BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋40年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。夢と勇気と感動を与えるブログ。

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WBA&IBF女子世界ライト級タイトルマッチ。王者ケイティ・テイラー(アイルランド)vs挑戦者・WBC女子世界スーパーフェザー級王者エバ・ワールストルム(フィンランド)。12月15日(日本時間16日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン。11戦無敗(5KO)の2団体統一王者テイラー。

 

 

挑戦者は階級を上げ、2階級制覇を目指すWBC世界スーパーフェザー級王者ワールストルム。22勝(3KO)無敗1分。自国以外のリングで戦うのは初めて。

 

 

果敢に攻め込む挑戦者だが、王者が試合を支配。

 

 

ワールストルムは、なかなか突破口を見いだせない。

 

 

 バーナード・ブルニ(米)、ラリー・ハザード・ジュニア(米)、デビッド・サザーランド(米)の3人のジャッジが揃って100-90とスコアする圧勝でテイラーが勝利。

 

 

右端はランディ・ゴードンIBF立会人(米)。その隣はシヴァナ・インナルシング米)WBA立会人。左端はヒルベルト・メンドサ・ジュニアWBA会長。

 

 

ロンドン五輪女子ライト級で金メダルを獲得しているテイラーは、プロ7戦目で世界王座を獲得。契約するエディ・ハーン(英)のプロモートによる、今後の女子強豪対決に注目。

 

    

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王者ドミトリー・ビボル(キルギスタン)が定期的に防衛戦をこなしている、WBA世界ライトヘビー級に暫定王座設置。1位バドゥ・ジャック(スウェーデン)と2位マーカス・ブラウン(米)による暫定王座決定戦が、1月19日(日本時間20日)に米・ラスベガスで開催のパッキャオvsブローナー興行で行われる。

 

    


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元3階級制覇王者のホルヘ・リナレス(帝拳)選手が、来年1月18日(日本時間19日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで開催される、DAZN興行に出場する事が正式発表。スーパーライト級で元WBA世界同級暫定王者パブロ・セサール・カノ(メキシコ)=31勝(21KO)7敗1分=と対戦する。メインはWBO世界ミドル級王者デメトリアス・アンドラーデ(米)vs同級8位アルツール・アカボフ(ロシア)のタイトル戦で、DAZNにより配信される。

 

    


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IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。王者テビン・ファーマー(米)vs同級13位フランシスコ・フォンセカ(コスタリカ)。12月15日(日本時間16日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン。8月に王座を獲得したファーマーは、早くも2度目の防衛戦。

 

 

2度目の世界挑戦となるフォンセカは、22勝(16KO)1敗1分。

 

 

セミファイナルまでリングアナを務めたジョー・マルティネス(米)。

 

 

ファーマーと契約するエディ・ハーン(英)。

 

 

試合開始。

 

 

小柄なファーマーは上体を絶えず動かし、上下へパンチを散らし、自分のペースに持ち込んだ。

 

 

上写真左はDAZN興行の解説、シュガー・レイ・レナード(米)。隣は元世界王座挑戦者のセルジオ・モラ(米)。

 

 

フォンセカの強打はなかなか当たらない。

 

 

試合のペースを握った王者だが、決定的場面を作るまでには至らない。

 

 

大舞台で張り切ったファーマーだが、KOはならず既定の12回終了。

 

 

レフェリー出身のランディ・ゴードンIBF立会人(米)。

 

 

公式スコアはワレスカ・ロルダン(米)、ドン・トレーラ(米)、ジュリー・レダーマン(米)が揃って117-111でファーマー。

 

 

V2に成功したファーマーは、28勝(6KO)4敗1分1NC。2012年10月にホセ・ペドラサ(プエルトリコ)に8回TKO負けを喫して以来、尾川堅一(帝拳)選手との無効試合を挟み連勝を続けている。戦うチャンピオン、ファーマーの次戦に注目。

 

    


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WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ。正規王者ロッキー・フィールディング(英)vsWBC世界ミドル級&WBA世界同級スーパー王者サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)。12月15日(日本時間16日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン。勝てば3階級制覇となるカネロ。会場は2万119人の大観衆で埋まった。

 

 

カネロからのオファーを即断したフィールディングは、27勝(15KO)1敗。

 

 

上写真左はDAZN興行の解説を務めたシュガー・レイ・レナード(米)。そしてゲスト解説は、フィールディングと同じエディ・ハーン傘下のヘビー級統一王者アンソニー・ジョシュア(英)。

 

 

WBAヒルベルト・メンドーサJr会長とともにこの試合の立会人を務めたのは、ジャスパー・ジェンセン(デンマーク・上写真左)。

 

 

英プロモーターのエディ・ハーン。

 

 

リングアナウンサーは、マイケル・バッファー(米)。

 

 

右端はゴールデン・ボーイ・プロモーションのナンバー2、エリック・ゴメス。この試合はWBCタイトルはかかっていないが、カネロはこの試合に勝利した後もWBC世界ミドル級王座を保持する意向で、これを考慮したWACは、カネロが王者のまま試合を行うことを許可した証明として、アルベルト・レオン(米・左から二人目)を立会人として派遣。

 

 

フィールディングのトレーナーは、最近上昇株の元世界ランカー、ジェイミー・ムーア(英)。

 

 

試合開始。

 

 

試合は接近戦に。

 

 

初回。カネロの左ボディ一撃で、フィールディングは早くもダウン。

 

 

カネロは強い左右ボディで長身のフィールディングに迫る。

 

 

第2ラウンド終了間際、カネロの左ボディでフィールディングは再びダウン。

 

 

この試合、3度目のダウンは右ストレート。

 

 

再開後、カネロの左ボディでフィールディングはまたしてもキャンバスへ膝を落とす。

 

 

力の差を見て取ったリッキー・ゴンサレス(米)主審は、ノーカウントで試合をストップ。TKOタイム3回2分38秒。

 

 

当然の勝利にニッコリのオスカー・デラホーヤ。

 

 

あっさりと3階級制覇を達成したカネロ。次戦は来年5月4日(日本時間5日)で、デラホーヤは既に米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナを予約済。カネロは今後もミドル級王座を保持して行くことを明らかにしており、この試合で獲得したスーパーミドル級正規王座の今後の行方にも注目。