今回の雪上練習にはリアライン・コアとバランスシューズを持ってきました。せっかく持ってきたのだからと、朝、宿を出る前にリアライン・エクササイズをしただけでなく、リュックサックに入れてゲレンデにも持って上がりました。できるだけ人目につかないところを探して(といっても、そんなところはないのですが)、滑る前の準備運動としていつものリアライン・エクササイズ。昼食休憩の後にもやりました。
して、その効果はというと、あまり、変わりませんでした。リアライン・エクササイズをした効果に前日と有意差が見られなかったということです。リアライン・コアのエクササイズは1回やると、感覚がしばらく残っているので、宿を出るときにエクササイズをしたので十分のようです。このことが実証されましたので、次回からゲレンデに持って上がるのはやめます。重たいし、コインロッカーに入れておくのにお金もかかります。
2日目(12月1日)はひたすら緩斜面でショートターンを練習しました。モーグルのターンは、上半身が正面を向いたまま動かず、股関節から下の下半身だけが動くようにしなければなりません。ターンは人によって違いがありますが、上半身を固定して、下半身だけを動かすということは共通しています。モーグルのルールにそう定められているからです。
リアライン・コアは、骨盤を固定して、大腿骨の動きを骨盤から切り離します。骨盤と大腿骨をつないでいる股関節の動きがよくなるのです。上半身と独立して下半身を動かさなければならないモーグルのターンを練習するのに、リアライン・コアは最適の運動補助具であると言えるでしょう。
ゲレンデの端っこにラインこぶがありました。あるスキーヤーが後ろ荷重のプルークボーゲンをしながら一人で付けたようです。ぼくがが今フラットバーンで練習しているショートターンでモーグルコースのようなラインこぶが滑れるかどうか。それを確認するためにラインこぶを滑ってみました。2本だけですが、リアライン・コアのエクササイズの効果が実感できました。
股関節の動きがよくなったのでしょう。スキーの旋回(ターン)が今までと比べ物にならないくらい速くなりました。ぐるんぐるんと回ります。ターンの切れがよくなりました。
練習方法が間違っていないことを確認した後、再びフラットバーンでショートターンの練習を繰り返しました。ゆっくりとした深回しや、素早いスクワット動作による小刻みのターンなど、ピッチを変えながら、いろいろと試してみました。
当然のことですが、モーグルスキーでは、200m~250mのこぶが連続するコースで、すべてのターンを正確に決めなければなりません。ぼくはどうしても途中でスキーがばらけたりして、いいかげんなターンになることがよくあります。どんなスピードで滑っても、わずかのミスもないように安定化するためには、ものすごい運動量が必要です。ぼくが独自に練習しているダイナミック・ポジショニング・ターンではなおさらです。
股関節の動きを意識しながら、リフト最終まで滑ったのですが、やりすぎました。左膝が痛くなりました。滑り終えた後、ゲレンデでストレッチをし、宿の風呂でも、マッサージをしたのですが、時間がたつにつれてだんだんと痛くなり、5時間のドライブの後、自宅に着いて車を下りたときには、ほとんど歩けないほどでした。
右膝が変形性膝関節症になったときと似た症状だったので、心配になりましたが、一晩寝て、ストレッチをしてほぐしたらだいぶましになりました。どうやら、ショートターンの際、膝がねじられ続けたことによって膝周りの筋肉に微細損傷が起きたようです。簡単に言うと、筋肉痛です。
原因は明確ではありませんが、次のように想定しています。ターンでスキーが横を向くとき、上半身を正面に向けたままにしていると、下肢がねじられます。股関節についてはねじれてもいいように筋肉が働くのですが、膝関節についてはねじれないように筋肉が働きます。ショートターンで激しくねじれの強い力が膝に加わり続けたために、膝周りのねじられまいとする筋肉が損傷して、筋肉痛になったのではないでしょうか。
では、なぜ、左膝だけが痛くなったのか。スキーを始めたころからのぼくの癖なのですが、左の踏み込みが弱く、右ターン(左外足)のときに左の骨盤が一緒に回ってしまうという癖がありました。今まで右ターンではまともにターンしていなかったのが、急に切れのいいターンをするようになって、左膝にもねじれの力が加わるようになったのかもしれません。
この想定が正しければ、左脚のねじれに対応する筋力を強化することで解決します。そうではなくて、左脚のアライメントの崩れ(マルアライメント)に原因があれば、いくら筋力を強化しても、同じような練習をする度に、同じような痛みが生じます。大会前日の公式練習によって痛みが生じ、本番でまともな滑りができないということになりますので、選手を続けることも難しくなるでしょう。右膝の痛み(変形性関節症)は、右膝を内側に入れたまま(右のすねを内側に倒したまま)で屈伸運動を続けたことに原因がありました。
