この土日は仕事もせず、実家の用事もせず、完全に休みました。
23日(金)は大日トランポリンクラブに行きました。これで先週は久々の週4日トランポリン。ただし、特段の進展はありませんでした。
24日(土)は午後にO-airにウォータージャンプに行きました。
20日(火)の練習で、バックレイアウトの回転がスムーズにかからなかったのは、キッカー上で体が前傾していたためですが、その理由は、下を長く見すぎていたことでした。キッカーを登っていくに従って、だんだんと見る場所を高くしていかなければならないのに、ずっと前(リップや水面)を見ていたのでした。
24日の練習で、回転がスムーズにかからないもう一つの理由がわかりました。キッカー上で体が前傾して、エアリアルで言うところの「迎え」の姿勢になっていたのですが、それは、アプローチ(下り坂)からキッカー(登り坂)への変わり目であるトランジション(transition)で、重心の位置(ポジション)を変えていなかったことに原因がありました。
ストレートジャンプであれ、バックレイアウトであれ、アプローチ(下り坂)とキッカー(登り坂)では、体重がかかる位置を変えなければなりません。トランジションで、体勢を変えると同時に、足のどの場所に体重を乗せるかを変えなければなりません。この移行(transition)がうまくいかないと、前のめりになってしまい、キッカーで回転がスムーズにかかりません。ストレートジャンプでは、上方向に飛び上がるのではなく、前のめりで飛び出すことになります。その結果、ダフィーのように脚を前後に開いたり、腕をぐるぐる回したりして調整しなければならなくなります。バックレイアウトでは、スキーがキッカーにひっかかる感じになって、回転が不足し、最後に膝を曲げて帳尻を合わせなければならなくなります。トランジションで体重を乗せる位置を変えること、すなわち、ポジションを移動することが、ジャンプの成否の鍵を握っています。このことに何年もかかって気づいたのですが、できるようになってしまうと、無意識にやるようになるので、つい忘れてしまいがちです。いろんな台で、いろんな条件で何度も飛んで練習して、どんな場合でも理想的なテイクオフができるように練習する必要があります。エアの成否は90%以上、テイクオフで決まると思います。テイクオフの失敗を空中に出てから修正することはほぼ不可能です。いいテイクオフをするためにはアプローチからトランジション、キッカーと、テイクオフの前のすべての動作がなすべき通りにできなければなりません。
25日(日)は、前日のウォータージャンプで左膝が使いすぎになったようなので、ウォータージャンプはやめました。着水でけっこう大きな衝撃を受けたようです。
午後に近所のプールに行って1時間で1200m泳ぎました。いつもならこの時期は夏休みの親子連れで混雑していますが、この日は午前中にかなり激しく雨が降ったたため、空いていました。
夜には雨が上がって地面が乾いたので、久々にインラインスケートの練習をしました。ぼくがスキーのターンの練習のために使っているインラインスケートはPOWERSLIDE社のMAVENというフリースタイル用のモデルです。2007年11月7日に買いました。4万2000円もして、高かったのですが、それだけの価値はありました。
その年の5カ月前の6月7日に初めて買ったインラインスケートがローラーブレード社のアグレッシブタイプでした。こちらもけっこう高くて3万3000円しました。これを買った後にインラインスケートにはまり、スキーのショートターンに相当するスラロームの練習をしていたのですが、アグレッシブはハーフパイプ(バート)やパーク、ストリートで使うものなので、ターンには向いていないのです。ハーフパイプの練習では今もこのスケートを使っているので、全く無駄になっていないどころか、大いに活用しているのですが、ターンの練習のためにはやはりそれ用のスケートが必要ということで、フリースタイル用を買い足したのです。
もし、今からモーグルのターンを練習するために、インラインスケートを始めてみようという人がおられたら、けっこう値段が張りますが、フリースタイル用を購入することをおすすめします。1~2万円で買えるフィットネスタイプとは旋回性能が格段に違います。高いレベルでの練習ができます。ぼくが買ったとき、お店の人は「フィットネスタイプを買っても、はまったら、結局、フリースタイル用がほしくなるので、最初からフリースタイル用を買った方がいい」と言っていました。スキーのように早く傷むものではありません。ウィール(Wheel車輪)だけ交換すれば、一生でも使えると思います。
