「とりあえず、
子どもが欲しい...」
という想いだけではなく
本当は
理想の未来が心の奥に
眠っているのだと思います。
でも
「現実を見なきゃ...」
そんな言葉が
あなたの思考を停止させます
本当は
どんな希望を持ちたいのでしょうか？
『本当は叶えたい理想がある』
そう、自分で自分の想いを
認めることが出来た時
未来へと自分を突き動かす情熱が
溢れてくるのだと、思っています。
前回は
ビジュアライゼーションと
自分の得意な感覚について
書かせて頂きました。
▶▶ご参考記事
本日は
アファメーションについて
お伝えしますネ
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経緯はコチラです
例のごとく、復習から...
今回も
復習から書かせて頂きます
①『必ず、我が子を抱ける』
という確信を持つ。
②自分への信頼感がないなら
取り戻す。
自分への信頼感を取り戻せたら
③目標をテクニックを駆使して
立ててみる。
④目標の世界を
強化していく。
⇒その方法としては
ビジュアライゼーションと
アファメーションという
テクニックがある
ということを
お伝えしました
そんなわけで
今日はアファメーションです！
未来の記憶を“言語”に落としていきます。
未来の世界で
自分がどんな体験をしているのか
五感をフル活用して
追体験していきます
▶▶ご参考記事
前々回の記事で
未来の記憶が
作れましたでしょうか...？
アファメーションの作り方
アファメーションとは
言葉を使って望んだ未来の世界を
実現させるようにする技術です
ビジュアライゼーションで
作り上げた記憶を
文章にしていきます
浮かんだ情景を
詳細に描写する感じです
流派によって
色々ポイントがあるのですが...
とりあえず
『これだけは...押さえてください！』
というポイントを
紹介いたしますね
②肯定文にして
③現在形「~です。」で表し
④味わっている感情を、必ず入れます
アファメーションのポイント
一つ一つ
説明していきますね
アファメーションとは
自分に対する
ポジティブな宣誓ですので
「私は～」から始めます
自分に関しての
描写になりますので
他の方が主語...
例えば
「夫が～」というのは
アファメーションにはなりません
②肯定文にして
英語で“affirmation”というのは
「断言・肯定」という意味が
あります
ですので
肯定文にします
否定文にすると...
否定内容に
意識が向いてしまうので
注意が必要です
『私は流産しません』
こちらですと
例え否定文でも
“流産”を連想してしまいます
脳は
否定形を理解しないのです
「妊娠したい！」ですと
脳は
過去・現在・未来の
時間区分がないため
「妊娠したい！」という文は
イコール『“今、妊娠していない”ということを維持したい！』
という意味に
受け取られてしまいます
ですので
「子どもを産んで○○しています」
という現在形で
表現していきましょう
④味わっている感情を、必ず入れましょう
楽しい、心が穏やかだ、嬉しい...
などポジティブな感情を
必ず入れていきます
情動があなたを突き動かします
ご経験があるかと思いますが...
強い感情というのは
自分を突き動かします
楽しい
嬉しい
ワクワク
ビジュアライゼーションで
浮かんだ情景を
ぜひ文章にしてみて下さい
アファメーションと
ビジュアライゼーションの
運用方法は
次回ご紹介いたします！
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました
またメッセージを
お送りますね
こちらも
ぜひご参考になれば幸いです