こんばんは＾＾
心屋心理カウンセラー
摂食障害の専門家
小瀬木かずみ（あじゅ）です！
昨日、こちらの記事でも書いたのだけど
私は摂食障害の症状が完治することに
拘ってはいません。
私もかなり長く、症状が酷かったので
早くぬけだしたいというのは
とってもとっても良く分かる。
でも、
どうしてそうなっているか
どうしてその症状が出ているかが大切
なので、
過食や拒食が抑えられても
根本が変わっていなければ
過食や拒食が抑えられても
根本が変わっていなければ
また、戻ってしまったり、
酷くなったり
別の依存を引き起こしたり
不安がより強くなったりしてしまう。
うわべの症状ばかり見ていたら
一生それに振り回されて終わってしまう。
症状は自分の中の一部
だから、その症状に振り回されないこと
ということは
摂食障害だから・・・・
と言い訳していては変わらない
ってこと
摂食障害の症状はサインなので
そのサインに気づいてあげること
そして、そこから
摂食障害の症状はサインなので
そのサインに気づいてあげること
そして、そこから
根本のところを見てあげる。
症状が辛いよね。
不安だよね。
もっと酷くなるんじゃないかって
怖いよね。
食べたいけど食べたくない。
どうしたらいいか分からないよね。
その気持ちは分かるけれども、
症状を抑えることだけを意識しても
その気持ちは分かるけれども、
症状を抑えることだけを意識しても
よくならないことも分かっている。
だから
だから
克服するとか完治するということを手放そう。
私は、そう考えるようになってから
とても楽になって前向きに考えられるようになった。
食べ物の量
カロリー
体重100グラム（いや、10グラムさえ）
運動をする、しない
出す出さない
出た出ない
そういうことに一喜一憂するより
本当に好きなこと、やりたいことを楽しんで
嫌いなこと、やりたくないことをやめていく
たくさん食べてしまっても
食べられなくても
できることがたくさんある。
それをできないのは
摂食障害だけが原因かな？
痩せていても
太っていても
できることはたくさんある。
それをできないのは体型の問題かな？
治ったら
治ったら
食べられるようになったら
少食になったら
綺麗になったら
変われたら
って言い訳してないで
摂食障害の症状に拘わっていないで
やりたいこと好きなことをやってみようヽ(^o^)丿
あじゅ♡
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