単に左脚の筋力不足からくる筋肉痛なのか、左脚のアライメントの崩れに起因する痛みなのか。できるだけ早く原因を見極めて、対応策を考えたいと思います。
して、その効果はというと、あまり、変わりませんでした。リアライン・エクササイズをした効果に前日と有意差が見られなかったということです。リアライン・コアのエクササイズは1回やると、感覚がしばらく残っているので、宿を出るときにエクササイズをしたので十分のようです。このことが実証されましたので、次回からゲレンデに持って上がるのはやめます。重たいし、コインロッカーに入れておくのにお金もかかります。
2日目(12月1日)はひたすら緩斜面でショートターンを練習しました。モーグルのターンは、上半身が正面を向いたまま動かず、股関節から下の下半身だけが動くようにしなければなりません。ターンは人によって違いがありますが、上半身を固定して、下半身だけを動かすということは共通しています。モーグルのルールにそう定められているからです。
リアライン・コアは、骨盤を固定して、大腿骨の動きを骨盤から切り離します。骨盤と大腿骨をつないでいる股関節の動きがよくなるのです。上半身と独立して下半身を動かさなければならないモーグルのターンを練習するのに、リアライン・コアは最適の運動補助具であると言えるでしょう。
ゲレンデの端っこにラインこぶがありました。あるスキーヤーが後ろ荷重のプルークボーゲンをしながら一人で付けたようです。ぼくがが今フラットバーンで練習しているショートターンでモーグルコースのようなラインこぶが滑れるかどうか。それを確認するためにラインこぶを滑ってみました。2本だけですが、リアライン・コアのエクササイズの効果が実感できました。
股関節の動きがよくなったのでしょう。スキーの旋回(ターン)が今までと比べ物にならないくらい速くなりました。ぐるんぐるんと回ります。ターンの切れがよくなりました。
練習方法が間違っていないことを確認した後、再びフラットバーンでショートターンの練習を繰り返しました。ゆっくりとした深回しや、素早いスクワット動作による小刻みのターンなど、ピッチを変えながら、いろいろと試してみました。
当然のことですが、モーグルスキーでは、200m~250mのこぶが連続するコースで、すべてのターンを正確に決めなければなりません。ぼくはどうしても途中でスキーがばらけたりして、いいかげんなターンになることがよくあります。どんなスピードで滑っても、わずかのミスもないように安定化するためには、ものすごい運動量が必要です。ぼくが独自に練習しているダイナミック・ポジショニング・ターンではなおさらです。
股関節の動きを意識しながら、リフト最終まで滑ったのですが、やりすぎました。左膝が痛くなりました。滑り終えた後、ゲレンデでストレッチをし、宿の風呂でも、マッサージをしたのですが、時間がたつにつれてだんだんと痛くなり、5時間のドライブの後、自宅に着いて車を下りたときには、ほとんど歩けないほどでした。
右膝が変形性膝関節症になったときと似た症状だったので、心配になりましたが、一晩寝て、ストレッチをしてほぐしたらだいぶましになりました。どうやら、ショートターンの際、膝がねじられ続けたことによって膝周りの筋肉に微細損傷が起きたようです。簡単に言うと、筋肉痛です。
原因は明確ではありませんが、次のように想定しています。ターンでスキーが横を向くとき、上半身を正面に向けたままにしていると、下肢がねじられます。股関節についてはねじれてもいいように筋肉が働くのですが、膝関節についてはねじれないように筋肉が働きます。ショートターンで激しくねじれの強い力が膝に加わり続けたために、膝周りのねじられまいとする筋肉が損傷して、筋肉痛になったのではないでしょうか。
では、なぜ、左膝だけが痛くなったのか。スキーを始めたころからのぼくの癖なのですが、左の踏み込みが弱く、右ターン(左外足)のときに左の骨盤が一緒に回ってしまうという癖がありました。今まで右ターンではまともにターンしていなかったのが、急に切れのいいターンをするようになって、左膝にもねじれの力が加わるようになったのかもしれません。
この想定が正しければ、左脚のねじれに対応する筋力を強化することで解決します。そうではなくて、左脚のアライメントの崩れ(マルアライメント)に原因があれば、いくら筋力を強化しても、同じような練習をする度に、同じような痛みが生じます。大会前日の公式練習によって痛みが生じ、本番でまともな滑りができないということになりますので、選手を続けることも難しくなるでしょう。右膝の痛み(変形性関節症)は、右膝を内側に入れたまま(右のすねを内側に倒したまま)で屈伸運動を続けたことに原因がありました。
単に左脚の筋力不足からくる筋肉痛なのか、左脚のアライメントの崩れに起因する痛みなのか。できるだけ早く原因を見極めて、対応策を考えたいと思います。