きれいなお別れ
きれいなお別れ。
いや、恋愛じゃなくビジネスのお話し。
以前、「断り方」という記事を書きましたが、断られ方も大切ですよ。
熱心にセールスするまでは営業職として当たり前です。
足しげく通い、好条件を提示しても商談が纏まらないなんてもっと当たり前。
そこでそれまでの笑顔を一変させ、毒づいて帰ってしまう営業さんもいるとか。。。
もったいない!
相手には“あんなに熱心に通ってくれたのに”ってな思いが少なからずあるはず。
相手には無くとも、事務のお姉さんややり取りを見聞きしてた同僚など、
誠実な対応さえしていれば、応援する気持ちが多少湧いているはず。
それは、相手にとっては小さな引け目で、こっちにとっては大きなアドバンテージ。
今回纏まらなかった商談の反省点を生かし、改善されれば次の商談には
はなから有利な展開が望めます。
だからこそ、纏まらなかった商談でも別れ際はキレイでないといけません。
マネジメントとコミュニケーション
みなさんには上司がいますか?もしくは過去、上司がいましたか?
私は今フリーランスの立場なので、上司はいません。
しかし過去勤めていた企業には支店長や次長、課長といった上司がいました。
素晴らしい上司にも出会いましたが、人間的にも能力的にも疑問の上司にも
出会いました。そのお陰で何度悔しい思いや煮え湯を飲まされたことか。。。
世界のビジネスマンに『世界で管理職の質が最も低い国は?』というアンケートを
とった結果、日本が堂々1位を獲得したそうです。
日本人は管理職に就くと、マネジメント能力を身に付けようとします。
マネジメント能力とは、簡単に言えば組織(部署や部門)を率いて目標を達成させる
能力であり、マネージする対象は自身・部下・物事の3つ。
単に部下がちゃんと働いているかどうか見張ることではないんです。
このマネジメント能力の中でも重要と思えるのがコミュニケーション能力。
目標達成のためには部下が全力で取り組むよう仕向けなきゃいけません。
全力で取り組むためにはモチベーションを上げさせることが必須であり、
そのためには必然的にコミュニケーションがとれてないとできません。
つまり、コミュニケーション能力はマネジメント能力の中の一つですが、
最大にして必要不可欠な能力なんです。
上司としての威厳を保つためにとか、上司らしい態度とか、いらん事を考えるより
まずは部下と“チーム”となるべくコミュニケーションを、ですね。
世界のてっぺんに立った男
今日の仕事は、元WBCスーパーフライ級世界チャンピオンの徳山昌守さんとの
トークショー。
2000年に世界王者になって8回連続防衛し、その後一度は王座から陥落するも
再戦して再び王座へ。1回防衛した後、チャンピオンのまま引退されました。
現在は同業店ひしめく激戦区、大阪の鶴橋でまる徳という焼肉店を営まれてます。
会ってみると非常に礼儀正しく、くったくのない笑顔で、当たり前ですが現役当時の
ようなギラギラ感は全く感じさせません。
本番の合間にはスタッフさんが用意したグローブを付けて、ミット打ちを体験させて
もらいましたよ。
“10分の1程度”というパンチは身体ごと吹っ飛ばされる勢い!
貴重な体験でした^^;
その他、メディアには載らない裏話などが聴けて、とても楽しい時間でしたよ。
そんな徳山さんが呟いた話し。
「僕は運がいいんですよ。いい関係者に恵まれ、いいファンに恵まれ、
運良く勝てて、運良く防衛できて。でも、運は自分で引き寄せられるんだとも
思うんですよ。それは常に感謝の気持ちを失わないこと。逆に天狗になったら
すぐに転落しちゃうんです。
そしてどんな時も笑っていること。笑って前向きに生きてるヤツには、
向こうから運がやってくると思うんすよね。。。」
今日一日、徳山さんの姿勢は正に先述のまんま。どんな状況でも、
感謝の姿勢と笑顔を絶やしませんでした。
私が呟いても説得力はありませんが、
徳山さんは世界のてっぺんに登りつめた男。
これほど説得力のある、いいお手本は無いですよね。
そんな徳山さんのサインには『道険笑歩』の文字。
“どんなに道は険しくとも、笑って歩もう”

