11月最初の連休は3日とも出張でしたが、9日(土)は休みだったので、今シーズン最後になるであろうウォータージャンプにO-airに行きました。

 最初のストレートジャンプ。1発で成功。何年もかけてずいぶん苦労しましたが、ストレートジャンプが完璧にできるようになりました。最近は出発前に自宅で、リアライン・コアとリアライン・バランスシューズを使って準備運動をしています。骨盤の歪みがなくなり、体の軸がまっすぐになって、安定しているように思います。股関節の動きがよくなったことで、膝にかかる負担が少なくなりました。

 ツイスターも体の軸ができているので、スキーが真横になるまで降りきるのが楽になりました。リアライン・コアを装着してのサイドレンジ(左右方向のウェイトシフト)やペルビック・ローテーション(骨盤旋回)の効果が表れているようです。

 バックレイアウトも体が折れたり、反ったりすることが少なくなりました。100%ではありませんが、大崩れすることはありません。

 全部、1回でできてしまうので、5本飛んで帰ろうかと思いましたが、バックレイアウトで、最後のリップのところで足がひっかかるような感じがあるのが気になり、何度か飛んでいるうちに原因がわかりました。

 リップをしっかり踏まないといけないので、最後までリップを見続けているのですが、そうすると、スムーズな回転がかからないのです。キッカーの斜面に対して体を垂直にしなければなりません。膝が曲がっていたり、腰が曲がっていたりすると、リップを抜けて空中に出た後、体が伸びることによって回転が止まります。

 体を完全に1本の棒にして、斜面に対して常に垂直になるようにしなければなりません。前傾だと詰まり、後傾だと抜けます。膝や腰に角度が付いているとだめなのは言うまでもありませんが、首が曲がっていてもだめです。頭が前に傾いていると詰まり、頭が後ろに倒れて顎が上がると抜けます。頭もまっすぐにして斜面に対して垂直に保たなければなりません。

 もう一つ大切なのが目です。視線も体の軸に合わせなければなりません。視線が体の軸と垂直、つまり斜面と平行になるようにしなければなりません。これらすべてができたときに、最もスムーズな回転がかかります。

 しかし、リップをしっかり踏まないと危ないという意識があるので、最後までリップを見ようとして、視線が下がります。意識しないと頭も下がってしまいます。難しいです。リップを視点でとらえるのではなく、視界でとらえるようにすれば、うまくできるのではないかと思います。来シーズンの課題ですね。

 結局、1時間飛んで終了しました。始めるまではおっくうでしたが、セミドライだと暖かく、飛び始めると暑いくらいでした。

 今シーズンはストレートジャンプが完成したので、ストレートジャンプををベースにツイスター、バックレイアウトを練習し、バックレイアウトがほぼ完成しました。来シーズンはバックレイアウトをベースに、新しい技に挑戦するつもりです。