吉永達哉のコミュニケーション スクエア -211ページ目

煽ってくすぐる

まもなくアジア杯準決勝、対韓国戦のキックオフです。


やっぱり力が入っちゃいますね。


それにはテレビの力、正確にはアナウンサーの言葉の力が意外と大きいんです。


特に対韓国戦ともなると「宿敵」とか「永遠のライバル」とか「運命の戦い」など


やたらと対抗心むき出しの言葉が並びます。


サッカー通の方からすればうんざりかもしれませんね。


しかしテレビはサッカー通の方々に向けてではなく、それ以外大多数の


そこまでサッカーに詳しくない日本代表ファンに向けての発信と思われます。



よく知らない人からすれば、サッカーは観ていて退屈らしいです。


そんな人は淡々と進む、野球みたいに得点も多くないゲームは途中で飽きて


チャンネルを変える可能性が高いでしょう。


それをさせないために言葉で煽り、ナショナリズムに訴えかけて


テレビの前から逃がさないようにしてるんでしょう。


アナウンサーもそうなら解説もそう。熱い口調が持ち味の解説者が


的確なサッカー解説を交えながら、ガンガン煽りまくります。



少々強引ですが、説得を試みる場合、この手法も使えます。


相手の愛する心、郷土や家族や会社などを支持する気持ちをくすぐり、


それを脅かす存在をクローズアップして、対抗策を取らせる。


保険の勧誘なんかがぴったり当てはまりますね。



あ、日本代表を応援しなきゃ!



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短いって。。。いい!

饒舌で賢い(と見せたい)人の多くは、やたら文が長いですね。


接続語が入り乱れ、重文のオンパレード。


結局何が言いたいのか分からなくなってきます。



こんな人は話している最中にあれやこれやと枝葉の話を思いつき、


それを適当と思える接続語で繋いでるだけ。


でも所詮思いつきなので、おかしな日本語になってることもしばしばです。


例えば、


「何でレノファを応援しようって言ってるかっていうと、それは将来の山口に


おける子供達の夢の創造とそれが実現可能な社会の構築に繋がってるわけで


間違っても形だけの経済効果、ま、当然Jリーグに昇格すればホームゲームが


あるから沢山の県外サポーターが来るからその期待度も小さくは無いけど、


その経済効果だけを餌に企業を一本釣りしようって言ってる訳じゃなく、


そこに企業としての社会貢献度、あ、その社会貢献の形にはいろいろあって


既に違う形で社会に貢献している企業も多いとは思うけど、スポーツの持つ


力をもって子供達に夢と感動、そして豊かな郷土とそこを愛する愛情、いわゆる


郷土愛ってヤツを育み。。。」


自分で書いててわっからーーん。



どうすりゃいいのか?全部短くぶった切るんです。


そして途中で枝葉に移らない。


枝葉の説明は短文で言い切った後に、「あ、さっき言った○○はね、、、」と


続けりゃいーんです。



話に引き込むのが上手な人は大概、短文でたたみかけると言われます。


ほとんど主語+述語の連続だそうで、その言葉の強弱、速遅や間までも


計算に入れて魅了するそうです。


特に欧米の洗練された政治家の演説は、正に短文のオンパレード。


民衆を魅了するためのコミュニケーションスキルが活かされています。



いまいち自分の話しが相手に伝わらない、と思ったら短文をお試しあれ。


意識し続ければ間違いなくコミュニケーションスキルはアップしますよ。





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最初が肝心だね

いよいよレノファ山口が始動しましたね


1/22(土)の練習前には、山口大神宮にて必勝祈願をされたよう。


これまでには無かったですね。



複数名がチームとして事に当たるとき、最初が肝心です。


始動時に、目標や意識を共有することができるか否か。


共有してなければ最初のずれは小さくとも、進むにつれそのズレは大きなものに。


同時にリーダーの決意・熱意、協力体制の充実も認識できれば


各人に刻まれる目標や意識、そしてその後の姿勢が強いものとなります。



いくら能力の高い者が集まったとしても、共通認識なき集団は弱いもの。


何事も最初が肝心ですね。





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