蒼空日記 -12ページ目

蒼空日記

しあわせダイアリー


暑中お見舞い申し上げます。


娘、日に日に黒く日焼けし、
背も伸び、
愛くるしさに加え
たくましさを感じるこの頃です。

夏休みだけど今週は夏期保育です。
お迎えに行けば
汗べったりの娘。

私の顔を見るなりおもむろに、
暑さにより無言で、
更に無表情で
渡してくれたのがこれです。

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あのうだるような教室で、
特別な日でもないのに書いてくれたのがこれです。


あの時生きることを選んでよかった。
全く大げさじゃなく、
今こうして感じる幸せの為に自分は生まれ、迷いながらも選んできた何万もの道が正しかったんだって思えました。

言葉にはならない、
娘への感謝と、
娘への愛情と。


泣き虫なわたしは、
目に涙が溜まるだけで娘に怒られるので、
娘を車に押し込み、空を見ながら思う存分泣きました。

空は包み込むような青色をしてました。






















しえが撮りたいとゴネるので何年ぶりかにプリクラを撮りました。
もう、わけがわかりません。
故にラクガキの時間が足りません。
焦り、目が血走り、そんな時画面から
「流れてるBGMを変えられるよ」
とか。
すごいですね若い子は。
しえに操作してもらいました。



そのあと花火を見に行きました。
しえ、浴衣で自転車に挑戦です。
おぱんつまる出しで頑張りました。


気温も高すぎず、
時折吹く風が気持ちがよく、

打ち上がる花火は、
とってもキレイでした。

すごく疲れたけど、
本当に本当に楽しかった。


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自転車を買いました。
十数年ぶりに乗ると、
楽しすぎて果てしないです。
色んな発見をします。

今日は、
腰のまがったおばあちゃんが、甚平を着た女の子の手を引く景色に遭遇しました。

あまりに微笑ましくて、
二人の姿が見えなくなるまで、
その場を離れられませんでした。



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しえ、お泊まり保育です。
わかっちゃいたけど、
想像絶する寂しさです。
なにこれ。

なので、夜な夜な、
しえと花火を見た駐車場に来てみたり、
幼稚園を外から眺めたり、
完全にキチガイになっておるわけです。




正直、毎日べったりはしんどい時もあります。
常に戦闘体制だから。

でもやっぱり、
しえがいないとお母さん何していいかわかんないよ。

今のうちにやる事いっぱいあるけど、
それよりも、しえの事いっぱい考えたい。


幸せになりたい、
かたちにしたい、

毎日そんな事考えてたお母さんは、しえがいない今、
すごくはっきり見えた感情があります。

助手席にしえがいる事、
一緒のお布団にしえが寝てる事、
ごはんを囲むテーブルに、しえがいる事、
何処に行くにも、
お母さんの左手に、しえの手の温もりがあること、


しえ、お母さんはこの日常がどれだけ、
どれだけ幸せだと思う?


それを、今までよりもっともっと強く実感したよ。

当たり前じゃない。
奇跡みたいに特別な毎日。

お母さんは、
手にしてた。
もう不安になったり焦ったりしない。


朝、お迎えでしえの顔見たらお母さん泣いちまう。

いつもの「キモい」で、
愛情を再確認しよーじゃないか。





















アレルギー持ちの娘、
最近は毎晩咳で苦しんでます。

薬を飲んで、
胸にテープ貼って、
加湿して、
やれることやっても咳は止まらない。

でも、わたしが仕事を終えて、苦しそうに眠る娘を抱きしめながらあちこち撫でれば
少し咳が落ち着くんです。

寝てるくせに、
抱きしめ返してくれます。


ただ
手を握り、肩を抱きしめ
頭を撫でて、
伝える。
伝わる。
分かち合う。


わたしに体を委ねて、
咳が落ち着いた娘を見ると、
とてもやわらかな、
なんとも言えない愛しい空気に包まれます。
確かに何かを感じ取ってくれている気がします。


子供を産めば母親になれるわけじゃなくて、
子育てをする母親はみんな
いつも手探りで。

感情を抑えられずについ子供に当たり後悔ばかりを繰り返したり、
自分の存在価値ばかりで子供への愛を見失ったり、
歩く道すら見えなくなったり。

失敗ばかりで、
正解を求めても答えなんかなくて、自分をどれだけ信じられるかの孤独すぎるたたかいですね。



でも、思うんです。

もっといっぱい、
抱きしめよう。
もっともっともっと。
もっとって。

そこにはきっと、
誰も答えてくれない答えが
ある気がします。




そばで見守る者の
あたたかさだけでもちゃんと伝えていけたなら、
人を傷つけたり死に追いやったりする感情にブレーキくらい付けてあげられると思うのです。

自分に伝わる体温は、
自分への愛。
なら、相手にも、まわりの全員も同じように、
こんな風に愛してくれる人がいて、
ひとりひとりがとてつもなく大切で。

そんなふうに子供がみんな、
伝わる体温で優しさが自然と芽生えたらいいな
なんて思うのです。

理屈じゃなくて、
ひねくれないで、

いっぱい、
抱きしめてください。
愛してること、
黙って伝え続けてください。




娘を抱きしめながら、
ふと思ったことでした。












































「今日の弁当なーにー?」

「しえの大好きな唐揚げだよ」

「やったー!しえ全部食べる!」

「しえはいつも残さず食べてくれるからお母さん嬉しいよー」

「しえも、お母さんになって弁当作って子供が残さなかったら、お母さんの気持ちがわかるんだろうなー」



「。・゜・(ノД`)・゜・。」




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いちばん輝くのは、
終わりと始まりの狭間の時間。


今ある思いをすべて、
「ありがとう」
に変えられる日がいつか来るなら、あしたも笑っていられる。

自分でつくりだすいつかと、
自分でつくりだすあしたと。



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最近の娘。

ひとりでスーパーに行くのが楽しくて仕方ありません。
頼まれたものをちゃんと買って、そりゃもう全力疾走で帰ってきます。

買い物が楽しいというか、
褒められるのが嬉しいのね。


病院で、挨拶しかり、自分の症状を細かく説明できるようになりました。
口を挟むと怒られます。


服を、選ばせてもらえなくなりました。
お母さんが選ぶのは、
ジミで無理だそうです。
これからは、目がチカチカするような服を買うわけです。


お姉さんです。
もう。

全てをコントロールしてきたから、
いろんなこと、
お母さん少し戸惑ってます。

「昨日産まれたばっかじゃん」

が、口癖になりました。




でも、
どんどん、
どんどん、



お姉さんです。



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でもそろそろ乳歯が抜けるのは
こわいのね笑





























夢をみはじめる瞬間に、
「おかえり」の声が聞こえて、蘇る風景。
戻りたい。
戻れないから愛しい。
どうしようもなく切なさに襲われる。

寝ぼけ眼で電話をとる。
ちょうど今夢であなたの声を聞いた。
あたりまえにあなたがいた風景の中にいた。

いつもの電話越しの声に引き戻される。

仕事の合間のわずかな時間で、趣味の旅に出かけるという。
自分の時間を謳歌する姿を見る
ととても嬉しい。
あなたの苦労をみていながら、
あなたの望むような大人になれなかった。

ごめんね。


あなたの手の中にあるはずの、
あなたの時間のほとんどは、
子供達に捧げたものだった。
働きづめだった。






行ってらっしゃい。
素敵な、素敵な時間になりますように。


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やりたい事が明確になって、
夢ふくらんで体もふくらんで、
しえは可愛くて、
私は今とっても幸せ。





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