コロナの経済に与える影響が少しずつ明らかになってきました。
全国1万軒の飲食店データから。(日本経済新聞2020.8.25より引用)
ディナーよりランチ。
オフィス街より住宅街。
多人数より少人数。
それぞれ、少しずつ慎重に飲食を再開した様子が伝わります。
しかし、チェーン展開している会社なら少しづつ対応していけるかもしれませんが1店舗のみ、オーナーシェフがやっているようなお店では簡単に移転や業態変更はできません。
次に毎月数字を取っているものの続報です。
北海道保証協会の保証承諾額の伸びは少し鈍化しましたが引き続き非常に高い水準にあります。
この半年ほど、例年通常月の3倍のペースで付保が続いています。1年間をかけて少しずつ付保が進んだリーマンショックをはるかに超えるペースです。
各業態とも付保を伸ばしていますが第二地銀が信金を抜く勢いです。
そして百貨店売上は…
崖を下っているのは変わりませんが少し下り方が緩やかになってきています。どこで底につき、反転するのでしょうか。
12年ぶりの著作の準備が整いました。8月31日発売予定です。
事例のご紹介、会社を潰しにくい社長とは、コロナ禍の中これからの中小企業経営とは、という構成で書いています。
第一章 塾の迎えは俺が行くよ
第二章 オマエはわかっていない
第三章 カイシャがつぶれてもかまいません
第四章 正常化への道のり
第五章 あんな社長、こんな社長
第六章 社長、持ってますね
コラム 銀行は決算書しか見ることができない
第七章 会社を潰す社長
第八章 中小企業にとってのM&A
第九章 カネが足りない
第十章 激変する中小企業の経営環境
という構成です。
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