そろそろ中学2年も終わりに差し掛かった

長男、高校受験のことを考えないと

いけない時期になりました。

 

学習指導要領が改定され、大学

受験もこれから大きく変わっていきます。

 

大学受験のない付属高校や系列校

に進学させたい親御さんの気持ちが

私もよく分かるようになりました(笑)

 

プロを目指して野球を頑張っている

にせよ、プロ野球選手になったとしても

引退してからの人生の方が長い。

 

これまで野球しかしてきてないから、

野球に関わる仕事以外はできない!

 

そんなことでは困りますし、家族を

幸せにすることは難しい。

 

野球も勉強も目いっぱいできるところを。

 

そう考えると、選択肢はそれほどない

ものですね。

 

アメリカやヨーロッパは、文武両道は

当たり前というところが多い。

 

「スポーツと勉強の両立なんて、普通のこと。

 サッカー大国ドイツの場合」

https://victorysportsnews.com/articles/6026/original

 

 

「運動部学生に文武両道の全人格教育を!

 アメリカの学生スポーツ界を土台で支える

"もう一つのTPP"とは」

https://cakes.mu/posts/2514

 

 

スポーツするなら勉強するのが当たり前。

 

そういう意識で進路を決めてほしいと

思います。

 

もちろん、根底には子供の知的好奇心が

あるということが大前提ですが。

昨日は部活のことを取り上げました。

 

私自身、部活顧問を長年やっています。

 

部活の意義、教育的な価値はあると

考えています。

 

先生方に負担がかかるのも理解しています。

 

今のままではいけないことも分かります。

 

しかし、ですよ。

 

部活を指導したくて教師になった先生

そういう先生に指導してもらいたい生徒

はどうなるんでしょうか?(部活を指導し
たくて教員になった先生を、部活反対派
の人たちは見下す傾向にあります)

 

また、経済的な理由でクラブチームや

地域総合型スポーツクラブで競技が

できない生徒たちは路頭に迷います。

 

お金があるかどうかで学力格差が

生まれる時代ですが、お金がない人は

スポーツをするな、という時代が
来てしまってもいいものでしょうか。

 

最大の問題は、先生になる人たちは

採用される段階で

 

「部活指導はできるか」

「部活についてどう考えているか」

 

という項目を聞かれて、マイナスの
返事はしていないはずなんです。

 

採用されたくて嘘を言ったとしたら、

義務を果たさず権利だけ主張している

ことになりはしないでしょうか。

このことを部活反対派の先生に質問
しても、いつも感情的に

「本来教師の業務でない部活は強制

 すべきでない」

 

と機関銃のように言われて終了です。

 

自分の採用試験の時の発言に対する

責任・義務と権利主張について、明確な

答えはいまだ返ってきていません。

 

部活のあり方は考えなくてはいけない。

 

これはもっともだと思います。

しかし、いったんなくしてしまってまた
復活させている土曜授業のような
ことになりはしないでしょうか。

楽を覚えてしまうと、教師と言えども
元にはもどりにくいものですよ。

そして、犠牲者はいつも子供達です。

クラブチームでは教えられない躾と
クラブチームでは生まれない地域と
学校への愛着が部活にはあります。

長男はやむを得ずクラブチームに
行っていますが、人間教育という
点においては部活の足元にもおよば
ないということを付け加えておきます。

最近、

 

「中学の部活動は原則地域総合型

クラブに、複数の中学から生徒が通う

しくみにしよう」

 

ということが決まったらしいですね。

 

ひとつの中学校で団体競技が成りたない

ところが増えたからだと言われていますね。

 

 

現在スポーツ庁の運動部のガイドライン

づくりが行われているようですが、その

ガイドラインをどうやら高校にも適用する
という話になっているとか。

 

ガイドラインの一部をみてみると

 

・学期中は週2日以上の休養日を設ける。

(平日1日、土日のどちらか1日。土日に

 試合があった場合は平日に振り替え)

 

・長期休業中(夏休みや冬休み)は学期中
 の活動に準ずる。

・1日の活動は2時間、休日は3時間

 

正直、こんなヌルい運動部をわざわざ
本気でやりたい子達が選んで入学して
くるでしょうか?

 

これを高校の部活に適用せよという

のは、いくらなんでも無理があるんじゃ

ないかな、と思うのです。

 

これをどうやって大阪桐蔭の野球部
とかに守らせるのか、聞いてみたい(笑)
 

それとも公立だけこうなるのかな?

まあ、朝6時から朝練、午後からすぐ
部活が始まって夜11時半まで練習、

授業は寝っぱなしという野球部の話
をきいたことがある私としては、
是正は歓迎すべきことなんですが。

今日のアクセスカウンター、20いくつ
だったのが、一気に400オーバー…

何が起こったんだ??わかりませんが。

さて、久しぶりに書きます。

スポーツは、定期テストのように

努力してすぐ結果が出るものではない。

 

努力しても結果が出ない。結果が

出ていても、目指しているレベル

には達していない。

 

そういう時にどうそれを受け止め、

次の行動に移すことができるか。

 

それが子供たちだけでなく、私にも

問われていると思われることが多い。

 

努力の量とかけられる時間には

限りがある。

 

それなら中身と心構えを変えていく。

 

環境を整えるのは親の仕事です。

 

次男が4月から新しい環境に入り

ますが、思うような環境を用意して

あげることができない。

 

その中でどう目標に到達していくか。

 

長男は新人戦優勝するも、全国が

かかる大会では優勝できず。

 

全国大会に出られない中で

希望進路に進むためには猛勉強も
必要になってきた。

思い通りにならない中で、どうやって
夢の実現に近づいていくか。


これはオリンピックに出ている
アスリートからたくさんのヒントを
得られる気がしています。

取り組み、人間性、ことば。

見習うべきものがたくさん。

1月11日。もう新年も10日あまり

過ぎてしまいましたが、皆さんも

重い体と働かない頭に鞭打って

仕事に向かっておられることと

思います。

 

徐々に時代が複雑になり、部活での

取り組みや生徒の様子を発信しづらい

昨今です。

 

ブログの内容も、どちらかというと

自分や家族のことにシフトして

きました。

 

今年は長男が中学野球最終学年。

 

次男は中学生になり、いよいよ11人制

のサッカーが始まります。

 

私も不惑を迎え、生徒との関わり方も

少しずつ変わってきたなと感じています。

 

新年は、5年前からの恒例行事になった、

自宅から伊勢神宮まで徒歩で初もうで。

 

42キロを今年も親子で完歩しました。

 

途中で何度もやめたくなります。

(子供達はそんなことないみたい)

 

その気持ちに打ち勝って最後まで

歩いたことで、去年は苦しいことや、

ここ一番で何度も踏ん張ることが

できました。

 

昔の人のすごさを実感し、

 

子供達とたくさん話をし、

 

何となく他の人がしてない経験を

通して、自分を少しずつ信じられる

ようになる。

 

 

この番組、私たち親子と同じような

ものを求めて、遠歩きをする人たちが

こんなにたくさんいるんだな、と
改めて思いました。

 

皆様にとって、平成30年がよい年に
なりますように。