NENU the Half Cat and Half Dog.
画材:アクリル絵具・ケントボード(B4)
完成:2019年10月7日
犬と猫のハーフ、ねぬをさんを描いたのは3年振りですが、
元は漫画です。
筋肉を描く練習の意味合いもあります。
体なんか鍛えちゃって、
ねぬさんの身の上に一体何があったのか?
前作はこんな感じです↓
2016年11月7日
ハーブティを嗜む洒落た獣人なのですが、
この告白は果たして成功したのか?
ところで、ねぬさん的に「11月7日」というのは非常に重要な日です。
というのも、ねぬさんの漫画の第1作目を描き上げ
ブログに上げた日が2013年11月7日だからです。
この前作を描いた日もそれを意識していて、
2015年11月7日にブログ公開しています。
2015年11月7日
1年に1作というのがペースが遅すぎですけど、
まあ、当時はまだ調子が悪かったので。
今はもっと早いペースで絵が描ける様になったので、
漫画の方も早く描けるかも知れません。
---
さて、三年ぶりという事で、憶えてらっしゃらない方、
初めてご覧になる方などおられるかと思いますので、
軽くねぬさんの歴史についてご説明いたしましょう。
2013年9月10日のブログ記事で、
10代の頃に犬と猫のハーフっていないのかな?
と思っていた事について書きました。
犬と猫の合いの子に名前を付けようと色々考えた所、
「ねぬ」がいいかなと決めました。
(『いこ』は無いでしょ?)
既出なのかどうか確かめるために検索してみた所、
既にカラパイアさんで、カタカナではあるけれど
「ネヌ」という言葉が使用されていました。
まあでもいいや、
ひらがなで「ねぬ」ならいいかと自分で納得しました。
ちなみに、上の記事は残念ながら削除されています。
元はライブドアブログだったのですが、
独自ドメイン取得に伴い記事が消滅してしまった様です。残念!!
同年11月7日、
イヌとネコのハーフをテーマに初めて描いた漫画を完成させ、
ブログに上げました。
この漫画を描くにあたっては、既出であるかどうかを確認するため、
日本語や英語で一通り検索してみました。
被っていたら嫌ですから。
で、見つけられなかったので描きました。
ところが、描き上げてから1~2週間後に改めて検索し直すと、
私が漫画を発表する10日~2週間くらい前に、
犬と猫のハーフをテーマにした絵画展が某所で行われていた事を確認。
更に2ヶ月後、某絵本作家が犬と猫のハーフをテーマにした絵本を発表。
シンクロニシティ(共時性)ってヤツですね。
正直あまり嬉しくないです。
大抵被った相手の方が知名度が高いので、
私の方がパクッたと誤解される心配があります。
人と被らない様に気をつけてもこの有様でした。
それはともかく、
元は「絵随筆」シリーズの一つとして描いたのですが、
いぬとねこのハーフネタが殊の外気に入ってしまい、
独立したシリーズを立ち上げました。
2014年8月19日
ねぬさんについては、色々アイデアがあります。
テーマが幾つもあって、それぞれ個別に話を進める予定です。
ねさぎちゃんシリーズもそうですが、
「ねぬさん出生の秘密」をぼちぼち描こうかと思います。
それから最近、ケモナー界隈を覗いてみると、
異なる動物との間のハーフの獣人をちらほら見かける様になりました。
あっ、そういえば、ハーフの動物と言えば、
「うなぎいぬ」がいましたね。
ハーフ動物の極めて早い作例です。
ドラえもんの道具でも、
うさぎやライオンなどの体を合体させたものが登場するお話があります。
残念ながら何という道具なのか思い出せず、
検索でも見つけられないので具体的な事は書けませんが。
---
ところで、猫っぽい犬、犬っぽい猫の話を目にしたのでご紹介します。
猫みたいな犬。猫と育ち自分のことを猫と思っているふしがあるハスキーミックス犬のタリーさん。 - カラパイア
2歳の時にこの家にやってきて猫と一緒に育ったという
雑種犬タリーさんの行動がどうみても猫だと話題に。
犬はよく体温調節のために舌を出しますけど、
猫っぽい仕草のタリーさんはそうしないのだろうか?
犬に育てられたネコの行動が完全にイヌすぎる - YouTube
逆に、犬に育てられたという猫が犬っぽい仕草に…。
ものを投げるとそれを取りに行きます。
舌を出しています。
この映像の引用元が知りたい。
それでは、こんなところで…。