実母も若いころ一時期過ごしたことのある弟子屈町川湯温泉。結婚したあとの父母と訪れたのでしょう、4,5歳の頃、近くの砂湯で撮った私の写真も残っています。
私自身も仕事で何度も通った地です。
川湯温泉は、「ゴールデンカムイ」にも登場する、硫黄山の伏流水が地熱で暖められ噴出するもの。日本では玉川温泉に次ぐ強酸性泉でPHは1.3。湯量豊富で川湯温泉の宿はすべて源泉掛け流し100%のお風呂が楽しめます。車で川湯温泉に近づくとまず硫黄の匂いを感じます。「帰ってきたな」と思う瞬間です。
しかし、その川湯温泉はコロナウイルスによる宿泊客減に苦戦しています。
一時期、川湯温泉の飲食店、宿泊施設向けのクラウドファンディングが行われていましたがすでに締め切りを過ぎてしまいました。
川湯温泉を擁する弟子屈町へのふるさと納税で是非皆様の応援をお願いします。