今回の練習では、パイロン(コーン)を60cm間隔で並べて、スラロームをしました。モーグルのこぶのピッチは3.6mくらいなので、ほぼ6分の1の距離ですね。
モーグルではスキーの長さが1.7~1.8mなのに対して、こぶのピッチはその倍の3.4~3.6mです。ぼくのインラインスケートのウィールの長さは端から端までで30cm、4個あるウィールのうち一番前のウィールの軸から一番後ろのウィールの軸までの長さ(ウィールが接地している部分の長さ)は23cmです。パイロンの間隔は60cmですが、パイロンの直径が7.5cmあるので、それを差し引くと実質的な間隔は52.5cm。ウィールが接地している部分の倍の長さ(46cm)よりやや長い距離です。
今まで90cm間隔や120cm間隔で練習することが多かったのですが、これではウィールの接地部分の長さの3~4倍あり、長すぎたのかもしれません。
スラロームでパイロンの間をすり抜けていくと、平地であってもだんだんとスピードが出てきます。オーバースピードにならないよう、コントロールしながら、パイロンに触れないよう、左右均等にターンをしていきます。60cm間隔はけっこう難しくて、しっかり意識しないと、すぐにスケートがパイロンに当たってしまいます。難しくなると、つい右脚だけでターンしようとする癖があることがわかりました。そうならないよう、意識を左脚に集中して、左右ともしっかり踏むように心がけて練習しました。
インラインスケートもう一つ、いい練習ができることがわかりました。ヘリコプター(スピン)の練習です。両手を広げて十字の姿勢をとって、前に滑りながら回ります。ジャンプせずに、スケートを地面に付けたままです。回転のかけ方は、上半身でかける方法と、下半身でかける方法があります。トランポリンでは動きが上下しかなく、横回転をかけるのが難しいのですが、前に滑りながらだと、左右のバランスをちょっと崩すだけで簡単に回転がかかります。スケートの軌跡が大きな弧にならないようにします。前進している直線(モーグルで言うフォールライン)上からスケートが横に出ないのが理想です。これがうまくできるようになれば、ぼくが長年、取り組んでいる「棒ジャンしてからヘリ」(ストレートジャンプで十字の姿勢をとってから空中で回転をかけるヘリコプター)も夢まぼろしではなくなるのではないでしょうか。
23日(金)は大日トランポリンクラブに行きました。これで先週は久々の週4日トランポリン。ただし、特段の進展はありませんでした。
24日(土)は午後にO-airにウォータージャンプに行きました。
20日(火)の練習で、バックレイアウトの回転がスムーズにかからなかったのは、キッカー上で体が前傾していたためですが、その理由は、下を長く見すぎていたことでした。キッカーを登っていくに従って、だんだんと見る場所を高くしていかなければならないのに、ずっと前(リップや水面)を見ていたのでした。
24日の練習で、回転がスムーズにかからないもう一つの理由がわかりました。キッカー上で体が前傾して、エアリアルで言うところの「迎え」の姿勢になっていたのですが、それは、アプローチ(下り坂)からキッカー(登り坂)への変わり目であるトランジション(transition)で、重心の位置(ポジション)を変えていなかったことに原因がありました。
ストレートジャンプであれ、バックレイアウトであれ、アプローチ(下り坂)とキッカー(登り坂)では、体重がかかる位置を変えなければなりません。トランジションで、体勢を変えると同時に、足のどの場所に体重を乗せるかを変えなければなりません。この移行(transition)がうまくいかないと、前のめりになってしまい、キッカーで回転がスムーズにかかりません。ストレートジャンプでは、上方向に飛び上がるのではなく、前のめりで飛び出すことになります。その結果、ダフィーのように脚を前後に開いたり、腕をぐるぐる回したりして調整しなければならなくなります。バックレイアウトでは、スキーがキッカーにひっかかる感じになって、回転が不足し、最後に膝を曲げて帳尻を合わせなければならなくなります。トランジションで体重を乗せる位置を変えること、すなわち、ポジションを移動することが、ジャンプの成否の鍵を握っています。このことに何年もかかって気づいたのですが、できるようになってしまうと、無意識にやるようになるので、つい忘れてしまいがちです。いろんな台で、いろんな条件で何度も飛んで練習して、どんな場合でも理想的なテイクオフができるように練習する必要があります。エアの成否は90%以上、テイクオフで決まると思います。テイクオフの失敗を空中に出てから修正することはほぼ不可能です。いいテイクオフをするためにはアプローチからトランジション、キッカーと、テイクオフの前のすべての動作がなすべき通りにできなければなりません。
