27日タイで開催されたWBC世界ミニマム級王座統一戦。正規王者オーレイドン・シスサマーチャイ(タイ)vs暫定王者ファン・パラシオス(ニカラグア)の一戦。
飛行機のコンピュータートラブルで米国発が1日遅れとなってしまい、大変忙しいタイ滞在となってしまった山田純夫氏のレポートをお送り致します。
撮影、Sumio Yamada
★忘年会の景品に→【ミニグローブ】
暫定王者パラシオス。
撮影、Sumio Yamada
★身近にボクシング→【ミニグローブ】
正規王者オーレイドン。
撮影、Sumio Yamada
★携帯ストラップに→【ミニグローブ】
レフェリーは日本の福地勇治氏。
撮影、Sumio Yamada
★携帯ストラップに→【ミニグローブ】
試合は暫定王者の攻撃を、フットワークを使いアウトボクシングで正規王者が交わす。そして、距離が近くなるとすかさずクリンチの面白くない展開。
撮影、Sumio Yamada
★忘年会の景品に→【ミニグローブ】
4回終了。
撮影、Sumio Yamada
★身近にボクシング→【ミニグローブ】
40-36が2者と39-36?でジャッジ全員が正規王者リード。
撮影、Sumio Yamada
★携帯ストラップに→【ミニグローブ】
撮影、Sumio Yamada
★携帯ストラップに→【ミニグローブ】
8回終了。79-74、77-75、78-74。
大差で正規王者が逃げ切りムード。
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撮影、Sumio Yamada
★後援会にサイン入れて→【ミニグローブ】
劣勢の暫定王者コーナー。
撮影、Sumio Yamada
★練習バッグに→【ミニグローブ】
逃げ切りを画す正規王者コーナー。
撮影、Sumio Yamada
★携帯ストラップに→【ミニグローブ】
後半4回は暫定王者がポイント挽回。
しかし、盛り上がりのないファイトだった。
12回終了後のオフィシャルのスコアは、116-114、115-114、114-114。8回終了時までの5、4、2ポイント差は一気に縮まったが、2-0で正規王者が逃げ切った。
撮影、Sumio Yamada
★携帯ストラップに→【ミニグローブ】
WBC世界ランキング1位から2位に後退してしまったOPBF王者黒木健孝(ヤマグチ土浦)選手の挑戦はあるんでしょうか?