に向き合う

 

 

①②③④だけじゃなく…

 

・息の量

 

・息を通す方向

 

・気道の太さの意識

 

・声を出す方向

 

・舌の動き

 

・頭蓋骨(ずがいこつ)について

 

・声帯について

 

・蝶形骨(ちょうけいこつ)について

 

・硬口蓋(こうこうがい)について

 

・・・を考えつつ、①②③④の練習をするわけですが、ボイトレをはじめてから、4年間くらい、まったくの意味不明~えーん

 

 

「声は、まえに出るもんやろ?!真上に声を出すとか、うしろに声を出すとか、どういうこと?!」

 

「腹式呼吸ってなに?!お腹にチカラ入れたら、ノドも締まるんやけど!どうしたらいいの~あせる

 

「頭蓋骨やら声帯やら蝶形骨に硬口蓋?!目に見えへんところを、どうやって意識したらええの~?!」

 

 

わからへーんっガーン

 

 

…だったのですがあせる

 

発声生理学の先生に出会ったのと、身体トレーニング(らせん美)のおかげで、なんとなく感覚をつかめるようになって、歌えるようになりましたハート

 

 

 

 ※ あくまで、わたし個人の感覚であり、わたしに合う方法です 

 

 

 

次回↓

 

 

 

 

鼻歌すら歌えなかったわたしのボイトレの歴史↓

 

①歌がヘタで、恥ずかしすぎて、鼻歌すら歌えなかった

 

②これ以上、この先生に教わっても、わたしは歌えるようにならないな

 

③歌のレッスンに行くついでに、いろんな練習をする♪

 

④某有名音楽スクール…肝心の、お歌のレッスンはどうやったん?

 

⑤1日中、ずーっと、ボイトレ

 

⑥口内の使い方と、ノド周辺の使い方に特化したボイトレに行こう!


⑦顔の筋肉からアプローチ!の、ボイトレに行ってみた♪

 

⑧鼻腔共鳴(びくうきょうめい)を教えてくれるボイトレに行きたい!

 

⑨舞台演出家さんが教えてくれる声のトレーニング講座に興奮!

 

⑩心理カウンセラーさんの、心を開放する声のレッスンに行こう!

 

⑪聞き返されることが多い人の為の、ボイストレーニングへ行こう♪

 

⑫発声生理学・解剖学・アレクサンダーテクニークの視点からのボイトレ♪

 

⑬まだ歌えないのに…!ボイトレに行けなくなった…どうしよう~っ

 

⑭「ここで終わらしたくない!」…よし!わたしに合う練習方法を考えてみよう♪