スーパー6・フロッチvsディレル | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

17日(現地時間)、英ノッティンガムで行われたWBC世界Sミドル級タイトルマッチは、王者のカール・フロッチ(英)が挑戦者のアンドレ・ディレル(米)を、12回2-1のスプリット・デシジョンに破り、2度目の王座防衛に成功した。

オフィシャルのスコアは、115-112が2者がフロッチ。残る一人は、113-114でディレルを支持。以下、山田純夫氏のRSレーポートをお送り致します。

                                                                
撮影、Sumio Yamada
                                              

王者フロッチの攻勢で試合はスタート。                       

V13王者・具志堅用高・誕生の裏側
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撮影、Sumio Yamada

中盤戦はディレルが反撃。                               

        

撮影、Sumio Yamada

ディレルのカウンターもさえるが、10回には痛い減点。王者がうまくポイントをピックアップする。


撮影、Sumio Yamada
                                                

試合終了。健闘をたたえあう。

 ペタしてね        

撮影、Sumio Yamada                                                 


オフィシャルのスコアは、2者が115-112で王者を支持。残る一人は113-114で挑戦者。

                                            

撮影、Sumio Yamada   

                                                                             2度目の防衛に成功した。フロッチはデビュー以来26戦全勝(20KO)と不敗記録を伸ばしている。 

                                                                              

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