17日(現地時間)、英ノッティンガムで行われたWBC世界Sミドル級タイトルマッチは、王者のカール・フロッチ(英)が挑戦者のアンドレ・ディレル(米)を、12回2-1のスプリット・デシジョンに破り、2度目の王座防衛に成功した。
オフィシャルのスコアは、115-112が2者がフロッチ。残る一人は、113-114でディレルを支持。以下、山田純夫氏のRSレーポートをお送り致します。
撮影、Sumio Yamada
王者フロッチの攻勢で試合はスタート。
V13王者・具志堅用高・誕生の裏側
協栄vs角海老宝石・2つのTKO勝負!
撮影、Sumio Yamada
中盤戦はディレルが反撃。
撮影、Sumio Yamada
ディレルのカウンターもさえるが、10回には痛い減点。王者がうまくポイントをピックアップする。
撮影、Sumio Yamada
撮影、Sumio Yamada
オフィシャルのスコアは、2者が115-112で王者を支持。残る一人は113-114で挑戦者。
撮影、Sumio Yamada
2度目の防衛に成功した。フロッチはデビュー以来26戦全勝(20KO)と不敗記録を伸ばしている。
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