25日(日)は、前日のウォータージャンプで左膝が使いすぎになったようなので、ウォータージャンプはやめました。着水でけっこう大きな衝撃を受けたようです。
午後に近所のプールに行って1時間で1200m泳ぎました。いつもならこの時期は夏休みの親子連れで混雑していますが、この日は午前中にかなり激しく雨が降ったたため、空いていました。
夜には雨が上がって地面が乾いたので、久々にインラインスケートの練習をしました。ぼくがスキーのターンの練習のために使っているインラインスケートはPOWERSLIDE社のMAVENというフリースタイル用のモデルです。2007年11月7日に買いました。4万2000円もして、高かったのですが、それだけの価値はありました。
その年の5カ月前の6月7日に初めて買ったインラインスケートがローラーブレード社のアグレッシブタイプでした。こちらもけっこう高くて3万3000円しました。これを買った後にインラインスケートにはまり、スキーのショートターンに相当するスラロームの練習をしていたのですが、アグレッシブはハーフパイプ(バート)やパーク、ストリートで使うものなので、ターンには向いていないのです。ハーフパイプの練習では今もこのスケートを使っているので、全く無駄になっていないどころか、大いに活用しているのですが、ターンの練習のためにはやはりそれ用のスケートが必要ということで、フリースタイル用を買い足したのです。
もし、今からモーグルのターンを練習するために、インラインスケートを始めてみようという人がおられたら、けっこう値段が張りますが、フリースタイル用を購入することをおすすめします。1~2万円で買えるフィットネスタイプとは旋回性能が格段に違います。高いレベルでの練習ができます。ぼくが買ったとき、お店の人は「フィットネスタイプを買っても、はまったら、結局、フリースタイル用がほしくなるので、最初からフリースタイル用を買った方がいい」と言っていました。スキーのように早く傷むものではありません。ウィール(Wheel車輪)だけ交換すれば、一生でも使えると思います。
今回の練習では、パイロン(コーン)を60cm間隔で並べて、スラロームをしました。モーグルのこぶのピッチは3.6mくらいなので、ほぼ6分の1の距離ですね。
モーグルではスキーの長さが1.7~1.8mなのに対して、こぶのピッチはその倍の3.4~3.6mです。ぼくのインラインスケートのウィールの長さは端から端までで30cm、4個あるウィールのうち一番前のウィールの軸から一番後ろのウィールの軸までの長さ(ウィールが接地している部分の長さ)は23cmです。パイロンの間隔は60cmですが、パイロンの直径が7.5cmあるので、それを差し引くと実質的な間隔は52.5cm。ウィールが接地している部分の倍の長さ(46cm)よりやや長い距離です。
今まで90cm間隔や120cm間隔で練習することが多かったのですが、これではウィールの接地部分の長さの3~4倍あり、長すぎたのかもしれません。
スラロームでパイロンの間をすり抜けていくと、平地であってもだんだんとスピードが出てきます。オーバースピードにならないよう、コントロールしながら、パイロンに触れないよう、左右均等にターンをしていきます。60cm間隔はけっこう難しくて、しっかり意識しないと、すぐにスケートがパイロンに当たってしまいます。難しくなると、つい右脚だけでターンしようとする癖があることがわかりました。そうならないよう、意識を左脚に集中して、左右ともしっかり踏むように心がけて練習しました。
インラインスケートもう一つ、いい練習ができることがわかりました。ヘリコプター(スピン)の練習です。両手を広げて十字の姿勢をとって、前に滑りながら回ります。ジャンプせずに、スケートを地面に付けたままです。回転のかけ方は、上半身でかける方法と、下半身でかける方法があります。トランポリンでは動きが上下しかなく、横回転をかけるのが難しいのですが、前に滑りながらだと、左右のバランスをちょっと崩すだけで簡単に回転がかかります。スケートの軌跡が大きな弧にならないようにします。前進している直線(モーグルで言うフォールライン)上からスケートが横に出ないのが理想です。これがうまくできるようになれば、ぼくが長年、取り組んでいる「棒ジャンしてからヘリ」(ストレートジャンプで十字の姿勢をとってから空中で回転をかけるヘリコプター)も夢まぼろしではなくなるのではないでしょうか。