長男の中学校、生徒数100人ちょい。

 

次男の小学校、生徒数は100人を切るくらい。

 

人が減っているのに役職は減らないので、

どんどん役が回ってきます。

 

PTAについては、毎年やっているので

惰性でやっていると思われる仕事が多々
あり、時代に合わなくなっていると感じます。

ただ、中学になると息子の進学に色々
関わってくるため、軽々に意見できず、

大人しくしています。

正直、PTAは年2回の廃品回収と、年1回
の学校の清掃だけで充分。会議も10分で
終わることもあり、プリントで充分かと。

「そんなに大した仕事はないから、」と言われて
受けると、かなり大変ですよ(笑)



それ以上に大変だったのが子供会。

 

土日があいていないのに引き受けた

のが大きな間違いでした(笑)

大きな行事は、夏の公園清掃、
秋の町内子供会対抗ドッジボール大会、
冬の子供会対抗駅伝大会、そして
6年生を送る会。

それ以外に助成金の申請、保険の申請、毎月の
ようにある不毛な会議、行事の度に子供用の

お菓子を用意しなくてはいけない(これは必要

ないとやめようとしたのですが、ダメでした)
 

誰かがやらなくてはいけないことなんですが、
田舎ではシステムそのものが土日きちんと

休める人、自営業の人しかできないような
ものになってしまっています。

私たちの頃から比べると、子供達に対して
色々過保護になっている面もあり、これは
都会ではなくなっていく運命にあるのも
無理はないと実感しました。

今までは、こういう仕事もやったこともない
くせに、いっぱしの意見を述べていた私
でしたが、これからは実際に体験した
人間として、こういうシステムがどういう
形で残っていくことがいいのか、提言
していこうと思いました。

一部の声の大きい人の意見が通り、
その人の都合のいいように物事が
進んでいくのは会社や学校などの
組織だけでなないようで、PTAや
子供会でも同じでした。

どうせやるなら、本当に子供達の
ことを考えてやらないとね。

ちなみに、どうせやるなら中途半端に
はやりたくないので、秋の大会は準優勝、
駅伝大会は次男が区間賞で優勝。

いい思い出になってくれれば。

春の嵐の中、卒業式が
行われました。

部活で関わった生徒たちも
授業で関わった生徒たちも
みんないい子たちでした。

明日から本当の意味で、代替わり。


暴風の中、立ち番をしていましたが
卒業生を祝福するかのような虹の
アーチに心打たれました。

全ての生徒を満足させることは
難しくても、卒業式で「この
学校に入って良かった」と思える
生徒をひとりでも多く増やすこと
が我々の使命なのだ、といつも
卒業式のたびに思います。

そして、1ヶ月後にはまた新たな
立場で私も再スタートです。

これは答えは一つではないと思います。

 

ただ、なぜ義務教育があり、国が1人
約700万円を投入して教育を施すのか。

 

その意義は考える必要があります。

 

ただ、学校に行って学ぶ意味は、

「集団の中でどう生きていくかを

 自分なりに見つける」

 

「日本人として生きていく上で
 必要な学力を身につける」

 

「自分がやりたいことと、やらなけれ
 ばいけないことの区別をつけて、
 やらなければならないことを 

 こなしていく力をつける」

 

大きく言えばこの三つだと思っています。

 

英語を話せても、会話の中身がスカスカ
 

こんな人はいくらでもいます。

 

結局、少なくとも中学卒業レベルの

教養と知識、経験がなければ、英語を
話せることが本当の意味で役には立たない。

これは断言できます。

学校教育に携わる者として、思うのは、

いつまでたっても日本人が英語を話せる

ようにならない原因は入試にあります。

 

高校入試、大学入試の英語で英会話を
必須にすれば、そのための授業が組まれ
ますから、少なくとも本当に話せるように
なるために勉強する人は増えます。

海外に出て勉強するのは、中学が
終わってから。

日本人としてのアイデンティティが

きちんと備わってから。

 

これが私の意見です。

私も知りませんでした。

 

日本以外にもきちんと整理整頓
を大事にするチームがあるなんて。

 

次男が自分の目で見て感じてきたことを

大事にしてほしいし、大人も大事にして

あげたいと思います。

 

私も自分自身、もっともっといろいろな国の
人とふれて、視野を広げないといけないな

と改めて感じました。

 

仕事柄、自分をどんどんレベルアップさせ

ていかないと、子供達に見透かされて
しまいますからね。

となり町の野球スポーツ少年団が
人数不足で大会に参加できない

という記事が、地元の新聞に掲載

されていました。

 

一方で、公式戦には出場せずに、

季節に応じて野球とサッカーを楽しむ

スタイルの少年団は、40人以上の

大所帯になっています。

この2つのチームは同じ町内にあります。

 

これが、現在野球界が受け止めなくては

いけない現実だと思います。

 

公式戦に出場するとなると、やはり勝たなく

てはいけない。

 

勝たなくてはいけないチームを短期的に

作ろうと思うと、守備を固めなくては

いけませんから、バッテリーは固定。

 

ノックを打ちまくって罵声を飛ばしまくる
指導になってしまいがちです。

 

バッテリーはしんどすぎて楽しくない。

 

その他の子達はミスして怒鳴られる

だけで楽しくない。

 

試合に勝っても、そこに充実感を

覚えるのは大人だけになりかねない、

という現実があります。

 

公式戦には出場しないで、たまに

練習試合やローカル大会に出て、

オフシーズンにはサッカーをして

スキーにも行く。 夏はキャンプや

野外活動もする。

 

勝てないとしても、どちらが楽しいでしょうか?

どちらが長続きするでしょうか??

 

野球を始める小学生の段階から、

ガチで勝ちにこだわる野球以外の

選択肢がない。

 

スポーツとして野球を楽しみたい子供達

への選択肢がない。

 

ここが、いま野球界が抱えている最大の

問題だと思っています。

小学生を勧誘する親たちも、当番や送迎など

の負担があるので、手放しで誘うわけには

いきません。

 

県大会〇回出場・甲子園出場選手〇人
ここに魅力を感じる子供達はいない。
(親はわかりませんが)

 

だって野球を知らないところからスタート

するんですから。


解散は時間の問題でしょう。