となり町の野球スポーツ少年団が
人数不足で大会に参加できない

という記事が、地元の新聞に掲載

されていました。

 

一方で、公式戦には出場せずに、

季節に応じて野球とサッカーを楽しむ

スタイルの少年団は、40人以上の

大所帯になっています。

この2つのチームは同じ町内にあります。

 

これが、現在野球界が受け止めなくては

いけない現実だと思います。

 

公式戦に出場するとなると、やはり勝たなく

てはいけない。

 

勝たなくてはいけないチームを短期的に

作ろうと思うと、守備を固めなくては

いけませんから、バッテリーは固定。

 

ノックを打ちまくって罵声を飛ばしまくる
指導になってしまいがちです。

 

バッテリーはしんどすぎて楽しくない。

 

その他の子達はミスして怒鳴られる

だけで楽しくない。

 

試合に勝っても、そこに充実感を

覚えるのは大人だけになりかねない、

という現実があります。

 

公式戦には出場しないで、たまに

練習試合やローカル大会に出て、

オフシーズンにはサッカーをして

スキーにも行く。 夏はキャンプや

野外活動もする。

 

勝てないとしても、どちらが楽しいでしょうか?

どちらが長続きするでしょうか??

 

野球を始める小学生の段階から、

ガチで勝ちにこだわる野球以外の

選択肢がない。

 

スポーツとして野球を楽しみたい子供達

への選択肢がない。

 

ここが、いま野球界が抱えている最大の

問題だと思っています。

小学生を勧誘する親たちも、当番や送迎など

の負担があるので、手放しで誘うわけには

いきません。

 

県大会〇回出場・甲子園出場選手〇人
ここに魅力を感じる子供達はいない。
(親はわかりませんが)

 

だって野球を知らないところからスタート

するんですから。


解散は時間の問題でしょう。